久々の更新になります。

急遽、コントライブの音響オペを担当することに。高校時代に、PAはやっていたけど、ぜんぜん勝手が違うし、いっぱいいっぱいです。明日、本番だよなぁ。きっかけはなんとかなんだが、タイミングと申しますか…。

桜が咲きました、盛岡も。花見ですね。花見…。できるのかぁ…。

結局のところ、生業、WEB制作と言うことになりそうです。すぐに、自分の能力をいかしてお金を稼ぐとなるとそう言う感じになるんですよね。それから、安仕事はしないこと。肝に銘じます。相手側は自分の仕事量などは、理解してもらえないもの。取るもんは取る。現在、やっているお店の実店舗タイプのサイトなんかそう思いますもん。3倍ぐらいは取るべきだよね、本当は。

前九年公園の前に、デザイン事務所ができた模様。通勤路でなので毎朝通るから、何ができるんだろうとはチェックしていたのよ。公園前に事務所なんて、素敵だ。

音オペ、うふっ、興奮しています。
ご来場、お待ちしております。

レンズが届いたので、Nikon FEを使い始める。Nikon Fより確かに持ち歩きやすい。ちょっとした棲み分け?

何か書くことがいっぱいあったような気がするが、本当は書かなくても良いことだったのか、思い出せない。

あぁそうだぁ、映画制作レーベルを作ろうかと思ったりしたんだ。それも、期間限定というか、実活動時間は限られているけども、やりたいなと思ったんだった。今年、やはり2本ぐらいは撮りたいし、それには自分一人の力では及ばないからね。

と、話してみて、反応はとうかがってみる。

岩井俊二の短編映画を見る。内容はネタバレするから置いておいて、エンコーディングがきれいだなと思った。特に音のエンコーディングが素晴らしい。「音楽 岩井俊二」には驚いたが。映像のエンコーディングも、すんばらしい。あれぐらいだったら、ネットで公開しようかなと思うよな、やっぱり。いろいろ考えてしまいますなぁ。

最近、短編映画集的な作品の公開がはやっているが、次回作とかも、ゼミのコントライブのように、何本か作ってから、まとめて公開!ということをしようかなと思ったり。一本一本は、全部じゃないけど、ネットで公開したりとかして。

と、思いを巡らせていると、結局、今年も忙しいなという結論になったり。あぁ、今日も微熱があるというのに…。

この戦争って、なんだったんだろうって、思うことが多し。そして、いつものことながら、リアリティーがない。一方で、フセインの圧制も、僕らにはリアリティーがなかった。だから、この戦争を喜んでいるとも言われている一部のイラク国民がいるということも、本当なのか、それともアメリカの情報操作なのかもわからない。

Nikon FEをゲット。レンズを買わなければ。Ai-s 50mmに惹かれています。あぁ、春物よ。あぁ、やっぱ怪し気だな。

最近、店に知り合いがばったり来ることがおおい。さすがに、自分でも、知り合いが多いなぁとおもったり。悪いことはできないわ。

ようやく新居のLANも開通になり、家で仕事ができるようになった。やはりデスクトップの方が仕事がしやすいことが多く。新しい家の方が、無線LANが届く届く。なんだ?壁の中は大丈夫なんだろうなと思うが、まぁ良いかと思ったり。前の家は、何でできていたんだろう?

戸ノ岡プロジェクトの第2フェーズが立ち上がった。今回のは主に宣伝・配給が主であるが、心強いスタッフが集結してくれて嬉しい限り。やるさ!かっこいことを。

昼も夜も仕事に追われ、睡眠不足。昼は生業、夜はインディーズ活動。そこらへんの普通のインディーズな生活になってきた。楽しげ。やっぱ、こうじゃないと。お前ら学生だし、とは言わせない。そう思う今日この頃。下克上じゃ。

また、-edなことが途絶えていた。仕事やら引っ越しやらで少々ごちゃーとした毎日である。

先日、プロデューサとして不徳の極まりで貴重なスタッフを失う。まぁ、僕がすべて悪いわけではないが、悪いことは間違いない。少々へこんだのだが、開き直ったと言うか。そのスタッフからは、結局、やめますと言われた後も、いろいろ意見してもらった。そうかぁって、いろいろ省みる。

まずは、未知の世界。やっちゃいましょ。

加えて、良い仕事をしましょ。

高校時代の顧問が移転になるため送別会を簡素ではあるが催す。ちなみに、顧問と飲むのは初。なんだが不思議な感じがあったが、すぐに、「顧問もそうなのぉ」とガヤガヤとした会になる。

まぁそういうことさ。マジぽん。

昨日のライブで頭を振りすぎて、首が痛い。あぁ。
しかし、盛岡のインディーズバンドのライブに来る客は盛りあがんねぇなぁ。どうでもいいような、友達バンドには盛り上がるようだが。うまくもないのに。

宮崎さんの映画がアカデミー賞を受賞。ある意味、僕にとっては映画の先生のような方だから、率直に言って嬉しい。ただ、この時期の受賞と言うことで、笑顔の会見を避けるというのは納得できるところがある。

選抜の開会式で挨拶した会長が、こういうときだから野球をやろうという趣旨の発言は賛同できる。

アカデミー賞を受賞したマイケル・ムーアがつけていたバッチに書かれていた「Shoot Movies, not Iraqis」(イラク人を打つな、映画を撮れ)という言葉も良いなと思った。すべての武器を楽器にという言葉があるが、すべての武器をフィルムに。はからずも、映画を撮るというshootとは、人を撃つshootと同じ単語なのである。

イラク戦争に関しての世論調査が行われているが、注目すべきはやはり北朝鮮に対して国民が不安を強く感じているところである。イラクという遠いところで起きている戦争には、反戦を行うことができても、果たして僕らは僕らが当事者になったときに、果たして反戦できるのか。恋人、家族、友人が犠牲になったときに、僕らはどうするのか。あまり考えたいことではないが、静かに考えることである。とても難しいことであるが。それに対しての答えがなければ、反戦とは言えないのかもしれないし。

最近、思うことがある。結局の所、新聞やテレビを見て戦争について考えているが、それ以上に、自分の恋愛、映画、家族、友人、そして自分の未来について考えていることが多く、それが結構、人のあるべき姿かもなと思ったり。そこにおける、社会性ってなんだろうかとか、一表現者、映像作家として考えてみたり。

一つ言えることは、僕らは常に思考を止めてはいけないと言うことである。思考をし続けなければない。思考し、行動する。今、自分に求められているのはそういうことである。

と言って、「反戦」という映画を撮る気はない。なぜなら、僕は「反戦」なんて言葉がない方が良いと思うから。

安比でのCM撮影も無事に終了し、雪焼け顔で盛岡に下山。会う人会う人に、そのネタをふられる。確かに、変な焼け方である。

安比から帰ってきてすぐに演劇大学の演出ワークショップへ。得るものは大きかった。得ると言うよりは、自分の足りていない点をはっきりとわからせてくれた機会だったと思う。

加えて、安比での撮影でも自分の映像文法とは何かとか考えたりしてしまった。ちょっとした、カメラの位置でまったく変わってくる映像。その感覚。そこに自分の個性があるのだと確信する。その文法をよりわかりやすく、そして確実なものにしなければならない。そう思うのである。

そろそろ、彩度0以来続く映像作家としてのスランプというか、しっくりこない何かを払い落とす時が来たかもしれない。巷では、アラカワはプロデューサーという見方が大きくなっているようだが、今年は演出としての自分を見つめようと思っている。だから、対外的には、拡大から縮小に向かうかもしれないが、創作的には拡大を目指したいと思っている。

初職務質問(?)されてしまった。おまわりさん、このサイトを見てくれているかな。肴町の裏界隈でスナップを撮っていたら、声をかけられ、写真集とかをだしているわけ?とかとかなので、サイトを見てくださいとURLを教える。おまわりさん、掲示板に書き込んでいって。

八芝を観てきた。芝居の可能性を感じることができた。こういうことができるんだって。高村さん(時報のね)の演出は、たぶん好きなのだと思う。福島さんが期待通り可愛すぎ。父親役の役者の肩の力の抜け方が好きだ。ああいう役者は、あんまり見かけたことがないので、良いと思います。両人とも、僕の映画に出てくれないかなと妄想してみる。

MacromediaのMXを入れてみる。いろいろ変わっていて、慣れるのに時間がかかりそうだけど、便利である。でも、DWなんかOS Xとかで動かした方が良いよなぁって思ったり。でも、まだ不具合があるから、何とも言えないなぁ。

ここ2日間、ベットで寝ていない。まずい。椅子の上。

先日、安比CM撮影のロケハンのため、久しぶりにスキー場に行き滑ってくる。昔通り下手くそだった。あぁ。パラレルがだぶっているもんな。膝を入れると言われる。でも、気持ちよかった。

そうなのです、来シーズンの安比CMの撮影は岩渕+アラカワなのです。映画も撮ってきます。卒業式には出られそうにないけど、仕事、第1です。ということで、来週は安比に山ごもり。不安だらけだけど、挑戦!

某ブランドの方と会う。戸ノ岡、次は、意外なところで上映になりそうですよ。

親父がDVD-RWがついたノーパソを買ってしまい、わたくし勝手に遊んでいます。初DVD焼きを体験。エンコーディングが甘いです、まだ。設定とかを修行しないと。