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中村 勇吾 曰く、

中村 勇吾 曰く、

The 266th Exhibition : NOW UPDATING…The Interactive Design of tha/Yugo Nakamura

ネットに解き放たれたプログラムが、世界中のそれぞれの場所、それぞれの瞬間に、それぞれの来訪者との一期一会を重ねながら、ただ淡々と更新され続けていく。そこには、はじまりも、終わりも、存在せず、ただそれぞれの瞬間が連続するばかり。そんな感じが好きなんです。

この感覚に共鳴する。

■ タイトル ギンザ・グラフィック・ギャラリー第266回企画展
NOW UPDATING… THA / 中村勇吾のインタラクティブデザイン
■ 会 期 2008年8月5日(火)− 8月28日(木) 
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.−7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 入場無料
■ 会 場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061 中央区銀座7−7−2 DNP銀座ビル

物理法則が反映されたUI

a physics based desktop UI

なかなか面白いかも。
重いファイルの上で、マウスの動きが重たくなると言うようなUIもありましたが、こちらの方が絵的に美しいですし、直感的ですね。または、マウスなどのインタフェースをフィードバック付にして、こういったUIすると面白いかもしれない。映像系のクリエイタは、手首がマッチョになること間違いなし。

OKボタンはどこにおくべきか

OKボタンの位置はどこが適切?

皆様からご協力いただき、多くのテスト結果が得られました。下表は40種類のテスト結果を集計したものです。
パソコン画面上でのテストであり、対象と想定した機器による差異を含め厳密に捉えることはできませんが、ボタン位置をデザインする上で参考の一つになると考えています。
本データを使用し、分析・考察した結果も掲載しましたので、併せてご覧ください。

なるほど。