今日は暑かった。体調が悪いというのもあるが、しんどい。汗が止まりません。

自分も、うかうかしていられないなと、知り合いの決意を聞いて思う。

久々に、PostgreSQLを仕込んだり。仕事とはいえ、結構楽しいです。

あぁ、久々に緊張して迂回とかしちゃったよ。でも、一回してしまったら、楽になれそう。なれそう。

新潟に入る時に、blueのサントラが届いているとレコード屋から連絡が入る。早速、買いに行く。お店に人によると、レーベルでも品切れだったらしく、それで入荷に時間がかかったらしい。

わたくし、実はiPodとかじゃなくて、CDウォークマンなんです。MP3対応のウォークマンなんだけど、レコード屋でCDを買ったら、速攻聞きたい派なんですよ。なので、お店の前で封を切って、CDを入れ替え。あぁ、良い!なんだか、切なくなるけど、確かに感じる生命の力強さ。そう、脆そうな、壊れそうな音色で、あの時、僕らは確かに力強いメロディーを奏でていたに違いない。そう思ちまった。リコーダーが良いよね。うむ。友達の研究室に遊びに行くと、そこの学生がなぜかリコーダーを吹いている。その光景が好きだったりする。

作品制作用に物理の参考書を買ってしまった。お勉強。

バスで昼寝をたっぷりしながら、新潟から帰ってくる。

結局、新潟では観光というよりはイベントのスタッフをしていたな。うむ。しかし、新潟は蒸し暑い。仙台もそうだったけど、盛岡に帰ってきて思ったのが、涼しい。本当に、涼しい。

新潟→仙台→盛岡の経路で、バスで帰ってくる。途中の仙台で、いとこが店長をしているお店に行ってくる。東口を降りてずーと、大きい道路沿いに歩いたところにNAVISというIT系のテナントビルがあり、その1FがLe cielというお店。盛岡で言うとクッチーナのようなお店だ。オープンテラスはとっても広いし、中は落ち着いた感じのお店。いとこは、ソムリエかつ利き酒師でもある。やっぱ、店長さんはかっこいいよなぁと思いながら、ご飯を食べる。いとこも、写真をやっていて、結構なはまり具合。写真ネタで盛り上がる。

帰りのバスで、車窓を流れる風景を見ながら、なんだかとても幸せな気分だった。幸せと言う言葉が、とても似合うと思う。遠く渡った土地で自分とその環境と戦う友人の眩い姿、ひさびさに会ったいとこ、なんだかそういうのを思い浮かべていたら、なんだかね、いろいろ思うことがあるのですよ。

さんさの人ではすごいなぁ。といっても、楽しく飲んでおりましたが。

旅はええなぁ。

なぜなら、非ざる日常に出会えるから。

新潟で行っているART Links with Niigataに顔を出すため、新潟入り。時間と準備不足の関係で、経済効率が悪いルートで行くことに。

しかし、旅とは良いものです。いろんなことを好き勝手に考えさせてくれる。長い映画を見ているような感覚さえ覚えます。周りの人々が日常を生きている中、僕は非日常という日常を楽しんでいる。そこに、スクリーンと観客という関係に近いものがあるのかもしれません。何かもが、興味深いものに映るような気がします。

新潟は、良い街です。大抵、行ってひどい街というのは無いと思うのだけども、なんだか面白そうな街ではあります。自分が今まで行ったことがある街と例えるならば、大きさもあるのでしょうが、仙台に近いですね。港もありますし。

新潟には日曜日までいる予定。MLに流れてくるさんさ踊り情報を尻目に新潟を行く。

梅雨明けの勢いかしら。

歌手活動をしているタメに会う。まずは、ライブで歌声を聞いてみたいなと思う。

んで、人に会って、自己紹介するときにマジで使えるなと思っているのが、ケイタイの動画再生。すでに、ケイタイには、戸ノ岡予告編とIBCツールバーのCMが入っている。それを見せて、こんなのをやっていますと伝えることにしている。結構、有効である。

久々に、夏のような天気。少々、張り切り過ぎてしまって、夏の思い出を足に刻み込んでしまった。しまった。ちまった。

深夜にNHKでおもろいPRCMを観た。転勤で東京に彼氏を置いてきた女の子のショートフィルム的なCM。要は、どこでも観られるNHK。それを観ている私達はつながっている。みたいな。結構、見入ってしまった。そういうのを見ると、ほんと、次!って思ってしまう。

明日から新潟。が、明日入稿のデータの元がこない。それを入稿しないと、私、新潟に行けない…。どうしましょ。新幹線?高いなぁ。

仕事場に行くとテレビがついているのですが、昼のドラマでお母さん役を熱演している森尾由美がだいぶ良いです。素敵だぁ。

家で仕事の合間を縫って、しこしこ作品制作。今、はまっているのは「ゆらぎ」という作品でして、サーバが持つ情報を可視化して、訪問者(つまり、サイトを観にくる人)、サーバ、サイトの所有者(サーバでコンテンツを公開している人)との関係を探ってみようと言うもので、日々、そして刻々と記録されているログ情報のゆらぎを楽しもうというものでございます。はい、ございます。

こういうことを大学時代にしたかったのだが、Flashを触る時間がなくて、こういうこと、簡単にできるんだというのがなかったんです。これをJavaで書けと言われたら、僕みたいな人間は無理なんです。そこ行くと、FlashのAction Scriptやソフト自体のインターフェースは直感的で良い。すぐに、自分の欲しいものが出てくるんです。だいぶ楽しいです。

仕事でインディーズ映画の配信コーナを現在設計中。コンセプトは、「いかに観客に観せるか」。つまり、作り手のための配信サイトから、ファン向けのサイトへの脱皮です。そのためにも、観客の人たちの反応をつかめるような仕掛けをつくっていかなければならない。基本的に、コミュニティサイトを作るのが好きな自分としては、結構燃えています。といっても、燃え過ぎて、これを全て時間内に実装できるか、だいぶ心配です。

要は、だいぶです。

ケイト・ブローを買いにレコード屋に行って、「け」の欄を探していたら、「く」の欄にあったクラムボンのベスト盤が目に入る。基本的に、ベスト盤を買わない自分だが、初回限定ビデオクリップを収録のDVD付きの2枚組にくらぁ〜としてしまい。即購入。だってー、クラムボンのビデオクリップが手に入るとは!すんばらしい!見てさらに、すんばらしい。お勧めです。

で、さぁ、なんでケイト・ブローは、全部売れきれよ。

「マシーン日記」、おもしろい。

肉体と服とモーショングラフィック。おもしろいんじゃないかな。

本日は、上映会のため藤原の郷へ。今年初のセミの鳴き声を聞く。いや、編集の時にはSEの鳴き声を聞いていたのだけど、本物を聞くと良いね。それぐらいのどかな場所にある。上映会が行われていたホールは、立派な施設。とっても、驚きである。資料ビデオを上映するだけにはもったいない感じ。

ここ2週間ほど、週末は県南というパターンになっている。ドライブな週末も良いですな。

新しい映像制作チーム(と書いて良いのか、どう書こうか)の名前が決まる「さざなみ」です。アルファベット表記は、Sazanamiか。特にメン募はしませんが、しっかりと制作活動に携われるスタッフに恵まれるチームにしたいです。ショートフィルム、ビデオクリップ、グラッフィクワーク、写真などのビジュアル表現を多岐にわたって手掛ける感じで行きたいなと思っています。要は、かっこいいことをする集まりですよ。新しいことが始まるので、ウッキウキ。
そのうち、サイトをオープンさせる予定です。そこで、一発目の「それぞれのさざなみ」を発表する予定です。

江刺で初めて安田真奈さんの作品を見た。さすが、関西テレビ製作であって、しっかりした仕上がりになっている。あれぐらいやらないとなと、改めて思わされる。役者探しと脚本だな。