今年度開催の第7回みちのく国際ミステリー映画祭 角川オフシアターコンペの上映作品が決まった模様。
角川オフシアター・コンペティション最終ノミネート作品は、
■筧昌也監督作品『美女缶』
■滝本勝吾監督作品『…フロンティア。』
■中尾浩之監督作品『ZERO』
(氏名五十音順)
の3作品が選出されました。
コンペティションとは別に、2次審査まで進みました作品を『角川オフシアターフェスティバル』という枠で上映します。
◇井村剛監督作品『ミリコと宇宙人』
◇岩田ユキ監督作品『卵黄のきみ』
◇久保延明監督作品『ポキゲム』
◇浜田弘典監督作品『片想いの春夏秋冬』
◇時川英之監督作品『ブルヘッドモンスター フロム プラネット66』
◇田中大嗣監督作品『さつまいもの唄』
招待作品として、岩本晶監督作品『VIABLE』も上映されます。日時の詳細はしばしお待ちください。
オフシアター部門の運営は、盛岡自主制作映画祭 MOVIN’3が行っています。
「僕はこっそり泣きました」の岩田ユキさんの作品が上映されます!期待しちゃうな。
その他、一般上映作品も決まったようです。
招待作品の岩本晶監督作品『VIABLE』をgoogleしてみたところ、CG+実写合成作品みたい。あっちこっちで上映されているみたいです。ゆうばりファンタスタティック映画祭でも上映されているようです。氏は白組(3DCGの有名プロダクション)所属らしい。