VJソフト「風立 AD」のフォーラムがオープンしました。
いろいろ風立にまつわるTipsを共有していけると良いと思います。開発者自身からもレスが得られると思うので、質問や要望なども寄せてみるのも良いと思います。
VJソフト「風立 AD」のフォーラムがオープンしました。
いろいろ風立にまつわるTipsを共有していけると良いと思います。開発者自身からもレスが得られると思うので、質問や要望なども寄せてみるのも良いと思います。
イーフロンティアのサイトにVJソフト「FUSE」のApple Storeでのデモンストレーションのレポートが掲載されています。
envol! VJで紹介されていたのだが、腕時計のように腕につけることができる小型モニタが発売された。
もう何もかにもこの手のグッズはみんなVJ関連に考えてしまうんですが、入出力が無い様なのでそもそもここで紹介する意味はないんですが、つなげれたらキーボード打ちながらモニタ確認ができてすばらしいかな、と
映像入力が無理かなぁとも思ったのだが、そう言えばなぜかトランスミッターを持っているなと。V-4などのモニタ出力をトランスミッターに入れて、電波を飛ばせば、このモニタは使えるなぁと。据え置きのモニタよりも視認しやすくて良いかも。
バッテリはどれぐらいもつのかなと調べてみると、1時間ほど持つらしい。だいたい、VJをするときは、1時間ごとに交代をすることが多いので、ちょうど良いバッテリーの持ち方かもしれません。モニタが切れそうだから、交代か?などというアナログチックな使い方も。工夫次第では、VJのモニタ以外の用途にも、映像表現のツールとして何かできないかなぁと思考中。値段も、1万前半なので買いやすい。
関連リンク
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/13/news038.html
http://www.nhjapan.co.jp/prod/vtv101/index.html
とうとう、買いました。風立で使うために、MIDIコントローラを。買ったのは、M-AUDIO UC-33eというMIDIコントローラです。
MIDIコントローラを選ぶ基準として、フェーダインターフェスがあること、鍵盤はついていないこと、USBインターフェスで簡単に接続できること、という3点がありまして、それで探すと、UC-33eが良いかなと。他にはやすいヤツもあるのですが、ツマミ(ロータリスイッチ)だけだとか、デザイン的によろしくないものしかなく、ちょいと値が張りますが、これにしました。
早速、PCにつなげて、風立で動かすとか、感動。ちゃんと、フェーダに合わせて、絵が変わっていくのです。これならば、じわじわと音に合わせて映像を展開できます。現バージョンの風立では、スクリプトを書かないとMIDI機器にアサイン(割り振り)できないのですが、次期バージョンではもっと簡単に、さくっとアサインできるようになります。
しかし、この筐体、意外と大きい。ノートPCのキーボード部分ぐらいの面積はあります。うーむ、ブースがまた狭くなるなぁ。
これまでに、演劇での劇中映像の制作をしたことがあるんですが、VJ LRG: 演劇VJに書いてある演劇VJという言葉に非常に惹かれました。
友人が担当した芝居とか、自分が参加する芝居を見ながら演劇における映像とは何かと考えるのですが、すくなくとも、そこには単なる映像の「再生」ではいけないなと思うんです。なぜならば、再生では、役者がリアルタイムに創り出してくる演技と表現としてのずれが発生してしまうからです。
確かに、役者は、稽古で演出と作り上げた演劇をある意味再生するわけですが、それは単なる再生ではありません。役者同士との呼吸、観客との呼吸により、その場でしかできない演技が生まれていくのです。そういう場において、果たして映像がただの再生で良いのか?と疑問に感じるのです。
では、再生を脱するにはどうしたらいいのか。それは、そう、持論である映像を奏でると言うことです。映像で演技するのです。もう一つ自分の持論にあるのが、映画の撮影に置いて、カメラマンも第3の役者だと思うのです。それぐらい、映像が生き生きしなければならないと思うのです。映画の撮影に関してはちょっと脱線した感がありますが、演劇においての映像は役者との息づかいを感じながら、その場で組み立てていく必要があると思うのです。
そういう意味で、VJというスタイルで映像演出すると言うことは素晴らしいことだと思います。実際のところ、自分もそういうことならば絡んでみたいなと前から考えているんです。やっぱり、ただDVテープを再生するだけでは、おもしろくない。その場だからこそ生まれるものを、そこに出したいなと思うんです。
![]() うちにもあった”VJ2000″ |
htmmm.comによると、motion dive.tokyoの本が出るらしい。昔、出版された”VJ2000″の流れをくむ本らしい。4/2発売。買ってみようかな。
こういうHowToものの本は、恐らく必要だと思うんです。と言って、体系化されるまで熟成されたジャンルではなく、そのときの流れというものをつかんだタイムリーなものが求められるので、書く方も大変だなぁと思います。VJ2000をめくっていたら、機材のコーナを見て、んー時代は変わったなぁと思いました。しかしながら、映像素材に関しては、そんなに大きな変化はないのかなと思ったり。
Mactopia Japan : Special Column – Apple’s Eye No.111?? Mac ユーザーが認める
スペックシートだけではわからない価値
スペックシートにはまったく書かれることのない (パレットの) ジニーアクションももちろん、Mac 版独自の機能だ。これは、Mac OS X のジニーアクションは Mac OS X 専用なので、Office の開発チームはジニーアクションの動きを詳細に分析し、再現したといい、その仕様書は電話帳ほどに厚くなったともきく。
本家の Mac OS X のジニーアクションもそうだが、こうしたスペックシートに書かれることのない、小さなアニメーションがソフトへのちょっとした愛着を生み出してくれる。
今朝の4:00ぐらいまでVJソフトの開発打ち合わせをしてきたんですが、細かいところをどうしていくかで相当悩みますし、そこがこだわりだよなぁって思うんです。そう意味で、上のコラムに共感できますね。
伝統工芸品などの多くには、細かい装飾、いわゆる細工が施されています。職人の腕を表す一つになるわけですが、如何に魅了的でかつさりげない細工を施していくか。クリエイティブなソフトウェアだからこそ、実現化していきたい。
VJのためのVJイベントVisual Jamのサイトがリニューアルされた。VJプロフィールの登録ができるようになった。Vol.2も検討中だとか。
X-SessionというMIDI規格のディスコミキサーインタフェースが発売される。まぁ、ソフトシンセ、シーケンサ、DJシュミレートソフトなどでディスコミキサをシュミレートしてくれるインターフェスである。マウスとかでクロスフェードをしなくても良いというメリットがあるわけで。
んで、最近、VJソフトと連携させるためのMIDIインターフェスマニアになっているのですが、すぐに、おぉ、A-Bの切り替えに使えないの?と思ってしまった。まさしく、これ!というインターフェスが実際のギミックで提供されるとうれしい。
これまでのVJソフトというのは、如何にノートPCの中で完結させるかということが至上命題なところがあった。これは、VJ機器にかけれる予算が少ないので、できるだけノートPCに集約させたいとか、もともとVJ用途の機材が少ないというのもあって、ノートPCにどんどん機能をいれていこうことだったと思うのだが、やっぱりユーザインターフェスはそうはいかないところがあるのだと思う。
そこで出てきたのが、MIDIインターフェスやトラックボールである。昔は、MIDIキーボードを使って映像を送出という感じだったが、現在はフェーダ、つまみなどで映像に変化を与える時代になってきた。
「表現」ということにどんどん挑戦できる環境になってきたなと個人的に思う。
ところで、このX-session、値段的にもかなりお買い得だと思う。あぁ、手が。RAWRAWで使っているかも。
阪大の塚本先生のチームつかもとがDataGlass2/Aというヘッドマウントディスプレイを発売する。いわゆるウェアラブルコンピューティングを実現する、頭に付けられる小型モニタだ。わかりやすく言えば、スカウター。このディスプレイと小型PCを接続して、いつでも情報を視界の中に表示できるというものである。
で、このディスプレイをVJプレイにも活用できないかなと。最終出力モニタをこのディスプレイに表示すれば、いちいちモニタやスクリーンを見なくても、ノートPCなどの機材の画面に集中できる。
と言っても、このディスプレイをつけてクラブでプレイは、クールか怪しいかの紙一重であるが。個人的には、かなり挑戦してみたい。でも、値段が…19万円。