ソニーから写真に位置情報を付加するGPSユニット – Engadget Japanese
GPS-CS1自体は長さ9センチ・重さ60グラムほどで単純なログ機能しかないGPSユニット。実際に写真とGPS情報をリンクさせるのはソニーのカメラやビデオカメラにバンドルされるPC用ソフトウェアPicture Motion Browserで、ログデータをUSBケーブルでPCに転送すれば写真ファイルの撮影時間から「この時間はどこにいたか」が分かるという仕組み。
少々、力業ではあるが、デジカメで撮った写真にGPS情報を付加できる商品。ケータイで写メにGPS情報を付けると、結構バッテリの消耗が激しいので、こういったツールの登場は嬉しい。
写真とGPS情報をリンクさせるソフトをソニー以外のカメラにも対応できると、いろいろと可能性が広がりそうだ。