似非16:9

4:3で撮影した映像を16:9にする場合は、Adobe After Effects等を用いて、上下に黒帯をつける。なお、ファイルの扱いとしては4:3のままである。

コンポジッションを作成する際、AE5.5は素材を540*360に変形、
AE4.0では720*360に変形してください。
これは、5.5以前のAEはワイドモードに未対応なためです。
AE5.5でも、ピクセル縦横比を考慮すると、720*360の数値になります。
レイヤーの一番上に、黒帯マスクを持ってくることで、NTSC特有のちらつきを
防ぐことができます。

なお、AE5.5ユーザは、素材の縦横比を撮影時の画面比に合わせてください。
コンポジッションは、4:3(ピクセル縦横比は0.9)で生成してください。

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