黙々

黙々会に行く。 黙々会とは、有志が一カ所に集まり、各個人がひたすら作業をし、最初に目標、最後に成果物をシェアするという会である。概ね、2〜3時間ほど、作業時間が設けられている。この間、参加者は、集中して、その日の、己に課...

薬と夢

高熱を出して寝込んでいるのだが、浅い眠りの中、数分置きに目が覚める。 毎回違う夢を見ては、寝落ち手、また違う夢を見る。 苦しいが、めくるめく夢の世界に虜になってしまう。危険だ。 これがもしやドラッグ体験?と思いつつ、危な...

ハレとケ

なんとなく、同じようなスキルセットを持った人たちのクリエイティブに対しての盛り上がり方と、自分の立ち位置が違うなぁと思うことがたまにあり、何でだろうと、ザラッとした違和感を持っていた。 何かの書き込みで、「ハレの演出」み...

日々入力

良いインプットが多い数日だった。 金曜日は、私淑の内田繁先生の三回忌に、先生を偲ぶトークイベントへ。久しぶりに、内田デザイン研究所の方にもご挨拶ができて良かった。改めて、内田先生のデザイン思想の深さと先見さに改めて学ぶ。...

物とモノへの所有感

もしかしたら、物を所有するということの重要性は、本当に下がっているのかもしれない。 娘が、お片付けが悪いとか、もらったものを大事にしない、物を大事にしないとと叱られているのを聞きながら、果たして、彼女は本当にモノを大事に...

教える、教わる

長女を外苑前の自転車教室に連れて行く。自転車の乗り方など、「教室」などに連れて行かなくても、親が教えれば良いじゃ無いかという話になるのだが、実際、親が教えようとすると、なぜできない!?と熱が入り、怒鳴り、叱り、子どもは転...

臥薪嘗胆

臥薪嘗胆。 今は、それに尽きる。 漢文と言えば、記憶に残る学校の先生に、古文・漢文の先生がいる。人の記憶というのもは、不思議なものだ。意外なものが残る。対して、好きな先生でも無かったのだが。 意外なことが記憶に残っている...

整列

圧倒的に、アプトプットが足りない。文句を垂れる前に、アウトプットだ!出力だ!と自分に叱咤する。 次女の幼稚園の運動会に行く。子どもたちが自由し放題で、先生たちは統制を取ろうと大変なんだろうけど、何となく隊列はまとまってい...