ショートショートフィルム・フェスティバルがアカデミー賞公認へ

asahi.com 日本の短編映画イベントが米アカデミー賞公認映画祭に

 俳優・別所哲也さん(38)らの主催で今年6回目を迎える短編映画の祭典「ショートショートフィルム・フェスティバル」が、来年から米アカデミー賞の公認映画祭になることが2日までに分かった。同賞を主催する米映画芸術科学アカデミーから、フェスティバル事務局に連絡が入った。
 公認映画祭は世界で約60ある。日本では、広島国際アニメーションフェスティバルに次いで二つ目。公認されると、その授賞作がアカデミー賞のノミネートの選考対象になる。

アカデミー賞公認の映画祭というのがあったんですね。知りませんでした。ちなみに、記事によると国内第1号は、「広島国際アニメーションフェスティバル」だそうです。選考対象になると言うことは、ショートショートで入賞した作品は、アカデミー賞の短編部門での入賞の可能性が出てくるわけです。ということは、出す方もそのチャンスに魅力を感じますね。

そういうことは考えていないかもしれないのですがPFFは違うんだと思いつつ、インディーズ・短編映画フェスやコンペの再編があるのかもしれません。映像という切り口で言いますと、RESFESTなどは全く違う切り口ですしね。

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