広く公開されている物理演算ライブラリは、主に以下の二つ。
機能的には、fisixの方が良いようだが、あいまいなシェアウェアライセンスになっている。サイト上に、金額が掲載されておらず、商用利用は要お問い合わせ。APEの方は、MIT Licenseになっているので案件利用でも安心。ということで、APEを選択することになる。
フリーで公開されているとはいえ、商用案件利用の際には、ライセンス周りを注意しなければならない。as3によって、developerのコミュニティが充実し、オープンソースの形で便利なライブラリが提供されることによって生まれてきたFlash界隈の新しい問題のような気がする。