2週間も経たネいうちに、71000アクセス突入に。すげぇー。

今日は、久しぶりにMM研に顔を出し、久々にITな匂いを楽しむ。その後、わらばんの収録会場へ。ふかわりょうのミニ版がいた。地震で新幹線が止まったため、芸人さんの入りがだいぶ遅れたそうだ。こんなところにも、影響が。

宮城県北の被害状況がテレビで流れていたんだけど、倒壊しているの古い建物。味のある建物が多い。やはり、地震に弱い構造であるためしょうがないのだろう。しかし、そういうので、どんどん街がコンクリートだらけになるのも悲しい。なにか、免震対策は無いのだろうか。

実は、もし自分で会社をやることになって、余裕ができたら、ぜひやりたいのが、古い建物に事務所を造ること。まぁ、できればさ2階建てで、下はカフェとかギャラリーにしたいと言うのがあるんだけど、平屋でもOK。見た目古い建物なのに、中は新たなものをつくっているという、ギャップに逆に僕は決意を表明したいと言うか。「新しい」ものをつくろうぜ、ということだよね。もちろん、本当の意味での温故知新の上において。

Wafflesの新譜を探しに、レコード屋を回る。あるだろう!と行ったVerginに無い。ぶらりと、肴町に行って、微妙と思って入った東山堂にも無い。よぉし、行ってみよう!と入った佐々木電気にあったぁ!実は、前回のOneもあそこだけにあったのよね。おまけに、Oneの通常版も置いてある。すごぉ。

肴町まで行ったのは、なんだっけ?おでっての隣ぐらいにある、賢治と啄木の青春記念館?だっけか、そこでやっているポスター展を観に行こうと思ったんです。残念ながら、時間を勘違いしていて閉館時間で残念だったんだけど、あそこが何か施設に変わるという話を聞いて思ったのが、あそこをIT/コンテンツ産業の中心基地みたいのを作ったらおもろそうと言うこと。いやさ、いい加減さ、もういいんじゃない、賢治、啄木はさ。次の賢治/啄木を作る努力をしようぜ。マリオスなんかに追いやってもしょうがないのよ。インキュベーションな施設を街中に作って、人に集まらせて、流れをつくる。大事だと思うんだけどなぁ。昔、インキュベーション施設のヒヤリングに行った時に、SOHO地区的な施設を目指すべきだと提案したら、アホ扱いされたことがある。IT産業、現代アート、ファッション、音楽の作り手が集まるような施設ね。理解できなかったのかなぁって思いつつ。こう言う話は、よく商店街の人に話したりする。空き店舗をそう言う風に活用すべきだって。絶対変わりますよって。

新しいことのネーミングを決める。いや、頭の中で何回も、浮かべてみる。いいんじゃない。良いんじゃなーい。はじめますか、自分に何ができるかどうか、試しみようよ?

パフォーマンスイベントie(LINK)を見てきた。とても刺激された。

このイベントの始まりは、南昌荘(LINK)でおこる。衣装に身をまとったダンサー、役者たちが南昌荘中に現れ、それぞれの場所で様々なパフォーマンス(言えばダンス)を繰り広げる。同時多発的におこる現象。問題は、観客は決して全てのパフォーマンスを観ることはできないと言う面白さがある。そして、かけ声とともに、パフォーマーたちが集まり群舞する。そのパフォーマンスの流れに、いかに観客の目線も合わせて行くかが難しいなと感じた。スタッフ等が、向こうでもパフォーマンスが始まっていますと案内をしたりしているのだが、そう言う行為はスマートではないのだと思う。逆に、観客に無意識に導線を作り上げて行くと言うのが、難しいんだなと思った。でも、この同時多発的におこって行き、ある瞬間に「収束をみせる」というのは、非常に現在企画している作品のヒントになった。

南昌荘でのイベントが終わると、語り部を演じる役者の道中の建物にまつわる昔話(つまり、記憶か)を聞きながら、肴町での野外パフォーマンス、そしてラストが繰り広げられるおでってへと移動になる。実は、ダンスを主としたパフォーマンスに行ったのは初めてでして、どんなのが出てくるんだろうなと思ったんだけど。ずーと、釘付けだった。ダンサーの軽やかな動き。単純に、すごいなと、それだけで感動しちゃう。わたくしめは、現代アートを観ると、大分見当違いな見方をすることが多いのだけども、この作品は、「紀に於ける価値観の変化と言うか、個のあり方の変化、またはその変化の様相を感じられた。って、どうなんでしょう。

あと一つ言えることは、今日から高橋香澄ファンだな。

初めて芋焼酎を飲んだけど、うまかった

現代時報を観てきた。なぜか、打ち上げに行っちゃった。板倉さん、タメだったのね。知らなかった。不思議なのが、芝居で役者をやっているための女の子って、なぜ落ち着いていると言いますか、自分より年上に見えるのでしょうか。不思議です。あぁ、不思議。

現代時報って、役者の宝庫だよね。それも、男優が良いよね。良い。この人をストレートに撮ってみたいなとか思わせる人がいるもんな。

チラシの折り込みに、WIRE WORKとRIST BAND.JAPANのチラシが入っていた。良いねぇ。もっと、インディーズフィルム、盛り上がって行こうよ!と、自分を煽ててみる。

北島康介。久々に、文句なしですごいね。

宇野薫を見直した。というか、すごいなと思った。

50mmから35mmの世界へ。視野が広がります。

雨ですね。雨ですね。いやだぁー。

知り合いから斎藤純氏の公開政策発表会(記者会見)のお知らせメールが届く。内容を読んでいると、要は記者さんを呼んで記者会見をするのだが、そのときに市民がいっぱいると「市民派」というイメージがメディアを通して浸透するので、ぜひ集まってください!という内容である。会場は、桜山神社。何?桜山神社。前ではない境内である。これって、問題じゃないの?政教分離の原則から考えて、問題だろ!狙いとしては、官公庁や大手企業の集まる内丸近辺の広場的スペースを使って、サラリーマン層にも集まってもらおうという狙いらしいが、そこらへんが甘いと思う。政教分離!!

でも、「風が吹いて」斎藤純氏が受かる可能性もあるんだよね。今日、新聞に挟み込んであったチラシによると、文化産業都市を目指すらしい。なるほど、これは僕が前から飲んだ時に、声を高らかにして叫ぶ、第3次産業推進論に近い。

少なくとも、県議会でグレート・サスケの覆面を引きはがせでと騒いでいた議員とその支援者には、第3次産業がなんとかと述べては欲しくない。むしろ、そんな人が関連委員会の委員を務めている暁には、吐き気を催す。

グレート・サスケの覆面とは、何かと言うことを考える必要がある。何?ギリシャ時代にさかのぼり、芸能に於ける「役」がうんぬん?アホかぁ!率直に言えば、商売道具である!みちのくプロレスと言う会社の看板商品である。それが、覆面をかぶったグレート・サスケだ。プロレスとは、さまざまな分類分けをされるが、スポーツと言う一面よりも、やはり芸能的な一面が大きい。つまり、第3次産業なのである。格闘技と言う肉体的な見せ物に、キャラクターと言うイメージをつけ、サービス業に近い形に発展させたのがプロレスである。そう、キャラクター、古代ギリシャの芸能に於ける重要な要素、仮面によるキャラクター漬けによって生まれた「役」である。

つまり、彼に覆面を取れと言うのは、その商売を否定することである。彼が覆面を取ることで、何人ものファンが、「イメージ」を失うのである。それは、みちのくプロレスという会社が、看板商品を失う。または、それに対する価値を減らすことにつながるのである。少なくとも、彼は盛岡・岩手のコンテンツ産業において、大分成功組である!ご当地タレントでも成功組である。そんな彼に、覆面を取れなんて、ナンセンス以下のやっかみにしか見えない。

盛岡は、統計的に見ても、第3次産業の街である。むろん、第1次、第2次産業もあるわけで、それを否定しようとは思わない。しかし、更なる発展を考えた時に、付加価値の高い工業、デザイン・コンテンツ産業、IT産業をはじめとする高度な第3次産業の育成をなくしては、盛岡をMORIOKAにすることはできないのだ。

では、なぜ、そこに可能性を自分は見いだすのか。それは、インターネットである。おい、アラカワもインターネット神話かよと言われるかもしれないが、正直な話、どんなに新幹線が速くなっても、地理的距離を0にはできないのである、その時に、データを物理的な距離を軽減してやりとりできるインターネットを重視しないのは、アホである。いや、ウマシカである。そういった業態に向いているのが、高度第3次産業だと言うことは明白な事実である。

んじゃ、どうなのよ、今の盛岡は。寒いじゃん。寒いでしょ。盛岡の冬より、行けてないよ。ボードに乗ろうぜ!という乗りである。

盛岡は、決してコンテンツをつくれる人間がいないわけではない。彼等が活躍する場所が無いのである。それを真剣に創造して行く。重要だよ。

あれよ、そのうち、有名になったら、がっぽり法人税を取ればいいんだからさ。

プチ同級会に行ってきた。何がショックって、結構結婚組が入るのね。子持ちも入るし。はぁ…。という感じになる。イヒヒっ、まだまだ、やんちゃでいますよ。私は。

自分のサイトをいじっていたら、あまりにも、映像作品紹介のページがお粗末なので、まずいなと反省。FLASH化を念頭に、リデザインを検討。なにしろ、WEBデザインを生業にしている奴のページとは言えないよな。

東京に行ったときの写真が上がってくる。現(象)のみだけだったから、あとで焼き増しをしなければ。

盛岡市長選は、国際陸上とかぶっているらしい。走れ!ということかしら。

バイト先のアナウンサーが電撃的な移動で営業さんに…。テレビ局と言うのは、こういう恐ろしいことがあるのです。制作とかWEB系で入っても、営業とか総務部にまわされた時には、どうするよ、おいっ!という感じだよね。就職をすすめられても、したくないのはそう言う理由。といっても、東北新社にはスーパーの事業があって、見限られた人はそこに飛ばされるらしい。手堅いというか、恐いと言うか。

おい、どうすんねん。

昔から自信があることがあるんですけど、たぶん、今日のは間違いないんですよ、きっと。でも、実証するには、勇気がいるなぁ。

8/31に沿岸でジャズのイベントがあるらしい。新潟上映でいけないので残念。

貧乏性なのか、ただのせっかちなのか、戯れるより作業をささっとしてしまいたい。

昔の作品を見ると、おぉって思っちゃいますね。演出も荒々しいし、技術的にも。んでも、それなりに見どころはあるなって。見どころを増やしていくのが大事ですね。

いやー、じわじわと作品を撮りたいと言う思いが強くなっております。やりたいことがいっぱいありますから。新作制作に向けて、スタッフを揃えたいなと思ったり。と言って、募集!というのも、変だし。んー、そういうものでもないだろうと言う感じであるんですけどね。求めることとしては、映像がすき!だけど、たまに浮気します。(他のジャンルにも興味津々であること)、2.99カウントで返す自信があります。(最後まで、へこたれない)三日徹夜でも平気さ!映像の分野でこれをやりたいという目的意識がある人。が、理想ですよね。最終的にプロになりたい人もウェルカムだし、今後インディーズで活動したいと言う人でもウェルカムです。インディーズだからできることを、インディーズらしからぬ行動力で見せつけようぜ!ということですよね。

プチ募集?

三連休の中日である。と言って、何をするわけでもなく、本日も作業。

だけど、どうも、体が言うことをきかんと言うことで、昼寝に明け暮れたり。体を休める方向で。

九州の豪雨は恐いですね。空梅雨は困ると、雨乞いダンスを踊っていたのですが、程があるので、自主規制を張ることに。

会場の下見やイベントで、久しぶりに県南方面へブーンと。

矢巾の駅前倉庫のイベントに行ってくる。鉄骨の倉庫をイメージして行ったら、木造の梁がとても立派な建物で驚き。地元のバンドとかは非常に厳しかったが、大泉さんがドラムで参加していた即席トリオのJAZZライブはとてもよかった。とても、味がある建物なので、JAZZとか、喫茶ロック系のバンドがとても合いそうな場所である。あのバンドを立たせてみたいなとかって、勝手に妄想が広がる。

仕事に集中し過ぎるのか、目が痛い。

県南のイベントに絡む話が出ていて、どう演出するかに苦慮。

前のバイト先の若奥さんは、元ロリータ18号らしい。えぇ?!まじっすか。

Yashica とNikkor 135mmをゲット。135mmか、ポートレート撮りに使えるな。

祝!70000アクセス。

うぅー、何もしていないのに、頭がしんどい。

本屋に行ったら、ピクトアップ、H、+81を一気に買ってしまった。イェイ!さーて、まったりと読むか。

今まで隠していたけど、同世代で好きな女優って、職業人的な視点で見て、広末です。