とうとう、iPodにリモコンが付いたか。winにも、対応するとか。リモコンが付くとなると、断然欲しくなる今日この頃。買うかって、金無いっす。「っす」という言い方自体が金がなさそうな学生風である。

M氏のウィルス騒動が、大変なことになっているようだ。A氏も、飛んできたと言っていた。最近のウィルスの悪いところは、アドレス帳に登録されているメルアド以外にも、ウィルスメールを送りつけるところである。これは、どうもブラウザのキャッシュを読みとって、そこからメールアドレスを取り出して、送りつけるらしい。また、勝手に人のメルアドを語る場合もあるらしい。

これが仕事メール絡みとなると、もっと大変なんだろうな。まぁ、僕が知っている話では、セキュリティを研究しているという大学教員が、ウィルス君をばらまいたこともあるし、いつ自分が騒動を起こすかわからないのが現状。

僕は、Mac/Linuxなので、当分は大丈夫でしょう。やばくなったら、Mewに逃げると。

肴町の青年部会との会合があった。ミーティングというよりは、会合だよな、たぶん。青年部会としては、いろいろ若者に肴町でいろいろやって欲しいという考えがあり、ホットナイトという毎月のイベントを中心に、いろいろ若者を巻き込んでいきたいようである。盛岡の他の商店街と比べて、フットワークが一番良いのではないかと思う。すでに、今回の集まりが2回目である。

こういった動きに感化されて、他の商店街も重い腰を上げて欲しい。厳しいことをいうと、危機感が本当にあるのかと感じるときが多いのだ。

盛岡にシネコンができるという話が盛り上がったとき、映画館通りの映画館は、なんでこれまでしなかったの?というぐらいに、サービスを始めた。そう、あぐらをかいていられなくなったのだ。動かないと、やばいぞ、そう感じたのではないだろうか。

そう意味では、でかーいショッピングモールができるできないで、盛り上がって欲しいな。重い腰を上げられように。肴町でもそうだが、結局、何か新しいことをしようとすると、足元が邪魔してできないということが多いのだ。

MacOS X 1.2が出るのかぁ。欲しいなぁ…。

一段落してきて、やりたいことがやれるようになってきた。

今年の映画祭は、昨年の浸透もあるのか、いろいろなところから作品応募の問い合わせがあるらしい。いろんな作品が集まりそうである。

僕も5分以内の作品を出したいなと思うのだが、ネタをどうしようかなと、考えたり。5分以内の比較的作りやすい部門に、みんなにいろんな作品を出して欲しいなと思う。

無事に論文を提出する。でも、研究室の雲行きが怪しい。くわばらくわばら。

昨日はクリカフェだった。
同級生にあったのには、驚いた。春樹君といい、最近、クリエイティブな同級/同窓生に会うことが多い。
今回は、生業でやっている人が結構、集まってくれて嬉しい。岩手のWEB業界が実はすごいということもわかったし。激戦地らしいよ。

ビデオで「ハイ・フィディリティ」を観た。これは、いい映画だよ。世の中の駄目男諸君よ、「ギター弾きの恋」、「マン・オン・ザ・ムーン」、「ハイ・フィディリティ」は素晴らしい3本である。いや、ホントに。男とは、ああいうものであり、あんな感じなのです。ということで、この映画を観た後には、くるりの「男の子 女の子」が入ったテープを作って、誰かにプレゼントしましょう。うーむ、「ハイ・フィディリティ」の最後の台詞もgoodです。

慌ただしい一日である。

昨日は、Little Moriokaのオーディションだった。大学の仕事に追われる僕は、遅れて会場入り。見学なので、こっそり顔を出すと、なんかそこはすでに撮影現場状態。人がごちゃごちゃいるし、出番待ちをしている応募者はいるし。これが、インディーズ映画の撮影現場か?という感じだった。すごいね。

高村さんとも話したんだけど、映画ということだけで、これだけの人が集まるというのは、不思議なことだよなと。きっと、そこになにかがあるんだろうな。ギャラもでないし、その作品に出たからって、一躍有名人というわけでもないのに、出てみたいと思わせる何か。無論、それはこのオーディション当日まで、あちらこちら動き回った高村さんの成果なのだろうが。

深夜に、クリカフェのフライヤのデータチェックで、岩渕邸に行く。なんやかんやで、はまってしまって、帰ったのは3時過ぎ。トホホ。

最近、自分、いい加減に壊れるんじゃないかと思うときがある。精神的にも、肉体的にも。プレッシャ、期待、もどかしさ、現実と理想のギャップとか、いろんなものが自分を押しつぶしにかかろうとしやがる。気を抜きたくなる瞬間がある。もういいやって。でも、次の瞬間に、「むむっ」と力を入れ直して、ふんばる自分がいる。今は、そういう時期なのかもしれない。と、自分に言い聞かせる。

一日、これからのことについて考える。

夜になって、人と話したり、メールを受け取ったりして、
冷静に考えられるようになってきた。

人伝えによると、現在のところ教官は、そんなに激怒しているようではないらしい。恐らく、瞬間的な感情がメールによって送り込まれてきたようである。メールって、表現力がないというが、とてもインパクトがあるメディアに変貌するときがあるらしい。

現在、僕がいろいろ考えて行き着いたところでは、
結局のところ、こういうことで自分の可能性とか、これまでいろいろ悩みながらも積み重ねてきたこと、今も自分に何とか奮い立たせてやっていることを無駄にしては、いけないと言うこと。そんなのつまらん。

何処に落ち着くべきかとかは、わかっていないわけだが、向かうべき方向ははっきりしている。その方向に旅立つための準備をするのみである。日とは、断片的なものではなく、連続したものである。今日が、明日に繋がる。そういうことだろうな。その明日は、まだ先の明日だとしても。

一説によると、教官は、圧力をかけて極限状態に持っていくことで、良い出力が得られると考えているのではないか、というのもあるらしい。まぁ、それぐらいしないと学生が動かない!という言い分もあるのだろうが。

少なくとも、僕はとてもついていけない。

事務処理をこなすだけのような気がする。

ITRC研究会の参加のために、講座でバスを貸し切り、仙台の南の方の茂庭荘に向かう。ゼミの一環ということで、院生、四年生、三年生が全員参加という、快挙?な団体である。でも、朝7:30出発は厳しいです。

会場には、Bフレッツx4で回線を引いていて、無線LANもあるんだけども、一つのステーションに70ホスト以上もアクセスして、ダウン状態に。午後から増設されて、良くなったけど、有線の方がやはり早い。先輩のFTPが速いの言葉に、うっかりMozillaをダウンロードしてしまった。

早速、インストールすると、0.9.9の頃のような重たさがない。意外と使えるんじゃない、ということでちょっとメインで使ってみることに。

昨日の発表でおもしろかったのは、京都の街中で無線LANを使えるようにしようというものだった。運営は、NPOでやっている。今、商用のホットスポットが注目だが、この無線LANは基本的にタダ。え?という感じではあるが、「お祭り」サービスモデルらしいのだ。京都の祇園祭などは、別に観光客は鑑賞料なんて払ってはいない。京都に来るための交通費を払っているだけである。祭自体は、町衆の出資によって運営される。祭は、街にお金に換算できないような効果をもたらす。京都の無線LANも、そういうことを狙っている。どこでも、インターネットをできるという環境(祭)を提供して、「知の集積」を図っているのだ。これは、すごいと思った。すごい。

久しぶりにチャリで盛岡を走り回る。と言っても、自宅から盛岡駅裏、肴町へと走る。

肴町の施設見学に行ってくる。一同驚きの隠し財宝ならぬ、機材があった。あまり、詳しいことは書けないが、それらの機材を学生側が利用できないか、現在、交渉中。

今週の金曜日には、肴町のイベント「ほっとナイト」に自主制作映画祭が参戦する。北銀前にある100インチスクリーンに昨年の予告編やドキュメンタリを上映して、今年の開催を告知する予定。昨年のスタッフTシャツやバッチも販売する予定なので、ぜひ足を運んでみてください。

肴町の帰りに、大通りのドトールでテキスト書き。何とか、書き上げる。ドラトマ側のドトールは、なぜか無線LANが入る。が、WEPのパスワードがかかっていて、利用できない。誰か、知っている人、教えて。でも、あのステーションは、どこのだ?

伸びきった髪をRiZMで切ってくる。すっきりです。ちゃまさんには、安心して髪型を一任できる。そういう安心感が、あのお店にはあるのです。これがいわゆるチャマ・マジック。

先日のCS(シネマストリート)プロジェクトのゴミ拾い&放置自転車警告活動が、新聞などに載ったようで、うちでとっている毎日新聞にも掲載されていた。で、僕がインタビューで載っていました。写真も、ちらっと。ということで、講座の掲示板に張り出すから持ってこいとのお達し。新聞スクラップ掲示板にするとか。でも、あれだよなぁー、たぶん、マシェリの記事は範疇外だろうな。そうなんです、7/11号のマシェリにクリカフェをやっているアラカワケンスケということで取り上げられます。乞うご期待。髪切っておけば良かったぁ…。ちょっと、後悔。

そう言えば、ゴミ拾いとかマシェリの取材でも思ったのが、欲しい一枚をとるためのカメラマンの執念はすごいということですね。マシェリの取材の時も、ここでこうしてもらえないかなというリクエストがいくつも出てきました。僕がドキュメンタリビデオを撮っていたときは、それこそ、被写体の自然の動きを如何に的確に撮るかというのに苦心していました。例えば、できるだけその場の雰囲気を壊さないようにしながら、被写体のできるだけ前に行くとか、その空気をいかに撮るとか。こんなことを書くと、あぁ、ドキュメンタリっておもしろいなぁって思ってしまう。

今年の映画祭も、記録ビデオを撮るらしい。でも、個人的には、誰か映像表現をしている人に、「記録」ではなく「ドキュメンタリ」ビデオとして、作品として撮って欲しいなと思ったりする。高校の放送部とか、挑戦してくれないかな。ネタとしては、おもしろい人がいっぱいいるんだけどね。来年のNコンのネタがないとお嘆きなあなた!撮りに来てみては。

夜に安曇から電話があり、掲示板と-edなことみたいな日記が欲しいとか。近日中に、studio azumi on the webにも日記が登場するようです。この日記システム、レンタルしたら、使う人が居るんでしょうかねぇ。あのカレンダ機能が、結構評判がいいのです。地道なデバックと改良を積み重ねて、現在Ver2になっております。

クリカフェも大盛況に終わり、本日は彩度0のオーディションに参加してくる。いや、あれですよ、別に、オーディションに出たのではなくて、審査する側というか、スタッフサイドとしての参加です。審査後のミーティングでも出たのだけども、少数精鋭な役者が集まった感じです。今から、芝居が楽しみ。

本日は、久しぶりに服屋巡りをしてみる。久しいからか、前半はなんだか雰囲気に慣れなかった。

しかし、寒いなぁ。梅雨時期なのでしょうか。寒い。