久々に、頼まれごとがあり、クリカフェメールを出す。今年中に、一回はやる!意地でもやりたい。いや、けじめというか、なんかやだよね、やらないと。
市長選が告示された。ぱっとしねーと思うが、演説を聞いていて、一番桑島氏がうまい。結局ね、政治家って、演説がうまいかどうかでも、変わってくると思うんですよね。あんな中でなって「おもしろそう」はやはり斉藤氏だな。どちらに転んでも、面白そうな市長選。
夜中にADSLが接続できなくなり、しょうがないから本日は打ち切り。
久々に、頼まれごとがあり、クリカフェメールを出す。今年中に、一回はやる!意地でもやりたい。いや、けじめというか、なんかやだよね、やらないと。
市長選が告示された。ぱっとしねーと思うが、演説を聞いていて、一番桑島氏がうまい。結局ね、政治家って、演説がうまいかどうかでも、変わってくると思うんですよね。あんな中でなって「おもしろそう」はやはり斉藤氏だな。どちらに転んでも、面白そうな市長選。
夜中にADSLが接続できなくなり、しょうがないから本日は打ち切り。
バス停で降りて、家まで歩く。大音量で音楽を聴く。やっぱ、いいなぁ、と改めて思う。
僕は、先日、ちこっと、興奮を覚えた。
数日前、元ちとせの例のauのCMソングがシングル化されたので買いにDISK NOTEに行った。お店から新譜情報がメールで流れていたんで。(しかし、DISK NOTEはこまめだ)だが、手に取ると、悪しきCCCDの文字が。なにぃ!買うかぁー、そんなもん!例え曲がよくとも、買わんと、買わずに、ほかのCDを物色し出す。なんだか、握りしめたお札を引っ込めるのは嫌で、他のCDを探しはじめるのである。(と言って、この間買いそびれたケイト・ブロウをすっかりわすれているのだが)。
んで、裏のマニアックゾーンな棚に映ると。ジャケット見えるようにお勧め!と陳列されているCDが目にとまる。なんとなく、ジャケットにひかれて、チラシを見る。そのチラシは、そのCDの発売と合わせて催されたアーティストのライブイベントのチラシもかねていたんだけど、共演にwin a free sheepの文字が!そう、僕が一番今CDを出してほしいアーティスト!へぇー、win a free sheepと共演すると言うアーティストと言うことは、なんだか良さげなんだろうな、裏のプロフィールを見る。すると、盛岡在住と書かれている。えー、そうなんだと思う。作曲からボーカル、レコーディング、マスタリングまで自分でこなしてしまうと言う女性アーティストpianaと紹介されている。おまけに、あのweather recordsから新譜を出す準備をしているとか。気になる。だけど、視聴できないし。今日は我慢しておこうと、チラシをもらって、帰る。なんか、知っているかなとアキヨシさんに聴くけども、よくは知らないと。でも、昔噂は聴いたことがあるなと。
早速、家に帰って、仕事を片付けてから、ホームページにアクセス。視聴する。
うまく言葉で表現できない。とにかく聞くべし。
次の日、仕事に行く前に、早速CDを買う。そして、聞く。
久々に、聞き入ってしまい、かつ聞き込んでしまうアルバムを手に入れた。この世界観。そして、ドラマティック。かつ、音の彩りの世界。自分は、良いアルバムを聞くと、そこに映画を見てしまう。どんなストーリーが流れているか確かではないのだが、確かにそこに映画を見る。と、同時に僕はこのCDになんだか、自分が作りたいものに近いのを感じた。久しぶりだな、こういう感覚。
その日、僕はとてもうれしかった。こんな音楽を作る人が盛岡に住んでいてCDを出しているってことに、すごく感動したと言うか、とにかく嬉しかった。人に、いやー、すげー人を見つけたんだよって話すと、それってさ、ただ盛岡在住だからってアラカワは喜んでいるんじゃないかって言われるんだけど、そうじゃないんだよね。
僕の想いは、いろいろ飛んで、もっとこう言う人をもっといろんな人に知ってほしいなって、勝手に思い始めた。僕もそうだったけど、結局、多くの盛岡住民は知らないんだと思う。そういうのが、とても残念で、同時に素敵な人たちが素敵な場所でライブをして、もっとなんだろう、こう広がって行くのを観てみたいってすごく思ってしまう。頭の中で勝手に、路地裏℃と柳田久美子とpianaのライブイベントとかって、勝手に想像してしまう。そういうを東京とかじゃなくて、盛岡で実現できないかなって思ってしまう。そう言う時に、最後に思うことは、お前は何もなんだ。何をしたいんだって。何ですかねー。
さて、pianaの音は、音響系と言った方が良いのかな。3割ボーカルもの、7割インストです。でも、こう言うサウンドってさ、なんだか盛岡じゃ出てこないんだろうなって(と言うが盛岡でできたとは限らないけど)思っていたんで、すごくショックだったんだよね。ほら、メディアアートか好きな僕としては、etc.
ということで、エレクトロな音が大丈夫な方にはお勧めです。piana。
夜のバス停からの家路。中学から見慣れている風景だけど、ヘッドホンがから流れてくる音楽が、その風景の新しい顔をのぞかせてくれた。
うぅ、具合が悪い。極度の二日酔いです。いや、これは二日酔いじゃないです。なんだー。おそらく、歴代2位か。もしくは2位タイ。といっても、本日より、(劇団)ゼミナールの夏イベント、太平洋を見ようツアー!遅刻しながらも、なんとか合流。天気は悪かったけど、海を楽しむ。風景もきれいだったけど、波の音が心地よかった。海って良いね。
安曇のVJを見に久々にクラブにくり出す。スイッチングが甘いなぁ(これは機材のせいと判明)とか、彼のVJを見ていたのだが、おもろそうだなと見ている。
んだが、2回目のプレイの時に、安曇に手招かれVJブースに乱入。即興で、安曇とダブルVJをする。久々に、あの緊張感を感じる。アラカワはDJを見ていないとか言われるが、それは嘘でして、DJの音に耳を澄まして、それに合う映像を選択するのに精いっぱいで、画面とフロア以外を見る余裕は無いのです。1分ぐらい、新しいMotion Dive に馴染めなく、歯がゆかったが、感覚を覚えた瞬間、爆発!きたぁ〜!安曇と双方のモニタをチェックしながら、お互いにスイッチングして、お互いの映像をくり出す。うげぇー。最高だ!と、思っていたら…。
「君、誰?」と呼び止められる声。「ん?」あっ、あたー。そう、声をかけてきたのはイベントのオーガナイザー。速攻、ブースを追い出される。まじぃなぁー、と思いながら、彼と話す。要は、一言挨拶してくれれば良いじゃない。確かです。それにさ、ここに立とうと思っても立てない人もいるんだよ。そうなの?と、彼の話を聞きながら、平謝り。ことは、レギュラーVJのみなさんの説明と安曇の説明で、ことは治まり。ひと安堵。
確かに、自分のミスだなぁと思う。まじぃなぁ。でも、あれですよね、VJ一つにとってもこだわっているオーガナイザーがいると言うことに、僕はなんだかうれしさを感じた。なんだかね。そういう雰囲気が盛岡にもあるようになったんだって。
まぁ、乱入と言う形でちょこっとVJ復帰をしたんだけど、楽しかった。会場で、DAIのマリさんとも久々に会って、何かあったらぜひよろしくおねがいしますと、VJ売り込みをする。なにかが、動き出した夜だったような気がする。
友人の墓参りの帰りに、石鳥谷町の道の駅に寄る。すると、怪しげな張物が。何?道の駅構内で無線LANが使えるとな。へぇーと、思ってしまった。と言って、まわりにアレゲな方が炎天下の下、ノートパソコンを広げているわけでもなく。その張り紙は出ていた。
調べてみると、岐阜県の道の駅でも整備されているようである(詳細)。石鳥谷にはなかったが、コンセントまで完備しているとか。永田さんみたいに車で日本一周している人には、頼もしい設備である。
なぜか、出先だったのでM’s南店で路地裏℃のサントラを欲しいと言う人に買わせる。
お恥ずかしながらはじめてPostgreSQLの外部キーを使う。基本的に、WEBアプリケーション利用でしか使わないから、そこら辺の制限はスクリプトに書いちゃうのだけど、せっかくだからと定義してみる。久しぶりのPHPLib。慣れない。
夏なんだか、よくわからん、天気が続く。
昨日は、なぜかトンマ亭に呼び出され、飲んでいた。なぜだか、意味不明。
お盆でございます。煩悩丸出しでゴー。
無事に北上のイベント、終わる。放送部出身で、HSBFの時からぼくのことを知ってくれていると言う大学1年生二人組みの来場は、とてもうれしかった。ホントに、うれしい。救われると思ってしまう。
見せ方にもよるのだと思うが、県南地域ではまだまだ認知度が低いなと実感。
逆に、良い畑でもあるということだ。さて、その畑をどう耕していくか。さらには、盛岡市内の市場をどう広げて、育てていくか、映画祭の正念場だね。んだよ。
テロやら、台風やらで、意識していなかったが、今日は長崎に原爆が落ちた日である。むろん、三日前の6日には広島に原爆が落とされた。
深夜に、長崎の被爆ドキュメンタリーが流れていた。興味深かったのは、アメリカ軍の原爆作戦の司令官の言葉とパイロットの言葉である。司令官は、今の若者は歴史教育を受けていない。だから、彼等に何も語ることができない。パイロットは、戦争は両方が敗者になる。とても、重い言葉であると思う。
と言って、今の僕に、原爆、敗戦についての明確な意見が無い。それが、現状である。思うに、多くの同世代の連中も、そうではないのだろうか。
終戦記念日が近付く。そんなころに、ひょっこりと北朝鮮のお船が来たりして。そんなことも、考えられる。時は確かに進んでいる。その中で、何を捉えるべきなのか。頭を抱える。でも、抱える余裕すら、既にないのかもしれない。
北上のイベントのMCをしていたのは、中学の同窓生の瓜田さんだった。めんこいの空飛ぶ三輪車のリポータとかをしている。こういうところで同窓生に会うと、なんだかホッとする。なんだかね。しかし、台風のせいで客足が鈍い。本当に、鈍い。まったく。
えー、コンビニ前の駐車場に止まっている車の運転席の方が、エンジンをかけた状態でビールを飲んでいる場合は、一小市民はどうすればいいのでしょうか?それも、500ml。どうすれば…。
ようやく北上上映用のDVDを上げる。うー、眠たい。そのまま、北上へ。上映チェック!しかし、このイベント、謎が多い。まず、モデル撮影会があるらしい。え?何、それと思ったら、そう、その通り、モデルのおねぇさんを撮りまくるという代物。誰がくるんだ?興味津々。おまけに、ポスターには、キャンギャルの文字が…。
台風直撃と言うことで、こういうところで、まったりといるのも良いかな。ホントかなぁ。
さて、上映作品の方は、とても面白いことになっています。これまで、こんなに揃うことが無かったであろうメンツが集結します。バラエイティに富んでいて、30分強の上映を楽しめると思いますよ。しかし、本当にプチ盛岡インディーズ映画フェスである。
結局、北上イベント用の上映作品の到着が遅れ、深夜よりDVD焼きに入る。
最近、インディーズとは何か?って考えることがある。インディーズを平たく訳すと、自主制作または自主製作という表現になる。よく、インディーズとアマチュアを混同する人もいるが、自分は別な意味ととらえている。確かに、どちらも同じような意味ではあるが、インディーズのプロがいても良いわけで、そうなるとアマチュアではない。アマチュア(つまり生業にしていない)インディーズと言う表現は、一番適切であるかもしれない。では、インディーズ、つまりインディペンデントは何か?
ここ最近、どこかの企業と絡めて製作資金を手に入れたり、製作を円滑にすすめようという動きが激しい。んでは、こういったケースで作られた映画はインディーズなのか?って、素朴に思ってしまう。つまり、インディーズ。何から独立していれば、インディーズなのか。話がややこしくなるが、5億円の制作費のインディーズ映画があっても良いのである。
メジャー対インディーズという図式すらが、曖昧に思えてくるような幻想を覚えるが、そんなことを誰もメジャーの人間は感じてはいない。その幻想は、インディーズの野郎どもの幻想に過ぎないのかもしれない。
一方で、個人レベルで、地方からとか、市民が、と言うような言葉を使いはじめると、どうもインディーズというのがはっきり見えてくる。んー、一層、捉えにくくなってきたぞ。