「千と千尋の神隠し」を見てきた。

やっぱり、宮崎さんは、巧い。そう、「巧」という言葉を使いたくなる。
アングルといい、キャラクタたちの仕草といい、イベントといい、
巧いなって思わせる。
実写映画の監督でも、この域に達している人は少ないでしょう。

映画の中に出てきた風景は、
それと同じものではないけど、
小さいころ、そうだなぁ、中学ぐらいまでの自分は、
それこそ高くて大きな木だったり、古い建物が立ち並ぶところ、
神社の境内のようなところに行くと、見ていたような気がする。
それは、想像というか、無意識のうちに見ていた景色なのだろうけれど、
でも、僕はそんな風景を学校でも、帰り道(おそらく学校に行くときは見ない)でも、観ていたような気がする。
きっと、その先には、広がっている風景というように。
僕は、小学三年のころまで、
本当は、小学校は自分が知っている大きさの3倍ぐらい広いんじゃないかって、
思っていた。あの廊下の先に…

そういうイマジーネーションが何だったのか。考えるチャンスなのかも。

夏の行事、サークルのキャンプが終了。

ふぅ。日は過ぎていく。

盆明けの風が吹いているような。

我が家の木登りジョニー、クワガタケイスケは、
いたって元気らしく。餌であげたスイカの皮も、
ひっくり返すほどらしい。
クワガタやカブトムシがいると、夏って感じで良い。

秋は、鈴虫でしょうか。

ガストで上映会の企画会議と思われる昼食会を。

で、場所の関係で、
日程は、12/1(土)になりまして、
開場13:30 開演14:00になりました。
場所は、プラザおでって(盛岡市、中ノ橋脇)。

ほんでも、まだイベント名も決まっていないしとか、
いろいろ難問奇問カモンです。ふぅ。

しかし、雨降るなぁ。
これって、in-Doorに行け!ということなのかな。

うちの大学に大林宣彦監督が来た。
一緒の写真は、撮れなかった。
話はすごくおもしろかった。
夏休み前に、いろいろ再確認できたことがあって、よかった。
河口洋一郎って、以外に若かった。驚き。

そう、作品とは、
僕と君の心をつなげるもの。

いやー、冷や汗もんだった。

今日からフジロック!!
試験がなかったら、苗場で大暴れだったんだけどなぁ。
今年は、ネット中継で我慢。

映画のスタッフは、着々と集まっています。
今回のスタッフは、女性が多い感じでして、
下手すると毒一点(紅一点の逆)になりそう。

そろそろ、いろいろと新しいページを作らないと、
すくなくとも、映画のページを再開しないと。

mininetをネットで調べたら、soiの徳田先生の講義資料が出てきた。
RealPlayerでそのお顔を拝見すると、今でも恥ずかしい限りです。
無知とは、強力で恐ろしい。

NEWSにも書く予定でけど、
岩大の岩渕が中心となって、
インディペンデント映画の上映会を秋頃に催すことになった。
岩手の若手映像作家集結ということになりそうです。
僕も、メンバとして運営に携わる予定で、
今夜、第一回ミーティングに出てきた。
予算は、岩大側から下りるらしく、場所代、宣伝費などは心配しなくてもOK!
あとは、作品と作戦です。

先輩の車が、派手に路肩に突っ込んだらしい。詳細は不明だけど、
写真を見る限りでは、けっこうすごそう。レッカーされていた。