今日は、予定が決まりそうで決まらなかったので、
風に流されるかのように、転がっていた。
久しぶりに、一人だけの静かな休日を過ごした。
夕方頃に、はっと我に返って、
「あっ、今日は未だ、何もしていないぞ。」と。
贅沢な休日と捉えることもできるのだろうけれど、
貧乏性な僕は、もったいないとおもうよりも、
ちょっと悲しくなる。損した気持ちとは、また違うのだけれど。

よくわからないけれど、Macで作業をしながら、
Love Storyの最終回を見てしまった。
トヨエツが鼻から煙草の煙を出している所らへんから見て、
エンディングまで。
なるほどね、セリフで見せるドラマなのねって、思いながら、
ちょいと見入って。んー、とかおもいながら、
自分も何かつくりたいなぁと思いながら、
頭の中の風景に目をやる。

昨日、引越の合間に、友達の部屋にサークルの後輩がやってきて、
暇つぶしにボードのビデオを見ているときに、
アセリのビデオが発見され、
初回編集(つまり、エフェクトもカット割もあまいやつ)を
みんなで見ることに。
内心、そんなの一年生に見せるなよと思いつつ、
まじで恥ずかしながら見た。
最初の方は、あぁとうなだれていたのだけれど、
後半、自分の成長を見てみたいなと真剣に思った。

飲み会の席で、衣装をやってくれた人から、
「私が衣装をやったのに、恥ずかしがるなよ」と言われて、
ごもっとも思いながら、私の不覚の致すところとか
よくわからないことを頭に書き記す。

もう、7月ですか。

ある意味、ドキュメンタリだよな。

バイトの関係でおじいちゃん、おばあちゃんの集まりに行って来た。
で、思ったのが、なんやかんやいって、
彼らに新しい技術に触れて思うのならば、
彼らにあったインターフェースを提供しなくちゃだめんだなと感じた。
もちろん、それは肯定的に。
例えば、ありがちだけれど、そろばんインターフェースとかね。
なんでも、そろばんを使って機器をコントロールできるとか。

友達の引越の手伝いをした。
で、いらなくなった机をもらってきた。
ADSL導入に向けて、環境作りをしないと。

今日は、岩大オケのコンサートのビデオ収録の打合せで、
CATVに。
いろいろおもろかった。
腹黒アラカワ、ちょいと策を考える。

んー、編集が間に合いそうに無いので、
新ネタと言うか、ちょいネタを出そうかな。

人とオフラインであったら、-edなことの文字の中に入っている’\’って、
何か意味を持っているのかと聞かれた。
すみません、何も意味無いです。
僕のスクリプトのバグなんです。多分、もう直っていると思うけれど。

ジェネレーションギャップと言うのは、感じなかったけど、
やっぱり自分とは違う価値観だとか、
生き方をしているの感じられて、楽しかった。
何だろう、周りの友人と話すのとは、また違う感じのところで
話している感触があった。

世の中、90年代のことを失われた10年と言うけれど、
僕は、今、自分にとっての失われた1年を見つめて、
自分と言うものを捉えてく必要性があると思っている。

その中で、自分にとってのコミュニケーションとは何か?
それがわかって来たような気がする。
僕の周辺の人は、そのほとんどが、映画、映像、その他の
クリエティブなもののつながりで生まれた人達で、
僕が世の中にアピールでき、かつコミュニケーションの媒体にできるのは、
やっぱりそれなんじゃないかなとわかったような気がして来た。
果してそれが、悲しいことなのか、嬉しいことなのかはわからないけど、
少なくとも僕はそうやって生きて来た。

それに、僕はやっぱり腰を落ち付けられて話せる人と出会ったときに、
なんだか自分の色を強く持てると言うか、発光できると言うか。

とりあえずは、コミュニケーションツールの2001年第一弾を、
スクリーンにランチアップしよう。

家に帰ってきてから、そばを喰らう。

うどんとそば、どちらが好き?と聞かれたら、
そばと答える。
うどんより細くて、エッジが聞いていて、繊細で、
だけど、うどんより消化が悪い。
僕の作品に通じるところがあるのかどうかわからないけど、
そっちの方が好きなのです。

小泉内閣メルマガが来た。
庶民な言葉で書いてあって、読みやすい。
どっかの党首が、「了とした」なんていう表現をしたときには、
どうしようかとおもったけど、すべては言葉に通じるわけで、
どんな言葉を使っているかなんだよね。

研究ゼミでは、
このメルマガの発行システムが話題になった。
何しろ、一億円をかけたシステム。
ネットワーク屋さんにとっては、いろいろおもしろいネタのよう。
なにしろ、120万通ものメールを送信するのだから、
相当工夫しないと、大変。

NPOのリサーチをしていると、どうも、社長魂が蘇ってきてしまう。
でも、おもしろいメモになりそう。

来週は、新歓上映会。
早く作品を完成させないと。

FORのスタッフ募集をかけてから、
既に4人からのコンタクトがあって、
その半分は、ソフト以外の学部の学生。
あぁ、もっと早めに募集していればと、反省しつつ、
FORって、やっぱおもろいの?と、再確認。

「就職」なんていうことばを出したら、早速レスポンスが。
ほんでも、今日の就職ガイダンスには出ず、
講義を受けていた僕です。

研究室の後輩から教えてもらったんだけど、
Nコンの大学生版があるらしい。
京都で行われるらしく、関西の大学が参加しているみたい。
その後輩も、参戦したいなと考えているみたい。
いろいろページを見てみたんだけど、
んー、僕にはちょいとフィールドが違うかなと思った。
少なくとも、ドラマ部門は無くなっていた。
ジャーナリズム!!!らしい。

ミステリーチャンネルからコンぺの情報が来た。
映画祭経由で個人情報が洩れたのかしら。
嫌な書き方かしら。

ようやく、開発し(作っ)ていたシステムのβ版ができた。
先輩に言われたんだけど、UNIXとかいじっていて、
デザインとかもできれば(就職は)大丈夫でしょう、と。
確かにな、Premiereを触った手で、SQL文を叩いたりしているからな、
加えて、最近はVJの素材をCで書こうとしているからなぁ。
でも、HOTWIREDのNEWSに「ソフトウェア・アート」というのが、
紹介されていた。
ようやくプログラマが解いていていたアート性のあるプログラム
(ちょい意味合いが違うが)が、認められつつあるのかな。