最近、「自分のビジネスモデル」とかを考えちゃったりする。どうやって食っていこうかって。一応、進学志望だし、まぁ、アカデミックな世界からあぶれても、2,3年ぐらいはバイトでしのげるとして、それをずーと続ける気はないしね。そんなことを考えると、日々就職活動なんて考える。でもなぁ、バイト先に迷惑かけっぱなしなだからなぁ。

今宵は、月がきれい。月光で岩手山が照らされている。

くるりの新譜をようやく買う。でも、初回限定。ついでに、boards of canadaの2ndアルバムを購入。こちらも、good.
くるりの初回限定のおまけは、ばんそうこだった。使用途に窮している。これは、やっぱりモデルにばんそうこを付けさせて、写真を撮るしかないな。

アラカワゴンは、木材を運んでいておかげで、木の香りがする。でも、カーテンが…やっぱ、スモークですよ。だんな。

明日からKOZ@南昌荘。みんな、どんな感じなのか、すこし思いをはせる。三高演劇部も明日からか。演劇な週末だなぁ。

もう、4月かぁ、新歓とか考えないとなぁ。
んー、我が映画部も何とかしたいなぁ。
結局の所さ、クリカフェに来ているのは、笹+南だけでしょ。どういうことよ!とか考えたり。

そういや、ビジネスモデルの話じゃないけど、僕はTOMATOみたいな集団を作りたかったんだ。んー、今は無理かなぁ。いや、ずーと無理だったような気がする。少なくとも、WEBデザインで組めるヤツに出会ったこと無いしなぁ。でもさぁ、地方在住だけど、何でも出来ちゃって、つまりトータルに攻められて、でも、世界に出ちゃっていく。そんなスタジオを作りたいんだよなぁ。まぁ、近い内に。

お前の言動と生活行動が一致していないと言うお叱りが。いや、勝手にお叱りにします。そうしないと、動かない自分でして。

本日は、はるばる九州から研究室にゲストが来た。

今日は慌ただしい一日で、思い返すとなんとなく薄い一日。明日は、濃い一日にしよう。

うぅ、頭が痛い。早く寝ろということだな。最近、体が言うことを聞かないことが多い。なんででしょう?

今日は、ブチの在校生展用の材料買い出しに付き合う。ホーマックで木材とスプレー、接着剤、釘を買って、福沢さんが登場とは。環境破壊はよくありません。ちなみに、在校生展は、4/5より県民会館展示室で催されます。

夜になると、カフェの掲示板が盛り上がってきまして、濃いネタが展開。加えて、いろいろ参加したいというメールも着信。でも、意外と今日は忙しくメールを返せない。明日、返します。

もう、ダメです。今宵は寝ます。

お仕事、万歳!

本日は晴天なり。

ということで、戸ノ岡プロジェクトのパンフづくりのために、
写真撮影に行って来た。撮影と言っても、僕一人デジカメを鞄につっこんで、チャリで出向いただけなのだけど。

帰りに、CHOKUさんのJAZZY SPORTに行って来た。良いですね。本当に。こんなお店が盛岡に!いや、盛岡だからお店かもという感じです。本町側から上の橋わたって、すぐに左に曲がるとあるお店です。レコード&CDを中心に置いてあるお店。行って早々に、CHOKUさんに竹馬をさせられる。乗れません。CHOKUさんは、ひょいひょいと乗っていました。今日から登場したJAZZY SPORTの看板と同じ色の竹馬でした。

CHOKUさんに、今日なんやかんやで初めて来たんですよと言うと、あれっ?何かアラケン、店に馴染んでいるぞ!と言われてしまった。それぐらいリラックスできるお店なのです。次は、CHARI CHARIを買いに行きます。店内から見える中津川沿いの景色は、秀逸。すでに、次回作のロケ地に決定。

話は変わり、辻本さんの話。昼間の社民党の調査報告は、人をだましておりますな。自民党がたぬきなら、社民党はきつね。どっちも、どっちなり。しかし、深夜の辻本氏の会見は、おもしろい。正直言って、迷っています。こんなことを公に言う政治家も珍しい。でも、自分は好感が持てる。これまで、議員辞職というのは、実に密室。迷いを露吐するのも良いのかもしれない。

ただ、一部のマスコミが辻本擁護に傾いているのは、どうかと思う。確かに、これは与党側が辻本のねぇちゃんうるさい、だまらせろ!ということで、リークしたネタっぽいのは、明らかにわかるわけで、政治改革のエースであったことは確かだが、それとこれは別なような気がする。問題のなのは、では、誰がどのように動いて、週刊誌で報道されるようになったのか。今、ひっそりと影を潜めている鈴木宗男の辞職はどうなるのか。今回のような秘書疑惑は、他にもないのか。それを究明しないと。それぐらいしないと、新立法で言論の自由が失われると言っても、国民は共感しない。

どちらにしても、辻本清美氏の次の一手には、注目したい。

映画をつくるということは、大変なのだなと、日々感じる。でも、そこに身を置くことで生きている自分がいる。そこに、何かがある。それだけで、十分かも知れない。そこで、なにができるか、それを追い求めているのだから。でも、そんな自分が、今街を考えている。いや、この街で、この瞬間に何ができるかを考えている。

僕が地元志向という風に見られていることもあるらしい。それは、案外違っているようで、あたっているかも知れない。というのも、僕は単純に自分の活動環境をよくしたいと思っているだけ。だから、自分が住む町を良くしたいだけ。それだけなのだ。でも、そんなことを思う人間が増えれば、町は良くなるでしょ。それだけなのだ。ことは、単純。

盛岡に骨を埋めるかは、まだ先の話である。この先、もっと自分に合っている街があるかも知れないし、自分の将来を変える出会いがあるかも知れない。ただ、それを思いながら、今を生きるだけ。それのみ。

トヨタアートマネージメント講座が終わった。

今日のフォーラム(シンポジウム)のお題は、空き店舗をアートの場として活用できないかというものだった。海外や国内の事例が様々提案された。大通りではあまり見かけないが、商店街では大型店の進出や後継者不在のため、店じまいをする店舗があり、空き店舗が多く存在するらしい。せっかくの土地であるから、何らかの形で有効活用したいというのが、民官の考えるところらしい。

今回のフォーラムは、盛岡で開催されたわけだから、もっと、盛岡の実情を確認してから、他の地域での事例を参考に議論していくべきだったのではないかと思ったりする。というのも、壇上でアトリエ「げそげ」についての紹介が行われないのに、首を傾げた。げそげは、本町通の古いビルの1Fを複数の劇団が借り切り、稽古場兼小劇場として利用しているところだ。僕自身、初めて足を運んだころから、おもしろいと思っていた。ある公演の日、ゼミ代表の章義さんがとなりの畳屋の主人に道ばたで、公演が始まりますので宜しくお願いします、というやりとりをしていた。空き店舗の利用は、きっとこんなところにも効能があるはず。

僕は、早速アンケート用紙に書き込んだ。今回のシンポジウムでは、アンケート用紙を一度回収し、それをもとに司会者が議論を展開させていく。僕の書いた内容は、壇上で読み上げられた。もし、それが読み上げられなかったら、演劇関係者ではない人、市外からの参加者は、盛岡の劇場は、盛劇、県民会館、おでって、マリオスだけだと勘違いしてしまう。

演劇がどうだの、映画がどうだのという議論は、どうも好まれないことが多い。でも、僕は重要なことだ思っている。酒の席で議論することも大事だが、パブリックな場で様々な意見が飛び交う議論も大事だ。それが、文化を計る尺度にもなると思う。決して、盛岡の文化が低いと言っているのではない。これから、発展するには、そういうのが大事ではないかと思うのだ。

盛岡のインディーズ映画に関してもそうだ。もっと、取り組むべきことが多い。そう感じた。

昨日書いたのだけど、結局、今日もTAMへの参加者に学生(20歳前後)は少ない。何でだろう。僕は、アンケートに若手のアートプロデューサの育成が重要だとも書いた。僕が、ませているのか、背伸びをしているのか、よくわからないが、でも、けっこう僕は悲しいと思うし、いや、自分が何かを示さなくちゃいけないと思う。そう思うのだ。救いは、高校生の参加者がいたこと。帰り際に、声をかけてくれた。今、初の独立公演に向けて、いろいろ考えているとのこと。いいなぁ、そういうの。やっぱね、若いヤツはパンクじゃないと。でもあれよ、ジメジメと陰でパンクではダメ。陽の下で、パンクじゃないと。

実は、4,5月にワークショップをやりたいなと漠然と思っている。ワークショップと言うよりは、映画製作の紹介という感じだろうか。とても、僕にはまだ、講師をするだけの技量はないので、いっしょに作ってみる。そこから、始めたいなと思う。

TAM出演のみなさん、お疲れさまでした。

でも、ここで毒を吐きたい。いや、あれですよ出演者のみなさんに対してじゃないですよ。

TAM、トヨタアートマネージメントの今回のテーマは、地域でのアートの在り方とか、地域でアートを生み、そこで育てていくという地産地消について語り合う、考え合うというものである。このテーマは、とても重要。特に、市民アートに携わる人間ならば、興味を持つ内容だと思う。

が、今日の会場には、僕ら学生の姿がほとんど無い!これは、どういうことだ。確かに、今日は卒業式があったわけだけど、いつもの論客らはいないし、演出をやっている学生たちの姿もあまりなかった。僕は、憂慮する。街とアート、または地域におけるアート(今回は演劇)について、50歳以上の人たちだけが、語ったり決めたりして良いのだろうか。学生の世代がもっと、その場に足を運んで良いと思う。いや、足を運んだだけではダメだ。首を突っ込まないと。僕は、そういうところはパンクであって良いと思う。

明日の会場の人の入りに期待。だって、お客さんの人数が…と言っている沢野さんを見ていると申し訳ない気分になってくるのよ。
場合によっては、明日はもっと毒を吐いているかも。

昨晩は、RIZM NIGHTの打ち上げ、若手2次会終了後、DAIに行く。大学進学が決まった友人が遊んでいるから、顔を出そうかなと。ブチがいう、居心地の良いDAIを味わった感じ。なんだかね、だべっている感じ。良いですなぁ。

で、そこに怪しげな男が。友人が、ドリンクチケットを渡されたとやってくる。で、目線が…と。お前、狙われているんじゃないの?と言ったところ。別な友人にも、チケットを。(そのおこぼれをもらう自分(-.-)V )
なんちゅうかぁ、ああこういうヤツもいるのねと。
自称中国人らしい。一日、300万を動かせるから、女の子に
おごるのは全然平気とかと、友人に語ったらしい。何者だぁ?
不思議なお人もいるのね。

TAMで、軽く地域通貨について触れていた。いや、内心この程度の内容でサブタイトルにするには、どうなのかとも思ったけど、演劇関係者に紹介するという意味では、有効だったのかしら。実は、前からアートに地域通貨を取り入れられないかずーと、思案してきた。これは、研究室のピースプロジェクトに影響されてだが、それぐらい地域通貨のもつ可能性に惹かれているからだ。よって、戸ノ岡プロジェクトには何らかの形で地域通貨を導入したいと考えている。地域通貨とまで行かないで、ポイントのやりとりでも良いと思う。そういうのをぜひやりたい。

マジで考えようぜ。アートと街、アートと自分、そして自分と街について。今、とてもクールなことだと思う。クぅール。

本日は、青森出張(遠征)。

小春日和というか、暑いぐらいの日だった。道路の気温計によっては、18℃と表示されているところも。
青森市は、さすがに港町だけあって、海がすぐそばにある。浮かれ気味のブチに案内されながら、市街を歩く。

目的は、岩大写真部のアコちゃんの写真展示会を見に行くため。アラカワゴンに6人ほど乗り合わせ、青森へ。
アコちゃんの写真はいいなぁ。アズミに継ぐ、若手のお気に入りのフォトグラファー。アコちゃんと一緒に展示をしていた、砂澤君と森下君のノイズ系のサウンドも良い。CDを買ってきた。きっと、映画で使えるはず。あとで、絶対連絡しないと。

ブチがなぜ、浮かれているかというと、青森は彼の故郷。
帰り道、実家のある浪岡による。大人数で実家に押し掛け、ご家族とご対面。
楽しかった。
友人の家(実家というか、家族と同居)に行くのは、久しいので楽しいというか、懐かしい。彼岸なので、朝から飲んでいるというブチ親父も、
しゃべるしゃべる。
「アラカワ君は、他人とは思えないんだよね。」と言われ、
きっとうちの親父もそうなんだろうなと。

帰り道は、ガス欠になりそうでハラハラ。いつも、アラカワゴンの旅には、何かがある。タダではすませない。

目と肩と腰にくる休日だったが、
みんなでワイワイで楽しい一日。
みんなで、服屋巡りとかも、本当に久しぶりだったなぁ。

外を出ると、明るくなる空。

K藤さんの送別会。某劇団のお二方の限定ショートコントが披露された。おもろかった。今日は、みんな何だか熱く語っていた。

ここ最近、思うのだが、トリオのメンバーへの誉め言葉が、己の口からでる。昔は、悔しくて言えなかったことも、すらりと言える。
なぜだろう?不思議。これが、成長というヤツか。

チャリをこげばこぐほど。空は、白くなる。

こんな時に思い出すのが、山崎まさよしのあの曲。

送別会の前に行ったJAZZのライブも良かった。本日のBASSは、音と音の間を聞くことが出来るBASSだった。音と音の間に、もしかしたら、何かが詰まっているのかも。音が踊っている音場に、何かが詰まっているのかも。

友人が歌う姿を思い浮かべると、自分は何をしているんだろうと思う。
言い訳を並べている場合じゃない。次は、自分が決める瞬間だ。瞬間。

明日は、いや、起きたら出張。大丈夫かしら。

家に帰ってから、後輩のアドバイスを蹴り飛ばす。

3月も下旬にはいるのか。日付を見て、ふと思う。

今日は、平日温泉に行く。以外と人が来ている。湯舟に使っていると、雪が降り始め、なぜか雪見風呂になる。雪がただ、空から舞い降りていく。その光景にずーと目をやっていた。

帰り道、怖かったのだけれども、この牡丹雪。盛岡の春を知らせる雪。春が近いんだなと思う。みんなに知らせようかと思ったけど、ふと一人のものにしてみる。

PHSからケイタイに変えて数日経つ。PHSの番号しか知らない人が多いから、まだPHSの回線も残している。毎日、2台を持ち歩いている。ちと、水商売系。

ケイタイ(au, 学割)に変えて、何が変わったというと、メールの来る早さが変わった。DocomoのPHSは、自分で取りに行くか、4時間毎にしか自動的にメールをチェックできない。不便。一方、ケイタイになって早くなるのは良いが、今度は無駄メールが気になる。つまり、この程度のメールは金払ってケイタイで見るより、端末で見た方が良いというメールが来るということ。そこで、procmailでフィルタリングするのだが、なぜかkalium.netのサーバだけ、大学のサーバで出来ていた設定が出来ず、悪戦苦闘。

ようやく、今日になって動作するようになった。これで、ケイタイで見なくて良いメールのFromをテキストファイルに列挙するだけで、はじいてくれる。これを応用すると、リストに登録されたアドレスからのspamを自動的にはじいてくれるようになる。楽。

auのIMAPは便利。タイトルと発信者だけを見て、削除できる。これは、うれしい。あと、PCからも見ようと思えば見られる。

明日は、K藤さんの送別会。

なんだか、今夏は忙しい。

クリカフェは、無事に終了。
一時はどうなるかと思ったけど、30名の人に集まってもらいました。
次回は、しっかり告知して10人増を目指します!

今回も音楽系の人を中心に熱かった。政典さんの弾き語りは良かった。それから、気になっていた頭組の忍さんにも会えた。僕らと同時期に、ビデオクリップ制作を始めたみたい。僕らと同じくB&W Mac(Yosemite)を買った部類だとのこと。あれを買ったのは、大学にはいるときだから、ちょうどですよ、時期が。今度、ビデオクリップ専門の制作会社を設立するらしい。すごい!できるかなぁと考えている自分なんかは、まだダメですね。行動に出ないと。

ずーと、走り続けてきたせいか、体の調子がイマイチ良くない。しっかり、やすめないと。今日は、温泉に行こうかと思ったけど、
起きることも出来ず、ようやく夜になって会場に預けていた機材を取りに行ったり。明日こそは、平日温泉。