Papervision3Dが原因と思われるメモリーリークに悩まされている。ここに、いろいろとメモがまとまっている。原因は、BitmapMaterialあたりかなと。
「papervision3D」タグアーカイブ
screen座標を取得するには
DisplayObject3Dクラスのscreenプロパティから正常な値を取得するには、autoCalcScreenCoordsプロパティを有効にする必要がある。
var do3d:DisplayObject3D = new DisplayObject3D();
do3d.autoCalcScreenCoords = true;
PV3DのX座標系が逆転
いつからなのかわからないが、PV3DのX座標系の正負が逆転している。数ヶ月前に作った作品を新しいクラスでパブリッシュしたら挙動がおかしいので、確認したら、真逆だった。
Papervision3DでLevel of Detail
Simple Level of Detail – pv3d – Rest Term
Papervision3DでLevel of Detail(LOD)のテスト。
LODとは視点からの距離に応じて描画する3Dオブジェクトの頂点数(ポリゴン数)を増減させるテクニックのこと。
負荷度を下げられるかも。
PapervisionでAutoScaleを無効にする方法
Papervision3Dを貼付けたswfをリサイズすると、原点が画面中央部分へと自動センタリングされて再描画されてしまうのだが、レイアウトによってはこの挙動が困る場合もある。
解決策として、BasicViewのscaleToStageプロパティをfalseにすると、AutoScaleが止まり、自動センタリングされなくなる。
BasicView – Papervision 3D 2.0 GW rev. 653
Parameters
viewportWidth:Number (default = 640) — Width of the viewportviewportHeight:Number (default = 480) — Height of the viewport
scaleToStage:Boolean (default = true) — Whether you viewport should scale with the stage
interactive:Boolean (default = false) — Whether your scene should be interactive
cameraType:String (default = “Target”) — A String for the type of camera.