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東京国際映画祭 Producers’Forum WORKSHOP

東京国際映画祭 Producers’Forum WORKSHOP

東京国際映画祭の一環で、UCLAの研究科長の教授やハリウッドのプロデューサのワークショップが開催されるらしい。ただし、講義は英語で行われるとのことで、ヒヤリング能力が求められるとのこと。うーむ。

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      東京国際映画祭 Producers’Forum WORKSHOP
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 UCLA Master of Fine Arts(大学院)プロデューサーズ・プログラ
 ムから、研究科長のデニース・マン教授と、実際にハリウッドで仕
 事をしているZide/Perry Entertainmentの現役プロデューサー、シ
 ーラ・ハナハン・テイラー助教授を招き、3日間の集中ワークショ
 ップを開催します。

 このワークショップでは映画業界での就業経験を問わず、プロデュ
 ーサーを目指す方、またプロデューサー人材養成に関心のある教育
 機関の方を対象とし、プロデューサーとしてのキャリア構築に必要
 とされる基本的なツールの理解を深めることを目的としています。

 取り扱われるテーマは、ストーリー、ピッチング(資金調達時の売
 り込み)、インターネット・リサーチ、ビジネス戦略構築、フィル
 ム・マーケティングと多岐にわたり、受講生は企画を実現させる手
 法を身につけるために2日間以上のグループワークに従事します。

 ※講義は英語で行われます。そのため、参加資格として英語ヒアリ
  ング能力が必須となりますのでご注意ください。

 ●日時:10月27日(水)・28日(木)・29日(金)
     各日13:00〜17:00(全3日・12H)

 ●参加料:無料

オリジナル版「ワラッテイイトモ、」上映会

デジクリによると、
著作権の問題で、一般公開されていなかった「ワラッテイイトモ、」のオリジナル版が上映されるようです!

オリジナル版「ワラッテイイトモ、」上映会

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PROGETTO CREATIVE MINDS SERIES – EVENT
オリジナル版「ワラッテイイトモ、」(2003/47分/VHS)上映会
キリンアートアワード2003で審査員特別賞を受賞しながら、作品の特異性ゆえ
受賞作品展でも修正版でしか上映する事ができなかった「ワラッテイイトモ、」
噂の映像、謎に満ちた作品のオリジナル版をPROGETTOが上映します。

日時:9月18日(土)13時・15時・17時・19時(全4回)
会場:LA CITTADELLA内特別室(集合場所:PROGETTO ご希望の回の10分前ま
でにPROGETTOにお集まりください)
チケット入手方法:9/1〜9/18の間PROGETTOで500円以上のお買い物で1枚、
1000円以上のお買い物で2枚プレゼント
PROGETTO(川崎市川崎区小川町4-1 LA CITTADELLA内 TEL.044-211-4616)
営業時間11:00〜21:00 無休

5/9(日) 東北五県合同上映会&座談会@仙台

来る2004.5.9(日)に青森・岩手・山形・宮城・福島のインディーズ映画作品と制作者が集結するイベントが仙台で催されます。岩手からは、盛岡自主制作映画祭 MOVIN’3、みちのくシネマが参加します。自分も個人的に参加してくる予定です。

当日は、各県の作品や各県の活動の様子をまとめたビデオ、制作者を中心とした座談会などが行われて制作者の交流を図る予定です。こういった企画は、東北では初の試みですので、非常に注目したいところです。

  
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プレステと科学

tomatoの作品が発表されたり、PSXなどが発表され気になるプレステですが、今度、プレステを切り口としたコンピュータサイエンスの展示が、あの日本科学未来館で開催されるそうです。

PlayStation.jp | プレスリリース 『PlayStation と 科学』展
〜コンピュータテクノロジーとエンタテインメントの融合〜

 本展示は、遊びのためのコンピュータとして1994年12月に誕生した”PlayStation”、そして現在の”PlayStation 2”を通じて、最先端のコンピュータテクノロジーとその基盤となる科学技術の関係を、幅広い層の方に向けて分かり易く展示いたします。コンピュータゲームがテレビに映し出される仕組みや、それを実現するための半導体チップの役割、そしてそれらを開発した人々の思いなどを通じて、コンピュータエンタテインメントの世界に触れていただけます。

STARWARS@国立博物館の展示会も気になっています。

インフォメーションアートの想像力展

「インフォメーションアートの想像力展」というイベントがあるらしい。ちょうど、その頃は東京にいるので、足を運ぼうと思う。

インフォメーションアートの想像力展

 この展覧会は、デジタルとネットワークによる情報の「美」を目指す、大学・学生参加のアートプロジェクトが集結します。21世紀、情報が社会を大きく変えようとしています。写真、映画、音楽、ラジオ、テレビ、ビデオ、インターネット、ゲーム・・・。20世紀は「美」を大衆社会にもたらすメディアとテクノロジーの時代でした。ところが今、劇場と出版、放送と通信などの表現の場は融合し、実物と複製、現実と虚構の差異は失われていくかのようです。このような「情報の世紀」にあって、視覚・聴覚・言語による表現はどのような想像力を持ち得るのでしょうか。伝達(メディア)の技術(テクノロジー)に価値を置く時代から、情報(インフォメーション)そのものに価値を見出す時代への変化の中で、人はどのような美学を共有し得るのでしょうか。その問いにこたえるため、本展は、「インフォメーション・アート」の創造を目指す大学・学生による新たな発見を提示します。また、デジタルネットワーク表現の分野にある学科、研究室による作品を紹介するためのポートフォリオ・データベースをWEB上に開設します。本年で2年目を迎える本企画は、映像、音響、パッケージ、インスタレーション等、大学の研究室教員・学生の先端的なメディア表現技術を展示し、産業界・美術界・学界協働による新たなメディアコンテンツの創出に貢献することを目的としています。

 開催日時:2004年4月3日(土)〜4月18日(日)
      10:00〜18:00(木・金は20:00まで) [月曜休館]
 会場:東京都写真美術館 地下1階・映像展示室
   (東京都目黒区三田1丁目13番3号 恵比寿ガ−デンプレイス内)
 観覧料:一般500〔400〕円
     学生400〔320〕円
     中高校生・高齢者(65歳以上)100〔80〕円
     ※〔 〕内は20名以上の団体料金
     ※友の会会員・小学生以下及びお体に障害をお持ちの方とその介護者
      は無料
 主催:「インフォメーション・アートの想像力」展実行委員会
 委員長:河口洋一郎(東京大学教授)
 委員:稲蔭正彦(慶應義塾大学教授)
    陣内利博(武蔵野美術大学教授)
    中嶋正之(東京工業大学教授)
    森脇裕之(多摩美術大学助教授)
 共催:東京都写真美術館

第3回盛岡自主制作映画祭M3 プレイベント

12/20〜23までサンビル(岩手県盛岡市大通)にて、第3回盛岡自主制作映画祭MOVIN’3のプレイベントが開催されている。サンビル内に設けられたブースで、昨年度までの作品の中から選りすぐりの作品たちを観たりすることができる。また、これまでの映画祭の様子をまとめた展示ブースもあり。前売チケットの発売も開始しています。
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第3回盛岡自主制作映画祭の上映作品決定

The Lamp Man第3回盛岡自主制作映画祭 MOVIN’3(2004/1/25)の上映作品が決定された。公式サイトで、公募作品および招待作品の紹介が掲載されている。

わたくしが共同監督していますショートフィルム「The Lamp Man」が上映されます。その他、招待作品では岩田ユキさんの作品や「銃士戦隊フランスファイブ」なども上映されます。かなり充実した内容となっていますので、お楽しみに。

「美女缶」テレビ放映

2003年度のミステリー映画祭オフシアター部門でグランプリを獲った「美女缶」がIAT岩手朝日テレビで12/23(水)25:16〜に放映されることになったらしい。副音声で監督自身の解説も入るとか。

たしか、IATのスタッフと監督が知り合いと言う話を聞いたことがあるのだが、グランプリ作品をローカルとはいえテレビ放映することは素晴らしいことだと思う。ミステリー映画祭のWEBサイトにはこの件が掲載されていない所を見ると、局が主導的に企画したことが伺える。こういった企画を映画祭側から提案して行くことも重要ではないだろうか?これまで、グランプリを授与した作品へのフォローがあまり無かった思うので。

放映が楽しみだ。作品自体、とても好きな作品なので見逃した方はぜひ!個人的には、いかにCM処理(編集)をしているかも見どころだと思う。

こちらも、来月の放映に向けて、がんばらなければ。

wordimagesoundplay/TOMATO

先日行われたTOMATOのPS2用ソフト「wordimagesoundplay」の発表会の模様がTOMATO PRESS EVENT REPORTに掲載されている。このイベントには、自分も足を運んでいたのだが、忙しくてレポートを書いていなかった。

あんま下手なことはかけないが、良い意味で楽しいおもちゃになりそうである。Toyというのは良いことですよね。自分も、グリコのおもちゃライクなのが好きです。といっても、20世紀シリーズじゃなくて、その前から付いてきていた子供用のおまけね。