Thread Library 1.0 (そうめん)を使っての雑感

ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん)

流行に乗じて使ってみての感想は、やはり使いやすいと言うこと。データロード→UIの構築(例えばPV3Dなど)→イントロ再生→メイン画面の様な遷移をイベントドリブンで書くとなかなか複雑になるが、スレッド型だと手続き型に近い様に書けて便利だ。それこそ、一本の線(そうめん)で書けると言うことなのか。

ちょっと、悩ましいところが、このライブラリを使うと、基本的にControllerは、このライブラリを継承する形で書かないと行けなくなること。スレッドが終了したときに、EventDispatchをすると言う手もあるのだが。何でかんでも、このライブラリを使ってと言うのは、なんだか腑に落ちないところもある。

あとは、複数ファイルのロードのスレッドかも便利。複数のXMLをロードなどは、とても書きやすくなる。

Thread Library 1.0 (そうめん)を使っての雑感」への1件のフィードバック

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