家に帰るとJCF学生映画祭から封筒が届いている。「アラカワケンスケ」宛で郵便物が届いているのに、驚き。でも、待てよ、小学生が「あらかわかけんすけ」宛に送っても届くはずだから、ひらがなとカタカナの違いだけだし、届くか。

開けると、審査結果とかが入っていて、審査員からのコメントも入っていた。審査員は二人とも撮影監督だったようだ。評価が二人とも、ちょっと違う感じ。おもしろい。でも、概ね評価は高いようだし、自分が感じている課題点も、コメントを読んでいる感じでは同じだ。

大学で頭を悩ませた後、岩大で映画祭チームと肴町の企画を話し合う。楽しいイベントにしようということでまとまったのだが、どうしたらいいのか、考えるべきところは多い。この企画のリーダは、上村君が就任。良い働きをしてくることになること間違いなし。今度、飲みにいこう。

稲本が所属クラブとの契約の解消を通知されたらしい。これは、ワールドカップでの活躍前なのか後なのかが気になる。どうなんでしょう。そういや、実況中継にその監督も出ていたよなぁ。

回転寿司にいったけど、お客さんが少なくて、すしがあんまり回っていなかった。今度は、回っているときにいきたい。と言っても、サッカー中継がある日曜日に行くのが良いのか、悪いのか。

Kaliumに来ている人から、メールをもらった。嬉しい限り。返事を書かないと。

そういや、金属バット強盗事件が大学の正門前であったらしい。この間のセクハラ事件といい、大学が騒がしい。こういうことというのは、続くらしいので、お次は何かしら。想像するに、大学の庭から温泉が沸きだし、凝りに凝った肩をいやしてくれる温泉が大学内にできるとか。あぁ、あって欲しい。

みなさま、今日は眠たいです。お許しください。明日、やります。

NECの偉い人が、研究室に来た。話を聞いて、気になったのが外国でいかに「市民権」を得るかと「言葉の強さ」である。インターネット上でメールなどで、地理的に離れた人たちともコミュニケーションが取れるようになったが、やはり直にあって、その人の目の動きや話し方、上で書いた「言葉の強さ」を計ることが大事らしい。その人が話していることをどれぐらい自信を持って話しているか。それは、さすがにメールではわからないから、飛び回って直に人に会うことが大事らしい。勉強になる。

昨日、久々に映画を観てきた。まぁ、1日1,000円均一ですから。ルミエールにて、「loundry」を観てきた。サンダンス/NHK賞をとって制作が決まった映画なり。ストーリーは、嫌いではなかったけど、長く感じられた。演出と編集に難ありだなぁ。ストーリーは、嫌いではないと言うよりは、好きな方なんだろうなぁ。現実味があるようで、結構無いなぁというのが好きなのであります。

恐らく、小さい頃に昼と夜の間にみた幻想の世界が、そうさせているのかもしれない。夕方の団地とか空とか路地とかには、何かが潜んでいるような気がするのです。それは、ちょっと日常的な所とは、「少し」だけ違うような。

そういうのをつくってみたい。

本日は、戸ノ岡の企画ミーティングを行い、その後、劇団ゼミナールとの打ち合わせに行ってくる。戸ノ岡物語と彩度0のリンクを作っていく方向で、本格的に動き出した。これから、斉藤さんと本書きまでいろいろ悩まなくてはならない。きっと、おもしろくなることに間違いない。

映画と演劇のコラボレーション、おもしろくなってきたじゃないか。

様々な価値観がうごめく、社会でございます。
講義の中で、教官が「アメリカの企業では、上司が部下に命令を出す際に、部下は上司になぜ、その仕事をすべきなのか?などを聞く」と言っていた。まぁ、仕事をしたくないというよりは、その仕事が組織の中で、またはプロジェクトの中でどういう役割を持つのかを明確にして、モチベーションであるとか、執行の策を練るのだと思うが。いわゆる、初期段階の情報収集ですな。

わたくしも、次回からはそれを伺ってみよう。シンガポールがとても「花道」には思えない。

遅くまで指導してもらえるのには、感謝だが。

ここ、2,3日は、また自分のプロジェクトに戻って、ゆっくり案件事項を考えなければ。やっぱ、休む暇はない。

今日は、いろいろと書かないといけないなぁと思ったが、上からのメールで腹がぐりぐりでどこかへ飛んでいった。さすがに、反論メールは、明日の朝、送ろうっと。変なこと書いて、残り半年を悲惨な感じに過ごしたくはないし。

ほんでも、今日で決心。どう転んでも、うちの大学院には進まん。

今後、どうしようかねと考えているところに、こういうことがあると、どんどんアカデミックな領域から離れたくなる。まぁ、どこの社会も同じなんだけども、大学院に行くとなると、これが濃くなるかと思うと、どうかねぇと思えてくる。

岩井俊雄さんが、東京大学の先端に特任教授で赴任されたらしい。ゼミや授業を持たないで、制作活動と研究活動に専念する形らしい。助手には、デジスタで光るジャングルグローブを作った人がなるらしい。そうなんだぁと昼、考えた。

どうなんすかねぇ。

でも、まぁ、ええや。いろんなことが見えたような気がする。
残り学部生の時間は、スキル習得と作品制作に精を出そう。それから、ノンパッケージ配信についての考えを整理しよう。著作権とか、そこらへんのお勉強をしよう。まぁ、業界研究も。
学会論文は、興味なし。そういう感じ。

ちょっと、感情的になっているところもあるので、
お読みになられた方、お時間があれば、アドバイスでもください。

昨日は、朝までクラブでVJ。DJのノブキと三沢さんが、DJハイ状態に。ずーと、プレイしっぱなし。

VJの方は、アキラッチがクラブVJデビューで、小南君はホント、初のVJ。二人とも、良いプレイをしてくれます。小南君は、本当に初めてなのかというぐらい良い素材とつなぎを見せてくれた。逸材なり。

盛劇のライブに行って来る。SCRAP BURGERを見にほとんど行って来たのだが、怒髪天のパフォーマぶりに感心する。

村上龍と中田の対談の新刊が読んでみたいと思う。意外と、村上龍が好きだったりする。

最近、雨が続きますな。それも、週末に。平日は、晴天だったりするのに。サービス業の方は、大変だよなぁ。

毎日新聞に、フォーラムの独自企画の記事が載っていた。少林サッカーとタイアップして、ワールドカップの勝敗予想を募集するらしい。カフェとの連携で。

実は、僕には映画館についての持論がある。それとは違うのだけども、こういう企業努力は素晴らしいと思う。自分でやってみようとは思わないけど、口は出してみた空間ではある。

英語論文書きが入ってきた。まぁ、プロフィールに一行増えるわけだし、頑張ろうか。

後輩のマスザワに機材を貸すために、久々に会う。
こやつ、演劇に取り憑かれているなと、思った。

取り憑かれると言うことは、大事なことです。
と言って、自分は何に取り憑かれているか、未だに不明。何かに取り憑かれていることは明白なのだが。それを探している感じ。

日曜日のDAIでのVJの打ち合わせに行ってきた。
どうやってプロジェクタを仕込もうか、みんなで悩む。
DAIでプロジェクタを使うのは、久々らしく楽し気では無いでしょうか。
あぁ、素材仕込み。今回は、補色対決とかやってみようかな。

DJ ノブキとVJの人口の話をする。やっぱ、少ないよなぁ。僕自身は、DJの半分の人口がいても良いと思うのだ。DJの国勢調査なんかしたことが無いから、雰囲気的にそれぐらいということなのだが、やっぱそれぐらいはいてもらった方が良いよなぁという。VJからビデオクリップ、映画に向かうというアプローチもあると思うし、最強VJを目指すのも良いと思うし。

ふと、ネットワークプログラミングをしてみたいと思う。

今週はすでに、火曜日である。早い。

日曜日は、クリカフェだった。宣伝が足りなかったのが響いたのか、前回より人数は減り38人。次回は、フライヤー配布をがんばろうと。ライブパフォーマンスは楽しかった。BUGXERは、PA周りに苦しみながらも熱いライヴを見せてくれたし、foさんはクールなプレイを見せてくれた。僕を含め、この3組は、大野村のステージに立つ。今から楽しみ。安曇(チェロ)、政徳さん(アコギ)によるa:mingsのライブは、やはりアコースティック楽器の強みだけあって、聞かせてくれた。25日のゲリラライブが気になる。駅集合!

明けて月曜日は、ゼミ発表。午前中からPowerPointに向かいっぱなしで資料をまとめる。今回は、研究で扱うシステムのモデルについて触れた。まだまだ、モデル図が甘いがじっくりと仕上げていきたい。運用もしたいし。

今日は、PHPでPostgresにラージオブジェクトで入っている画像ファイルを出力できなくて、一日デバッグ。結局、単純なことが原因だったけど、PHPまわりにまた詳しくなる。IATに行くと、自分が担当しているページがYuiという番組のページのトップに来るらしい。社内でも評判が良かった模様。担当の人と業界についての話をする。局に就職したい人は、こういうバイトで社員の人から情報を手に入れると良いと思う。(インターシップということだから、そういうことなのだが。)テレビ岩手で、求人を出している。友人にメールを出すが、ケイタイのアドを変えたとかで、エラーメールが帰ってくる。あぁ。

戸ノ岡のことを集中して考える。ノートに書き出すと色々見えてくる。そうそう、オムニバス映画という名称をやめようと思う。前から、しっくりこなかったのだが、「Little Morioka」とかぶって二番煎じっぽいという印象を与えるということで、「コラボレーション映画」とした。一目でわかりやすいかなと思って。どうでしょうかねぇ。