XPath

XMLの階層構造をパスで記述できるXPathに関するネタ。

YOSHIZAWA.CO.UK – Article – Flash で XPath を使う

XSLTスタイルシート書き方講座 (2)XPathの書き方の基本

FlashのHELPより

サポートされている XPath 式
次の XPath 式がサポートされています。

絶対パス :
/A/B/C

相対パス :
A/B/C

ノード名またはワイルドカードを使用したノード選択 :
/A/B/C (名前によるノード選択)

/A/B/* (ワイルドカードによる /A/B のすべての子ノードのノード選択)

/*/*/C (厳密に 2 つの祖先を持つすべての C ノードのノード選択)

選択するノードをさらに追加するための述部のシンタックス
/B[C] (子ノードシンタックス。C ノードを子として持つすべての B ノードを選択します。)

/B[@id] (属性存在シンタックス。id という名前の属性を持つすべての B ノードを選択します。)

/B[@id=”A1″] (属性値シンタックス。値が A1 である id 属性を持つすべての B ノードを選択します。)

述部比較演算子のサポート :
=

述部における論理 AND 値および OR 値のサポート :
/B[@id=1 AND @customer=”macromedia”]

メモ: 演算子 “<"、">“、”//” はサポートされていません

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