y-matsui::Weblog: GPS取得フォーマット”NMEA0183”
ここに、フォーマットの解説が載っている。
基本的な、Lat/Lng情報を取るには、GGAを解析すれば良い様な気がする。

自転車にiPhoneなどを装着できる「モバイルホルダー」発売——サンワダイレクト – ITmedia +D LifeStyle
自転車にiPhoneなどを装着できる「モバイルホルダー」発売——サンワダイレクト
サンワサプライは、自転車にPDAやiPhone/携帯電話などを装着できる「自転車用モバイルホルダー」の取り扱いを発表した。
iPhone…。iPhoneを買うなら、アプリをつくれるようにならなきゃ。
日本でも、Googleのストリートビューが始まったみたい。早速、オフィス前。
GoogleMapsのプロジェクションは未だに情報が錯綜しているが、この指定方法でズレが無くMapserverから出力できた。
MAP UNITS meters NAME EARTH //特に意味はないが STATUS ON PROJECTION 'proj=merc' 'lat_ts=0' 'lon_0=0' 'k=1.000000' 'x_0=0' 'y_0=0' 'ellps=WGS84' 'datum=WGS84' 'units=m' 'no_defs' END END
UNITS DDと記述し度数で指定するがうまくいかず、meter指定をしてメートルで座標を指定。予想するに、読み込んでいるLAYERがメートル単位だからかもしれない。
Mapserverで大量のラスタデータを読み込んで処理する場合、TileIndex化を行うと便利だ。
インデックス化を行うには、gdal系のコマンドgdaltindexを用いる。
$ gdaltindex mapdata/index.shp mapdata/image/*.tif
TIFFファイルは、GeoTIFF形式でも良いし、または同名のワールドファイルを同じディレクトリに存在している形でも良い。
Mapfileには、以下のような指定を行う。
LAYER NAME "tile" STATUS ON TILEINDEX "mapdata/index.shp" TILEITEM "Location" #デフォルトでの指定 TYPE RASTER END
例えば、平面直角座標系(IX系)のラスタデータをTileIndexで読み込む場合は、このようにMapfileに記述する。
LAYER NAME "tile" STATUS ON TILEINDEX "index.shp" //gdaltindexで生成した*.shpファイルを指定 TILEITEM "Location" TYPE RASTER TRANSPARENCY 100 PROJECTION //平面直角座標系(IX系)の指定 'proj=tmerc' 'ellps=WGS84' 'lat_0=36' 'lon_0=139.8333333333333' 'k=0.999900' 'x_0=0' 'y_0=0' 'towgs84=0,0,0,0,0,0,0' #'towgs84=-147.54,507.26,680.47,0,0,0,0' //旧日本座標系だった場合の補正 'units=m' 'no_defs' END END
参考サイト
Yaskey: GeoTIFF を作成する
ソニーから写真に位置情報を付加するGPSユニット – Engadget Japanese
GPS-CS1自体は長さ9センチ・重さ60グラムほどで単純なログ機能しかないGPSユニット。実際に写真とGPS情報をリンクさせるのはソニーのカメラやビデオカメラにバンドルされるPC用ソフトウェアPicture Motion Browserで、ログデータをUSBケーブルでPCに転送すれば写真ファイルの撮影時間から「この時間はどこにいたか」が分かるという仕組み。
少々、力業ではあるが、デジカメで撮った写真にGPS情報を付加できる商品。ケータイで写メにGPS情報を付けると、結構バッテリの消耗が激しいので、こういったツールの登場は嬉しい。
写真とGPS情報をリンクさせるソフトをソニー以外のカメラにも対応できると、いろいろと可能性が広がりそうだ。
Unofficial Tokyo Metro Map / 東京メトロ・都営地下鉄路線図 / Google Maps API 2
先日リリースされたGoogle Maps API2を用いて東京の地下鉄の路線をマッピングしている。
こう見ると、東京の地下鉄は、皇居を包囲している感じ。
ISDE-INternationl Society for Digital Earth-
開催日 2006年2月8日(水)
開催時間 13:00より (12:30開場)
主催 デジタルアース日本学会
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)
後援 デジタルアース株式会社,(社)共同通信,JAXA,GIS NEXT,
GIS学会(予定)
会場 慶應義塾大学三田キャンパス
GoogleのKeyhole CTOなどが講演予定。