ルームメイトの制作日記にも書いたけど、
出演者が決まって良かった。本当に。
前回は、これでこけたからね。一安心。
「秋田まで行くのはずるい。」
と言われてもね、問題は、熱意です。熱意。
それが一番。
でも、良かった。決まって。
さぁ、次は段取り、演出、いろいろありますなぁ。
ブチには、負けんぞ。
ちゅうか、観客投票、一位を狙っておりますので。
ルームメイトの制作日記にも書いたけど、
出演者が決まって良かった。本当に。
前回は、これでこけたからね。一安心。
「秋田まで行くのはずるい。」
と言われてもね、問題は、熱意です。熱意。
それが一番。
でも、良かった。決まって。
さぁ、次は段取り、演出、いろいろありますなぁ。
ブチには、負けんぞ。
ちゅうか、観客投票、一位を狙っておりますので。
明日、秋田に行くことに。
というのも、映画「ルームメイト」の役者探しに追われている僕なのですが、
気になっている役者の一人に電話をしたら、実家に帰っていて、
戻ってくるのが六日以降とのこと。
それから役者決めは、厳しいので、
スケジュールを見ながら、「ほんじゃ、明日行きます」と言って、
秋田行きを決めてしまったわけです。
あとから、片道2時間半をというのを思い出して、
まぁいいかと。
これで、良い役者にであれば、良いわけですから。
ナビは秋田出身のスタッフの輝君がしてくれるので、安心。
ということで、初の秋田遠征に行ってきます。
アイスカフェオレで、ボボーン。
台風が過ぎたら、夏らしい日々が帰ってきました。
素晴らしい。
ようやく、新作映画の脚本があがりました。
で、それを持参しつつ、出演予定の俳優がが出演している
芝居に行って来ました。
で、その芝居は、コントライブという感じのもので、
もう、笑いの渦という感じでした。
ケンシロウにつぼを押されまくり。
その日の打ち上げにも、
顔を出させてもらって、いろいろみなさんと話ができました。
みなさん、すごく楽しい人たちで、
僕も、すぐにとけ込んで話し込むことができました。
演出の斉藤さんとは、いろいろ演出のことや本のことなどなど。
あの笑いはどこから出てくるのか、その笑い袋の素を見てみたい。
次回作の稽古を見学させてもらうことに。
楽しみ。
もちろん、監督・プロデューサとしての仕事も。
演劇界では、他団体の役者さんに出てもらうときには、
その方の所属団体の代表に挨拶をして、
許可をもらうという習慣(よく考えてみれば当たり前のことかも)が
あって、僕も、代表の方に挨拶をしてきました。
でも、代表の中村さんが良い感じです。
ちなみに、彼はCineBossaの人らしい。
その後、今度は、岩渕映画に出演する役者の方とその旦那さん(会ってびっくり、感劇地図の○○さんとは!)と居酒屋 岩渕で飲むことになって、
これまた、楽しいお話を。
最近、演劇づいている僕でして、
いやー、良いなぁ。
本当、なんだろう、良いものはプッシュしたい僕としては、
大プッシュしたい感じ。
ということで、そのうち、kaliumにも演劇コーナができるかも。
盛岡には、良い役者がいますなぁ。
スカウト、スカウト、スカウト。
台風がかすっただけで、なんだかつまんない。
と言っても、被害が大きかったところもあるようで、
そんなことは言えないのだけれど、
お子ちゃまな僕は、雷、台風が好きなのです。
ようやく、脚本が最初から最後まで終わった。
と言っても、まだまだ推敲を繰り返さないといけないので、
終わったとは言えないし、
これからスタッフにみせて、第13回チキチキダメ出し大会を
やらなくちゃいけないので、胃腸薬も必携だし、
まだまだですねぇ。
進まない脚本書き。
ここ三日ぐらいは、脚本書き中心に動いているんだけど、
どうも進まない。
これが、産みの苦しみなのでしょうか。それとも?
台風が、ここ盛岡にも近づいているのか、
チャリで走ろうと思ったら、雨が。
PowerBookの効能ということで、
デスクに向かいたくないような精神状況でも、
ベットの上で文章が書ける。
待てよ、紙とペンで良いのか。
でも、エディタ。
MacのFTPソフトでフリーのものが皆無。
どういうこと?
これって、つくったら案外ヒットするかもしれない。
今時、FTPソフトを作るのも、
何だけど、TCP/IPの上位層を理解するプログラミングには良いかも。
そういや、Macのプログラミングは、
ぜんぜん手を着けていないな。
OS Xを入れて、Cocoaから始めようかな。
文献とか情報が、なぜか多いし。
VAIOからのDV出力にてこずる。
Mac + Premiereだとタイムライン上から書き出し出来るんだけど、
VAIO + Premiere + DV gateだとそういう芸当は出来ないみたい。
一旦、DV形式のビデオファイルに書き出して、
それをDV出力する感じになるよう。
なんとも、めんどうというか、HDD食い野郎なんでしょう。
まっ、僕は関係ないんですけど。
でも、75G欲しいな。
脚本がうまくまとまらず、臨戦態勢に入る感じ。
夏休み、感想文の課題がないのに、
エディタに向かっていなくちゃ行けないなんて。
でも、北天あたりからプレッシャーが。
サーバ管理って、難しいですねぇ。
仙台から帰ってきた。
仙台では、「仙台フォーラム」と「せんだいメディアテーク」に
モリオカインディーズムービーフェスの公募チラシ(暫定版)を
置いてきた。
フォーラムでは、「彼女を見ればわかること」を観てきた。
はてはて、映画の脚本を遅れに遅れて…
和美さーん!
やっぱ、首相の靖国神社参拝は、どうかなと思う。
というのも、毎日新聞に掲載された梅原猛氏の記事を読むと、
そう考えさせられるのだ。
まだ、書き上がっている予定の脚本が書き上がっていなくて、
スタッフとか俳優たちの顔を思い浮かべながら、
ひぃひぃ書いている。
いろいろ不安な部分があるけれど、
僕が好きなタッチの作品になってくれると思っている。
咲子、頼んだぞ!
日曜日に会場に来てくれた高校生からメールが来た。
こういう風に、影響を受けてくれるというか、
何かのきっかけになってくれれば嬉しい。
モリオカインディーズムービーフェスティバルも、
そうなって欲しい。
明日から、仙台方面に。
フェスの営業も兼ねてだが、エディタ with PowerBookは離せない。
ついでに、PHSも、原稿はこれで送らないと。
岩大で、朝5時まで打ち合わせのアラカワです。
高校放送映像展(HSBF)、成功の内に終わることができました。
いろんなことを僕らに投げかけてくれるイベントだったと思いますし、
高校生のみんながキラキラ光りながら、
イベントの運営をしている姿は良かったですね。
僕も、光たーい!
たくさんの作品が上映されたのですが
その中で、僕がセレクトすると、こんな感じになると思います。
ドラマ部門は「想いで日和」(盛岡三高、十文字香菜子監督)、
ドキュメンタリ部門は「objection」(東灘高校、県外からの参加)ですね。
これは、ゲストトークでも述べたのですが。
「想いで日和」は、不覚にも涙腺が潤んでしまいました。
すごくプリミティブな心が描かれている作品だったと思います。
同時に、もしかしたら本人は気づいていないかもしれないけれど、
僕らにとっての居場所というのを考えさせる作品だったと思う。
これは、実は、僕が今、テーマにしていることの一つで、
地方都市のあり方とそこにすむ人の関係についてです。
技術的に、演出的に、まだまだ発展途上の作品だと思うけど、
すごく良い作品だったと思います。
「objection」は、
ある生徒会長がとった学校批判の波紋を取り上げた作品です。
学校側から睨まれた発言をした現場、
3年間の様々な思いがこめられた卒業式でのパイプいすを投げるシーンなど、
多くのリアリティーがある映像が収められ、
各当事者へのインタビューで構成された社会派作品です。
映像の重さというのを改めて感じさせれた作品でした。
僕らが、天安門事件で戦車にひかれる男性の映像を見ても、
その悲惨さを知るだけなのですが、
僕は、この作品の映像から、高校時代のころの熱き思いが、
沸々とよみがえってきました。とても、重い映像、力のある映像だったと思います。
さて、ここからは、今回のイベントに対しての注文、
これからのHSBFのあり方について。
今回、僕が感動した作品は、いずれも県予選落ちの作品たちです。
なぜ?と思われる方もいると思います。
アラカワの基準がおかしいのか、それともレベルの低い作品が
集まったのかと思われるかもしれません。
しかしながら、会場でも上の2作品はとても好評でしたし、
全国大会でも入賞した作品が、
数多く上映されました。
HSBFという生徒自身が自律して運営できるイベントでは、
いろんな形の作品を上映して欲しい。
少なくとも、
高校生自身も
放送の大会であまり評価されなかった上の2作品のような作品に
心を動かされたんじゃないかなと思う。
加えて、今回は、ビデオクリップ的な作品が皆無だった。
僕が知る限りでは、良い作品がいっぱいあったはずだ。
それこそ、放送の大会ではあまり受け入れられないような作品ならば、
こういう場でどんどん流して行くべきだと思う。
後は、もっとお客さんを増やしたいねと言うところがある。
客層に幅を持たせたいというか。
やっぱり、高校生とその関係者だけの集まりから、
脱皮して欲しい。
そうすることによって、
作る側の視点が変わってくると思う。
それによって、作品の質も変わってくるのではないかと思う。
でも、最後に言えるのが、
このイベントの立ち上げの意義である。
僕の高校時代には、他校との交流は皆無だった。
年2回ほどある県大会で、
姿を見るだけで、あまり会話もしたことないし、
語るとか、一緒に何かをやるなどと言うことはなかった。
実際、一緒にゲストトークを行った八木さんとは、
本当、先日、初対面に近かったわけだし。
そういう意味でも、県内の高校の横の関係が、
生徒レベルで起きて、こういう形で実を結ぶというのは、
素晴らしいことだと思う。
今後も、いい形で横の交流が進んでくれることを強く望む。
とか言いつつ、
僕は朝まで、岩渕と12/1の打ち合わせを岩大で。
次は、先輩たちの番よということで、
モリオカインディーズムービーフェスティバル、がんばりまっせ!