少々、差し迫ったスケジュールでパニックになるが、自分を落ち着かせて、事務処理手続きの計画を練る。

自分の次なる環境について考える。一度出し手をひっこめようとする自分がいる。そういう自分を冷静に見つめて、あっ、自分のこういう点は、自分でも気付かなかったがとても甘いなと認識する。この点を自分は、これからの3年ぐらいで変えていかないと、改めて感じる。最悪のシナリオでも、来年の秋には、盛岡・岩手にはいない。そう、宣言してみる。

あぁ、連休も終わってしまうなぁ。普通の週末と変わらない過ごし方をしている自分だったり。

戸ノ岡の脚本書きのために、メモ書きを蓄える。といっても、台詞の断片とか、散文とかを殴り書いている感じである。次の企画ミーティングまでに、いろいろと書かないと。

今更ながら、この人のライヴに行けなくて無念と思うのが、cocco。サトコさんが、coccoをカヴァーするという話を聞いて、ベストを借りて来て聞いて以来、この歌詞はどういうこと?と思いを巡らせるように。

最近、洋楽からどんどんと離れていく自分。「和」なり。

今、作りたいこと、やりたいことがあり過ぎる日々。死ねないね、全部、実現するまでは。

久しぶりに、クリップのアイディアが浮かんでいる。モーションというよりは、造形的に攻める感じのアイディア。「行為」という概念が、薄かったのだけど、演劇から影響を受けたのか、キャラクタが作品の中でどういう行為を行うか、というのに視点が行っている。頭の中で、誰にモデルをしてもらって、誰に曲を作ってもらおうか、とかとか考える。

どうも、まわりには、えっGWに入ったの?と気付く人が多く、類は友を呼ぶと言いますか、みなさまお忙しいようで。

土曜日の午前に、シネマストリートプロジェクトの大通りのゴミ拾いがあった。先週のクリカフェで宣伝したこともあって、30人ぐらいの参加者の内、1/3はクリカフェ参加者という参加状況になり、KCも喜んでいた。僕も、驚いた。KC曰く、「クリカフェの参加者は、志が高い人が多い」。確かに、そうかもしれないな。いろいろ考えている人が多いから。

ゴミ拾いして思ったのが、煙草のポイ捨てが本当にひどい。一番、拾ったのは、煙草の吸い殻だ。しかし、一回の動作で拾えるのは、煙草一本なわけで、空き缶よりも始末が悪いような気もする。友人は、知らないでまだ火がついている吸い殻を拾い、火傷を負った。喫煙者は、携帯灰皿を携帯すべきである。戸ノ岡の企画会議で早速、愛煙家たちに携帯灰皿の携帯を促す。少なくとも、戸ノ岡チームでのポイ捨ては、禁止だ。次回からは、一回発見した場合は、100円を制作費に出してもらう罰則を決めよう。プロデューサ権限、発動。

CSSでNN4.7のアホさにはまり、WinとMacの色の再現性の違いではまる。WEBのひそかな問題点は、ブラウザ毎のレイアウトの再現性ではなく、色の再現性だと思う。こういうことを言うと、みんなWINを使えばいいのさ!という戯言をいう輩がいるが、WIN同士でも色味が全然違う。結論として、微妙な色使いはできないと言うことである。

紙メディアというのは、コンテンツデータとプレイヤーが一体化したものであるが、 WEB, DVD, ビデオなどのメディアは、コンテンツデータとプレイヤーが分離している。それによって、再生環境が、利用者によってまちまちに変わってくる。つまり、作者が意図とした再生ができないという前提で、作品を作らなければならない。よく考えると、結構恐ろしい。

そういう意味でも、制作者が主催の上映会というのは、重要なのかもしれない。制作者側が、いろいろ機材の調整を行えるので、ベストに近い状態で上映ができる。

これから、ブロードバンドでどんどんコンテンツがディストリビュートされていく。ユーザ好みの再生環境を取るのか、作者が意図とした再生環境を取るのか。難しい問題だ。

それは、一本の電話が引き金だった。宅電が鳴り、母親が出る。すると、弟を呼び、「J-WAVEから…」。何?J-WAVE?まさかと思ったが、弟によると、くるりの番組スタッフかららしく、もしかしたら、生電話するかもしれないので、よろしくお願いしますというものだった。マジでー?と、大騒ぎするが、結局14歳の女の子に、くるりは取られ、幻のラジオ出演となる。かわいそうな弟よ。

というのも、先日のくるりのライブの感想を送ったらしい。しかも、ラジオネームが、何だったけ?確かこんな感じで「どさくさに紛れて隣の女の子にくっついていた高校生」。まぁ、わからんでもないが、あの状況、誰しもが密着だったからなぁ。

帰り道、T-shirtsを絞ろうかと思うぐらい、汗かいたし。ライブも良かった。

打ち込みサウンドを活かしながらも、バンドの音を大切にしているというのが良かった。実に良かった。いろいろヒントを得たと思う。うむ。
会場では、なぜか知り合いにちょいちょい会い。みんな、すきなのねと感心。

昨日は、研究室の新歓。酒の飲み方を知らない1年生が、またフラフラ。まぁ、こちらは何とかなったのだが、2年生の一人が、これまた壊れまして、僕は先においとましたのだけど、大変だったらしい。

初々しかったのが、目の前に料理が来たら、すぐ手を出す一年生。まずは、目上からと言わんが、早速、某教官が社会勉強がたりん、とお申しになりまして。確かになぁ、こういうのはこの一年で覚えるのでしょう。できないヤツは、どうしようもないしね。ピッチャーのビールのつぎ方がうまくなる今日この頃。

シネマストリートプロジェクトが、がんがんマスコミに出ている。ちなみに、”c”のデザインの一部をお手伝いしました。原画を元に、タイポを配置した感じ。結構バタバタしているようだが、なんとか前に進んでいる模様。

戸ノ岡も、いろいろ頭の中で考えつつ。ここ最近、出ている講義はどちらかというと、情報システム系の講義が多い。でも、おもしろい。ちなみに、私が、2年生と一緒に「情報システム基礎論」に出ているのは、某○竹氏の講義が嫌いで、渡邊先生の講義を再履修しているため。だってさ、教えている人がわかっているのかどうか、怪しい講義を展開するのだもの。それで、再履修。プロデューサ的発想だと、非常にタメになるIS系の講義。寝ないで集中して聞いているからね。絵コンテも描いていないし。

碑をつくろう。この手で。

怒濤の週末と音速な週頭が、来ております。

メモ書きみたいになるけど、ここ数日間を。

日曜日は、クリカフェ COLOR-2。今回は、47人も参加。この中には、運営スタッフ3人も含まれているのだが、それでも増えた。そして、濃い!良いねぇ。でも、まだまだ問題点は、いっぱいある。いろんな人の意見を聞きながら、考えていかなければ。

月曜日。某放送局のインターシップの面接に行ってくる。WEB制作のモデルが欲しかったのと、お金が欲しかったのと、話を聞いたら撮影クルーと同行できるらしい。技術を盗め。でも、さすがに、lynxで動作チェックしているのには、びっくり。まぁ、Mozillaが出てくる時点で、んー、結構来てるなぁとは思ったけど。

クリカフェの写真のアップ準備とアンケートの集計をこなしつつ、本日のゼミの準備。英語論文10ページを読み読み。なのに!発表は来週に延期。あぁ、悲しいかな。まぁ、来週までにたっぷりPower Pointに仕掛けを作りますよ。

研究室では、大学院入試の話が出始めている。自分も、現在調査中。そう、私は受験生。

不思議な縁で、地域通貨のデザインの一部を担当。原画を元にグラフィックデザイン。短時間での作業なので、ちょっと不安。

最近の決定事項。5/10にVJ,5/12に大通りでフリマ出店。

明日は、くるり。どんなライブなんだろう。後ろの方になっても、だいぶ近い。まぁ、身長は並程度あるから前の方は見えるだろう。

柳田久美子の特集をしていたローカルのニュースをビデオに録ってみる。予想していたよりも、なんか普通の人ね。でも、逆にそれがいいのかなと思ったし、担当ディレクタの無理せずにという言葉にも、頷く。J-POPがおかしいのだ!あぁ、FORのオペレートもしないと。みんなの音源をいろんな人に届けないと。

貯まるメールの受信箱…
すんません。

体調不良のため、スキャンティーを欠席。悔やまれる。

昼間、暑いから車の窓を開けて、家の前に止めていた。家を出ようと、車のドアを開けると、シートの上に桜の花びらが出迎えてくれた。ふと見上げると、桜の花びらを空に舞わせる桜の木が。すでに、緑の葉も見えている。春ですなぁ。そんな、1シーンでした。

政局の話。疑惑が持ち上がると、国会が紛糾してすぐ辞める。辞める側の姿勢もどうかと思うし、それに追い込む野党もどうかと思う。問題は、何があったかをはっきりさせることでしょ。それをあいまいにして、辞めれば良いさというのは、どうかと思う次第で。何ですかねぇ。

キングギドラの曲に差別用語があったとし、レコード会社が回収に動いた。おい、キングギドラよ、そこからがあなた達の生き様をみせるときじゃないか。表現って何よ。ラップって何よ。中指立てるって何よ。彼らの今後の行動に注目。

桜も、既に散りかけている。早い。日曜日までもつか心配。

某テレビ局のWEB制作の募集に、応募してみる。でもなぁ、一応、インターシップという名目になっているから、受かるかはわからない。この時期、面接とかいうと、就職と勘違いされる。そういう季節でございます。月曜日に、面接。

クリカフェのサイトをしこしこ言いながら作る。なんで、そんなに時間がかかるのと言われるかも知れないけれども、多数の人がデータを書き込めるサイトは、いろいろチェック機能とかを付けなければならないし、ヘルプも必要で結構時間がかかるのです。でも、楽しい。

恐らく、映像の次は、WEBデザインが楽しいのではないだろうか。人が、そこでどのようなコミュニケーションをとるかとか、反応をとるかとかを考えながら作る。楽しいぃ。本当は、WEBデザインのお仕事がもっとあると良いんだけどね。うむうむ。

ホスティング業者から契約更新の請求が来る。とほほ。

盛岡も桜が、ほぼ満開。今週末が花見のピークですな。といっても、今年は節度のある情緒ある花見をしたいものです。風情に生きる男として。よっ、ダンナ!

もらった作品テープを見る。うむ、どう感想を書くべきか。悩むなぁ。

ヤツは言う。ハッピーな生活をしながら、作品をつくりたいなって。ハッピーってなんだと言ったら、他人のことを考えられる余裕と愛する人を大切にできる時間を持てる生活だと。ホンマ?と聞き返す。でも、それはそれで良いよな。

自分が、果たしてそんな人生を送れるかどうかわからないから、映画という、物語というところでシュミレーションしようとも思ったり。まぁ、自分の今の生活がボロボロでもね。

「よしこ展」を見に行く。圧倒される。それを受けて、いろいろ戸ノ岡について考える。

会場だったリリオに、WIRE WORKの制作告知のチラシが置いてあった。チラシによると、夏公開らしい。現在、把握している感じだと各作品の上映スケジュールこんな感じ。8月WIRE WORK作品, 10月「戸ノ岡物語」, 12月「Little Morioka」。その上、いずれもオムニバス作品。うむ、どうなるんだ?

ここまで作品が揃うと、宣伝の仕方によっては、結構いけるかも。ただ、他作品との明確な差別化が必要だと思う。

初期衝動的な感情で動く自分と緻密に考える理論的な自分が混在している中で、作品をつくっていく。自分、分離というか、分解するんじゃないかってという瞬間もあったり。大丈夫、壊れることはない。

本日は、県大では新歓があった。飲みの方ではなく勧誘の方。体育館に各サークルがブースをつくって、そこを新入部員が巡回して、引っかかっていくというイベントである。で、何と映画部には、27人ぐらいが入部希望らしい。これさぁ、これだけ聞いたら、映画部、すげぇという話になるんだけど、この中で何人の人が残るかが問題なんだよね。だって、新歓で会って、後は会ったことない人いるし。この中から、次の盛岡のインディーズ映画シーンを盛り上げる人が出てくれるを切に願う。

新歓が終わり、その後は、岩大写真部の花見に「新入部員」と語って乱入。たぶん、違和感なく楽しむ。たぶん。いろいろ発見があったし。

明日は、常夏天国。カレーを食いに行こうっと。

最近、歌詞で曲を聴くようになる。それが関係しているのか邦楽を聞くことが多くなる。逆に、英詩が気になってヒヤリングが良くなると言うのも、期待できないかしらと思う、今日この頃。