思いがけない遭遇に弱い自分。

Nikon F購入、決定!支払いは後にと言うことになって、現在ナイスプライス待ち。ダウンでお願いします。

そういや、前にフィルムコミッションのことを書いたら、盛岡のも動いているよ!と言われた。いろいろテレビ番組を中心に、コーディネイトしているらしい。でも、その活動の様子をPRする余裕がないというのが現状らしい。どこもそうなんだよなと思いつつ、でも、それをしないと次に繋がらないような気がする。自戒の意も込めて。まぁ、ここらへんはヘッドに寄るのだろうけれども。

本日、判明。カメ吉はだいぶ成長していたらしい。飼い主の正木さんのもとへ戻すために、会ったところ、大きくなってる!成長するんだぁ。

バイト前に、昨年、いろいろ一緒に動いていた芸美の1年生数人が参加しているグループ展に顔を出してきた。日本酒を提げながら。温かい気持ちにさせてくれる良い展示会ですよ。mini展#1「灯り展」と題して、小さな照明器具の展示が行われています。器具と書くけれども、ありがちなスタンドとは違うよ。こんなのをよく思いつくなぁって思うものもあり。すんばらしい。考えてみると、こんなすごい人たちと一緒に去年は動いていたんだと思うと、感心。これから伸び盛りのみんな、次回以降も期待したいなり。みなさんも、ぜひ足を運んでみてください。岩大図書館のギャラリーで催されています。多少、文化祭のお化け屋敷チックではあるけれども。

なんだか、気分はいいとは言えない。

大好きなスペースシャトルが墜落したから。

憧れだったもの、スペースシャトル。

白い機体。飛行機のような形をしているのに、宇宙まで行ける。そして、ちゃんと地球に帰ってくる。家にあった宇宙の本を見ながら、補助ブースタ切り離し、燃料タンク切り離しの一連の流れを説明した図を見ながら、感動していたのを思い出す。スカイラボとか、すごいもんな。衛星をアームで捕まえるんだよ!

そんな、スペースシャトルが。

コロンビアって、シャトルの第一号機。引退したら、NASAの敷地内に展示されるか、ワシントンの博物館に展示されるような歴史的にも価値のある機体。シンボルをなくすというのは、痛い。

中国が有人ロケットの打ち上げを予定しているが、どう出るのだろうか?なんとなく、それが気になった。

チャレンジャーの事故もはっきりと覚えている僕としては、やっぱショック。

話は逸れるが僕がメジャーで映画を撮りたいのには、いくつかのねらいがある。


  1. 制服ものを撮りたい(警察とか軍とか。決してOLじゃないよ)
  2. チャンバラを撮りたい(壇ノ浦の戦いを撮りたい)
  3. 火星でロケをしたい

3.のためにも、宇宙には行きやすくなって欲しいのだ。
もちろん、火星ではたこ焼き星人を出演させる予定だが。

明日、買うぞ!Nikon F!

今日、ようやく、判明した。やはり、一ノ瀬泰造が使っていたのはNikon Fだ。ちなみに、ロバート・キャパはCONTAX好き。澤田はNikonが現場で故障して嫌いだったらしい。そういうものなのね。30才過ぎのカメラと、歩きたいと思う。

ラセン・カフェに久々に行く。中山さんとも、新年初めて会った。次回クリカフェは、3月?かな。

黎明の稽古に行く。坂田君も昨日から盛岡に戻ってきて、本格的に稽古が始まる感じ。役者は、良いのが揃ってますよ。うむうむ。仕事しなければ。

スローライフねぇ、まだ先だわ。

そういや、最近、嬉しいことが一つ。プロデューサーって呼ばれないこと。肩書きで呼ばれるのは嫌なんだ、正直言って。資生堂の福田さん路線で行きたいよなぁ。将来、偉い人になっても、アラカワさん、アラケンさんと呼ばれたい。

スローライフカメラ(勝手に命名)をゲットするために,露出計を物色.まだ,調べていないけど,8mmフィルムカメラに使うのはどういうのが良いのだろうと思いながら.完全無電子と言うことで,カメラも機械式,露出系もセレンで行こうと思っているのだけど,映画の撮影となると,入射やスポットでの測定も必要だろうなぁ.別途で,手に入れるしかないか.

仙台短編映画祭から今年の作品募集の案内が来ていた.動きが早いなぁ.盛岡自主制作映画祭は,どうなることやら.なぜか,盛岡のインディーズ映画の窓口的な存在になりつつあるが,実は映画祭の実行委員ではなかったりする自分.どうなるのでしょ?仙台からは,一緒に宮城フィルムコミッション設立のちらしも入っていた.仙台もフィルムコミッションか.そういえば,鳴り物入りの盛岡のフィルムコミッションはどこへ?地道に準備をしているのだろうけれども.

待っていたメールが届いた.ちょいと,一安心.外野の言うことは無視しましょう.

バイト後の爆睡を経て、中川のVJデビューへ行く。んー、生ぬるい。機材が不調だったらしいけど。次回に期待。

自分のVJ復活に向けても、準備をしなければ。ガシッとやるVJが少ない盛岡の昨今。ガシッとやりたいです。

Nikon F病は、依然と止まるのを知らないようで。露出計を検索。Sekonicのアナログ式メータに惹かれております。既に、バイト先ではアラカワ予約済みの勢いで取り置かれているし。後期型のモデルだから、あの値段でも妥当かなぁ。中には、30万ぐらいもついているヤツもある。アイレベル仕様だからね。おまけにブラックだし。だけど、ちょっとだけ間違いがあるというか、あれ?という点があるといういわく付きのカメラ。

昨日買ったクラムボンのidがパワープレイ。なんですかねー、良いCDを買って聞いているときと言うのは、なんとも言えない幸せがありますね。幸せです。音響系が濃くなってきた感がありますが、あの独特のアレンジは健在です。

wafflesも車の中でパワープレイ中。いいなぁ。

映画のネタを1個、思いついた。まわりで、にわかに8mmブーム。みんな、少しずつではあるが手を出し始めている。どうも、盛岡に住んでいる奴らは考えることが近いらしい。趣味はだいぶ違うけど。

戸ノ岡の県外遠征の第一弾が、少しずつ動き出してきた。ローカルアレンジメントをしてくれるヤツは、信頼できるたのもしい友人なので安心できる。どういう形になるかわからないけど、春風吹く中、旅ができそうだ。

なんとなく、東京に遊びに行きたくなった。去年の3月の東京を思い出した。そういうこともあったなぁとか、思い出しつつ。

今日はなんだか機嫌が良かった。というのも、バイトでデジカメのサンプル写真を撮りに、約30分ぐらい外に出て、上の橋界隈をぶらぶらしたから。何で、それで機嫌が良いかって。なんででしょうかねー、友人から借りている古いコンパクトカメラ(OLYMPUS TRIP35)とデジカメを交互に構えながら、白鳥を眺めたり、日の光にキラキラと輝く雪を見たり、滴を落とすつららを見上げたり。これだよなぁーと、思いながら。

あの日の午後の幸せと、

あの日の夜の残酷さを。

バイトが終わった後、黎明の稽古に行く前に、バージンへと行く。お目当ては、クラムボンの新譜とワッフルズのアルバム。いずれも、結構前に出ているアルバム。ようやく、買えた。クラムボンのアルバムは、バージンで手に入れたけど、ワッフルズはシングルだけしかなく、あきらめかかったのだけど、まさか!と思って佐々木電気に行く。すると、あるよ!あるよ!それも、初回限定だし。かっちまった。驚いたことに、佐々木電気は、未だにバーコードを読まないレジだった。おばちゃん(おばあちゃん?)が、清算後にANRIのストラップをくれた。杏里?

現在、ワッフルズを聞いてます。良いです。こういうアルバムを聴くと、間違って、バンドを組みたいなぁって思う。楽器を弾けないくせに。

叫べない僕が、更に叫べなくなっている。このもどかしさ、やるせなさい、くやしさ、恥ずかしさ、歯がゆさ。なんとく、わかってきた。やっぱり、僕が叫べるのはスクリーンであって、それ以外はないということを。悔しいけど、今思っていることは、ギュッと心に押し込んでおこう。数ヶ月は長いけれども、真摯にまた向き合いましょう。生き恥をかこうが、苦い思いをしようが。向き合いましょう。フィルムに、仲間たちと、社会と、そして、自分に。

僕らは冷たいテープに熱い魂を込める。

tkoさんの書き込みで、そうだ!今日は基調講演だったと思い出す。
家に帰ってから、早速、見てみると、意外とこぢんまりだったりするが、
実用性の高い新製品が、Appleから出てた。

やっぱ、惹かれるのは12″のPowerBookG4だよね。これまで、ミニノートにはあまり関心を払ってこなかったAppleだけど、iBookの健闘ややけに人気のある日本市場を尊重したという感じなのでしょうか。

実は、最近ノートでの編集環境というのにとても興味を持っている。夏の彩度0の編集の時も、んー、ノートで編集できればなぁという状況が多かったし、結局のところ、作業をする場が固定化すると、都合が悪いときが増えてくる。一人でなんでもやっちゃうと言う感じであれば良いんだけど、いろんな人とコラボレーションするときは、実際に持っていって、操作してみてと言うのが多くなるんだよね。そう考えると、やっぱノートで編集だよなって言うのもある。

加えて、今年はどこに落ち着くかわからない状況で動く。いや、2,3年はそう言う感じだし、落ち着いても狭い部屋になるだろうから、そうなると、ちっこいノートの方が良い!ってことになる。

で、問題は金がないことだ。なるほどねぇー。

後輩というか友人に久しぶりに会う。

久々に話していて、良い意味で尖っているヤツだなと思った。こいつとは、派手にぶつかりそうだが一緒に仕事ができそうだなと。

んまぁー、深夜に他の友人たちと激論を交わしたのだが、結局のところ、僕が求めている仲間というのは、でかいことを言うけど、むかつくことを言うけど、その言葉には裏打ちされた何かがあると思わせてくれるヤツが良いなと思うのだ。無論、自分もそうでなければならないが。これは、理想論ではない。本音だ。

同じものを求めているが、切り口が違う。話を聞いていて、実に気持ちがいい。

タフネスって、あんた、そりゃぁ、今日、ニンニクの芽を喰ったもん。これぐらいなんでもないです。