藤本健のDigital Audio Laboratory
第192回:Mac OS X “Tiger”のオーディオ機能を検証
〜 MIDIのLAN伝送に対応。CoreAudio/MIDIの未来は? 〜
によると、Tigerでこういうことができるらしい。
1.複数のオーディオインターフェイスを束ねて1つのオーディオインターフェイスに見せかけることが可能になった
2.LANを通じて、MIDIデータのやりとりが可能になった
3.LANを通じて、オーディオデータのやりとりが可能になった
ぱっと浮かばないが、何かおもしろそうなことができそう。少なくとも、複数台のマシンを使ったパフォーマンスでインタフェースに工夫を持たせたりできるような気がする。また、環境音を複数台のマシンで処理して展開するとか。