県大での映画「ルームメイト」上映会は、無事終了。
今回は、映画部向けという感じだったので、
特に宣伝を打たなかったんだけど、Kaliumを見て来てくれた人たちがいて
嬉しい限りです。
会場でとったアンケート結果も概ね好印象だったようです。
あとで、データベースに入れないと。

論文(卒論ではないです)のドラフトをなんとか書き終えて、
深夜徘徊。

友人が言った「濃いイメージ」という言葉。これは、ずしんと来た。
僕は、果して濃いイメージをアウトプットしているだろうか。
「あっ」と思ってしまった。
新春以降、いろいろ発表する場があるので、
僕の濃いイメージを作品に注ぎこみたい。
そう思った。

PHP4+PostgreSQLの文字化け問題は解決。大変でした。

その後、フォーラムでの機材チェックへ。
プロジェクタの位置とか、音が出ないとかで1時間ぐらいセッティングに手間取り、汗だくだく。

でも、映画館のスクリーンの性能はいいですね。借りてきたプロジェクタの性能もあるんだけど、明るく映って見やすくて良いです。後は、映画館のスピーカーを使いたい所なんだけど、機材の関係で使えず。ちょっと、残念。

フォーラムのスタッフの人からも、なんで「ルームメイト」は落ちたの?との声が、何でですかねぇ。自分の作品が、明日かからないと思うと、悔しい。別に自分の作品が、「ダメ」と思っているわけではないから、余計悔しいわけで。わからんね、こういう劇ものは。

ほんでも、コアなファンはゲットできたと思うんで、それは素晴らしいことで、次回作をお楽しみにと言うことで。

今日は、講座の忘年会だった。

PGPの研究の関係で、講座に来ていたすずきひろのぶさんも交えての
忘年会で、濃い話を聞けた。
なんか、すごく感動したというか。
今の自分じゃ、いけないなと思った。
すげぇーことをやっている人の言葉は、重い。

加えて、ストリーミングメディアのおもしろさというか、
そういうのも再確認できた。
もしかすると、僕は、やっぱ技術屋じゃない。
いや、それはそうなのだけれど、なんというか、コミュニティとか、
ライト(著作権)とか、モデルとか、そういうのに向いているのかもしれない。
まだまだ先が見えないこの先。
でも、とことんやるしかないですな。
何となく久木田さんのメッセージの意味が分かってきたような気がする。
いや、全部はわかっていないのだけど、でも、おぼろげに見えたような。

長い間、-edなことを更新していなくてすみません。
今までの統計によると、-edなことと僕の忙しい度には、
このような関係があるようです。
暇(更新度 中)→忙しい(更新度 低)→超多忙(更新度 高)。
うーむ、いわゆる現実逃避というヤツですな。無性に、WEBの
更新がしたくなるというヤツです。

映画祭のコアミーティングがあったので、某邸宅に向かう途中で、
晩飯を買いに吉牛に行くと、中学の時に担任(2,3年)に遭遇。
おぉ、という感じでして、ちょろちょろとお話を。
追加上映を話すと、来る、ということ。果たしてくるのか。
でも、あの先生自体、そういうのが好きなところがあるからな。
彼によると、岩大には80年前後に、マッシュという英研があったらしい。

いやー、長い間、-edなことを更新していなかったので、
映画祭前後の回顧録なるものを作らないとまずいですね。
ちゅうことで、作ります。

でも、これからも、いろいろアクティビティは広がっていく予定です。
そして、県大でのルームメイト完成上映会も、来週に企画されています。
早く場所取りを行わないと。

そういや、今週末のフォーラム追加上映。無論、観客投票で上位ではなかった「ルームメイト」は上映されないわけですが、
悔しい(配給に失敗した監督の気分)監督アラカワケンスケとしては、テープを10本ぐらい密かに持っていきます。観たい方は、僕に声をかけてください。今回は、無料で出しちゃいます。
というのも、近日中に、テープを売ろうと思っているので。

いやー、嬉しい悲鳴なのでしょうか。
1週間も切らない内に、整理券が全部出ちゃいました。

宣伝を打ちすぎという意見もあったんだけど、
当初、僕はここまで盛岡でインディーズ映画が注目されるとは思っていなかった。幾ら打っても、宣伝は足りないと思っていた。
それは、高校の頃からやっている人間として、そういう感覚があったし、
ミステリー映画祭のオフシアタも20人もいれば良いような感じだったわけだし。

問題は、これほどの注目と期待を裏切らないような映画祭にしていくことと、この勢い、流れを今後にいかにつなげていくかということ。

悩める日々は続きますなぁ。

今朝も、流れ星を二つ続けてみた。昨日の遅刻組か。

うーむ、今日は人に怒られっぱなし、自分の能力を超えた仕事を持ち過ぎなのか。そんな極限状態から、自分の能力を拡張できれば、それは素晴らしいことなのだが。