昨日、県大ちゃねるの公演を見てきた。一つ申す。あの芝居は、果たして学外公演にする価値があったのだろうか。すくなくとも、僕の価値観の中では、大学の体育館でやっていれば良かったのではないかと思う。わたくしは、アンケートを書かずに退席した。

ただ一つ気付いたことが。知らず知らずの内に、ここはこうすりゃいいのにと思ってしまっている自分がいること。知らない内に、演劇的演出を意識し始めているようである。

せりふの時代の映画と演劇特集をちらちらと読む。三谷とケラリの対談は、興味深い。なるほどぉと思ってしまう。やっぱ、映画って、閉鎖的なのかなって思ってしまう。単純に、演劇と映画の演出方法、脚本の書き方の違いの話がおもしろかったが。

YosemiteをG4化する。映像制作の仕事が増えてきて、さすがにまずい状況なので、思いきって行った。ニューマシンを買うのには資金がないし。AEでのレンダリング、2倍ぐらい早い。感動。でも、500MHzだから、Premiereのリアルタイムプレビューは厳しかった。デュアルだと、きれいに出るんだろうな。

まずは、編集の春を乗り切れ。

兄貴と慕う人が東京に行くことに。ちょいと悲しいが、東京宿が増えて嬉しかったり。5月のKOZ芝居、見に行きたいなぁ。

「生黒」を発泡酒同士でハーフ&ハーフで飲んでみる。おいしかったです。ただ、ビールを飲みたかっただけという話もあるが。

一個仕事がキャンセルになる。あぁー、と思うが、挑戦の連続なり。押忍。

「黎明」にご来場いただきありがとうございました。感じてもらえたでしょうか。感じちゃうの。みたいな。

個人的には、最悪のスタッフワークでした。卒論等があったとは言え、坂田の芝居をもっと良い形で世に出せたのはないかと省みることが一杯。ムッムッ。

Y役(一番セクシーな役ね)の堀内真奈美ちゃんが出演しているインディーズ映画「余熱」が桜美林大学で6月上旬に上映されるそうです。5月下旬には、坂田の新しい芝居が桜美林で上演されます。おそらくKOZ芝居です。打ち上げの2次会で、言葉にはならないけれどとお互い言いながら、お互いの健闘を誓っていました。また、次のものを見たいねと。なんだか不思議な感じだったけど、なんだかわかるものがありました、そこに。

今回の芝居で一番感じたのは、異業種とのコラボレーションは想像以上に大変なんだなということ。そして、リスペクトし合える気持ちが大事だなと。

黎明も終わり、次は仕事ベースの制作ワークに。すでに、今宵は寝ずの企画書書き。

雪、すごいな。どか雪なのか?なんか違うような気もするが。

久しぶりに、「Love Letter」を見た。オープニングの中山美穂が横わたっていて、起き上がるシーンだけで、うめぇ!と思ってしまい。その後は、ずーとうまいなぁと思いながら。さすが、僕を映画の道に進ませた一本です。

でも、22歳になって観ると、面白いと思うところが違うのね。恋とか愛とか死とか、そう言うのに対する考え方が違ってきているから。良い映画は、時折観るのが良いのかも知れません。

春の雪が降る。たぶん。

一本、仕事が決まる。大学出てすぐにこういう仕事をさせてもらえるのは、とてもラッキーだと思う。いい仕事をしたいと思う。

なんやかんやで3月も忙しいなぁ。正直言って、今年クリカフェをもう一度やるのは厳しいなと思ったり。生活費を稼ぐために働くと、とても時間がない。考えると、去年は秋口までバイトしていなかったもんなぁ。

戸ノ岡第2フェーズの準備をぼちぼち。再上映は、意外な場所で攻めようと思っているが、これという決め手がないのが現状。と思っていたら、意外なところがお声が。

「いわてクリエイターズパーティー」の準備をぼちぼち。参戦!という感じである。外部団体のリングにのるみたいな。今週末のプロレス中継はみたいです。結果が出ていようとも。

黎明、大変です。後悔先に立たずと言うけれども、こんなに忙しくなかったら、もうちょっといろんなことができたのにと思う。

プロデューサって何よ。企画屋って何よ。おちまさとって何よ。

Cocco。

いろんなところから心配されているけれども、僕は意外と元気です。元気だから、いろんなところに感情をみせているのだと思います。ただし、睡眠時間が足りないというのは本当です。

久々にたっぷり寝た。

マイコーは、不思議です。でも、愛すべき人ではあります。周りにああいう人が一人ぐらいいても不自然ではない。

友人の中で最後まで、確定していなかったヤツも卒業が決まる。といっても、その中で一番気楽なのは、俺なのかなぁとか思ったり。

ノラ・ジョーンズ。

ここんとこ、寒いです。東京は、梅が咲いたと聞くけれども。

明日は、久しぶりの休みだから、ぶらつきたい。

結局,なんも決まっていないんだなぁって再認識させられる.だめかな,取りあえず行くというのは.意外とそんなもんだったりすると思うんだけど.

組まれたスケジュール通りに動けなく,他人に迷惑をかけるのに自己嫌悪を覚える.安請け合いは禁物である.自分の信用度を落とす.

いや,まじで寝たいです.

卒論関連と芝居のスタッフワークなどで、体がもうガタガタ。のどは痛いし(疲れがたまるといつもそうなる)、関節痛はするし(これは初)、背中側から発熱する感じの内熱が出るし(これも恒例)。戸ノ岡が一段落し、体調も整えたりしていたんだけど、またこんな感じ。来月の大仕事までには、整えないと。

何?スローライフ?知らん、そんなことは。

スローライフ…。

無事に卒論発表が終了。教授の所に届いた留年リストにも名前が載っていないらしく、教授、学生課から今のところ呼び出しがないので、大丈夫でしょう。卒業!関係諸氏のみなさま、ありがとうございました。

研究室の卒論打ち上げに出て、驚いたのだけど、自分が思っていたより、みんな僕に感心があるのね。3年生の中にも、映画のネタをふってくるヤツもいるし。そうなんだぁ、へぇーとか思った。うらやましいとも言われる。んなことはない、とてもリスキーさ、この選択。友人と移住貯金作戦を考えるが、とてもたまりそうにない。はぁ。作品を撮りたくても、撮れないかも。はぁ。

厳しい状況においてこそ、己がどこにいるべきで、
どこで魂を燃やせばいいのかを考えなければならないと思う。
残念なことがまわりで起きたが、僕らはその分、舞台でスクリーンで闘わなければならないのだと思う。それが一番だと思う。

自分が叫ぶことができる場所。それはスクリーンである。

あ”ぁ、腹立って、悔しくて、切なくて、痛くて、くそ食らえなことで、つまらんことで。
この感情、ぶつけるさ。

嫌なニュースが飛び込んでくる。

一方で、いい仕事が舞い込んでくる。いろいろ不安はあるけれども、やりがいのある仕事。挑戦だ!

仕事の関係で、スキーをまたやることに。んー、何年ぶり?

Apacheのログ解析を少しずつ作っている。ものは試しと、約2MB弱/dayのログをPostgreSQLにぶち込む。数ヶ月後には、恐ろしいことになりそう。
でも、自分が欲しいデータを入手するには、やっぱやるしかない。

で、ここ三日間のログを解析すると、なんと我がKALIUMと盛岡絶賛系のアクセス数があんまり変わらないことが判明。なんで、驚いているかというと、今までは絶賛系の方が人がいっぱい来ているんじゃないかなと思ったんだけど、そうでもなかった。ってことは、KALIUMって…。

中心人物じゃないと、冷静に見ることができるのって、なぜだろう。

北朝鮮には、どう対応していくか。考えてしまう。でも、ちょっとチキンレースのやりすぎだと思う。もう、後に引けなくて、どんどんでかいことを言ってます。という印象を受ける。そういう状況が、一番恐いんだよね。イラクより、たちが悪い。

基本的に、-edなことは夜に書くものだけれども、
今日は早めに書く。いや、書かなければならないことがある。KALIUMに来る人たちに知って欲しいから。

まずは、HotWiredの日記コラムを読んで欲しい。

フセインなんかを支持しているのではない、この戦争で巻き添えになる命。そして、この地域に残る恨み。それが、僕は嫌なのだ。

それにしても、既に遺体袋と棺桶が用意されているとは。戦争の本当の顔は、これだと思った。兵器なんかじゃない。袋と箱なのだ。死体を入れる。

うざい髪を切りに、RiZMに行く。気が付けば、夏以来。たぶん。無精にもほどがあるぞ。

行くと、なぜかAッチがいるし。

久々に、ナカムラさんと話す。戸ノ岡の感想とか聞いたり、今年、何をしようかとかね。RiZMでは、来月ワハハ本舗の若手が来てコント(?)ライブをする予定。あの空間で、お笑いとは…という感じではあるが、楽しみです。

「アラカワは、ウィルス…。」

確かに、僕は高校時代から周りの人間を巻き込んでたなと思ったし、映像作品以外のところで新しいことをいくつもやったし、それぞれ効果があって、僕の作品と相乗効果をもたらしてくれた。なるほどなぁ、と考えたり。

友人の言葉を使えば、魚か水かと言うことなのだろう。今のところ、両方のような気がする。水だけではない。魚でもある。たしかに、水である自分にも少しずつ気付き始めてはいる。

髪を切りに行く前に、気になってしょうがなかったCDを買いに行く。先日、DISK NOTEで発見した、weatherというレーベルのコンピCD。ジャケ買いならぬ、ロゴ買い。だって、ロゴがかわいいんだもん。見ればわかるさ。聞けばわかるさ!2枚組で、まだすべてを聞いていないんだけど、いい音が流れてきています。

で、お店で流れていた浮雲が良かった。先日、Psykopippiが一緒に出たライブに出演していた青森の売り出し中のインディーズバンド。ライブには行けなかったのだけど、気になっていたんだよね。荒削りだけど、エレクトロとロックが、なんだろう下駄が似合う感じでの融合で良いです。買いたい。

最近、自分の好きな音楽が変わってきたような気がする。僕を旅に連れていってくれるロックと音響的な音楽(音響系まではまだ行っていない)。確かに、今僕がめざしている映像に近いっちゃ近いかも。アンビエント・イメージ。あるようで、ないようで、必ず存在している映像。バシッとみせると言うことよりも、そこに存在していること。そんな映像を。だから、新作群は上映会とかよりも、DVDでリリースするかも。そういう感じ。