体も気力もスケジュールに追いついていかない感じ。なんとか、絞り出そう。

さざなみの中村さんの新しいお店がオープン。裏通りにある小さなお店です。

アナログ的手法と、よく言うのだけど、その意味合いは間違いなく、ここ十数年で大きく変化しているのだろうなと思う。つまり、デジタル的手法と言うもの自体が大きく変わってきたので、それと対比して用いられるアナログ手法と言うのは大きく変わってきたんだろうなと。先日まで、アナログ手法と呼ばれていなかったものが、今ではアナログ手法と呼ばれているような。例えば、VHSテープなんて昔はアナログ手法だなんて呼ばなかったと思うんだけど、デジタルテープの出現で、アナログとして呼ばれるようになったんだろうなと。もちろん、規格的には疑いの余地なくアナログなんだけど、その存在としてについて申すと、そうなるんだろうなと。

僕らが、現在、素朴ではないと感じていることも、数年後には素朴なことになって行くのかもしれません。

そう、あなたが既に世の中において素朴な人ではないように。

祝!ストーブ!
これで、家で薄着ができる!

外交官テロ襲撃事件(もう、こう書いた方が良いと思う)は、年末、来年以降に間違いなく起きるだろうことの前兆だと思う。自衛隊を派遣すれば、悲しみに打ちひしがれる家族が空港に立ち尽くす光景は幾度か目の当たりすることになるのだろうと。
自分は、今回の事件に関して、どうもマスコミの報道に疑問を感じる。つまり、「悲劇」であることを精神論的に展開している。重要なのは、そういうことではないと思う。それは、自衛隊を派遣するしないで議論されていることに近いと思う。

最近、気になるのは、特措法で派遣される自衛隊が万が一襲撃を受けた場合、その後のシナリオを策定して公開できるかということである。ここまで行われていないと、責任問題が曖昧だと思う。撤退するのか、そこに留まるのか。そういうことも、全然見えていないわけで。

ずーと、音沙汰が無かったクライアントからいきなり連絡が入って来る。まいったなぁ、この時期に…。

付き合いで作ったカードが届く。あぁ、悪魔のささやきが、これでさ、G5買えよって。いやや、んー。でも、あれなんですよね、ローン≒リースという考え方も満更ではないと思うのですが、その場合だとちゃんと資産になっちゃうし、解約もできないわけで、んー。設備投資なぁ。

最近、自己分析といいますか、自分は何に向いている人間なのかを現実的にというか、社会的な評価を考慮しながら考えたりしています。まぁ、それは自分が捉えようとしていて、捉えていなかった自分なのでしょう。

新しい100年をつくるということは、100年の続きにいることよりも面白いことかもしれません。パイオニアであるということ。

しかし、旅行中は携帯から-edなことを更新していたわけだけど、携帯からだと無駄な文章を打たなくなるから余計に固くなっちゃうな。

いろいろしがらみというか、気を使わなければならないところはありますが、自分では元の生活に戻っただけの様な気がするのです。いわゆる、正常化。

Little Morioka Storyの高村さんから電話があって、準備の状況などを聞く。考えてみると、12/7のリトルの上映会でなんとなく一つの区切りになるんだろうなと思った。どんな区切りかって?

リトルは、基本的に80年代生まれのインディーズ連中(自分は入っていないが)集まって撮ったオムニバス映画で、それをまとめたのがミステリー映画祭の初期のオフシアター部門を担当していた高村さんである。つまり、ここらへんのメンバーが今の盛岡のインディーズ映画の盛り上がりをつくったメンバーである。これは自負して良いと思う。その盛り上がりの中で生まれたのが、自主制作映画祭であるし、戸ノ岡であるし、そして最後にリトルの公開となるわけである。

これまでは、80年(学年)生まれのメンバーが中心となってきた盛岡のインディーズ映画(映像)の流れだったが、自主制作映画祭の代替わりや新たに映画をつくる人たちの出現など、関わる人たちの顔ぶれが賑やかになってきた感があると思う。

あとは、ここから持続的にレベルの高い作品が生み出されることが大切であるし、そういった環境をいかにつくっていくかだと思う。

旅行中日記になってしまうが、いろいろ書きます。

日曜日は、VJイベント「Visual-JAM」に行ってきた。会場はclub asiaの向かいにある系列店。普段ならはいれなさそうなお店かも…。天井が半球体になっており、そこにプロジェクターで二面に表示されている。上を見上げると映像に包まれる感じ。

東京のVJを見るのは初めてだったんだけど、8割方は思った程でもなかった。すごい人ももちろんいたんだけど、心をググッと奪われる様ではなかった。各ソフトのVJブースもあって、FUSEの開発者の方ともお会い出来た。Rythmic Circleのころからのファンなので嬉しかった。

今回も、下北&トリウッドに行く。トリウッドでは海外の短編アニメーション特集をしていて面白かった。ブラックなものから、涙ちょちょ切れる心温まるストーリーまで。スィートビターってこういうことね、という感じ。あぁいうブラックというか、エスプリが効いた作品を撮りたいなぁと刺激された。

吉祥寺では、wafflesのライブを。道に迷いながら会場にたどり着く。体調が芳しくなかったが、とても楽しめた。アンコールでは、久しぶりに演奏らしいが、トウキョーもやってくれた。あぁ、大満足。
来月には、レコ発のワンマンライヴもあるとか。こちらは、気になっているライヴの次の日なんだよね。いこっかなぁ。

リッチに一度タクシーに乗ったら、運転手さんが高校時代に盛岡に住んでたとか。45年以上前もの話しらしいが、懐かしそうに盛岡のことを話していた。今でも、住んでみたい街だとか。でも、寒いからなぁと言っていた。

東京の冷たさにやられたぜ。

のんびりできるかなと思ったが、慣れない場所を移動するので意外と疲れるし、時間がなかったりして忙しい

東京に着いた朝、暇だったのでアップルストアに行く。なぜか、入店第一グループ。入るとスタッフの歓声と拍手に圧倒される。ハイタッチも来るわで、こっちも興奮してきてしまう。来店客をここまだして迎える。いや、強制的にテンションを上げさせるやり方は、すごいなぁと感じた。
ショップ自体もわかりやすい作りになっている。スケルトンのエレベーターもあるが、仙台メディアテークの方が外の景色が見えて、透明度が強調され軍配が上がると思う。帰りには、ちゃっかしおみやげのTシャツをもらってきた。まだ空けていないけど。

いやー、勉強になった。

後輩も元気にしていて、新展開を迎えているようだ。うーむ刺激される。

朝まで生テレビでイラク派遣問題を扱っていたんだが、気になったのは出演している政治家の存在感の無さ。これはまずいなと思った。

夜行に乗る前に、映画祭の飲みに行く。この間よりも人が多くごちゃごちゃしてた。活気があるなぁ。

飲み会の途中、全体を見回す。今年もえらくおもしろそうなメンツが集まっているなと改めて思う。この映画祭に向けられるクリエイティブな情熱を地域経済に活かしていけないのかなぁと思ってしまった。しかしながら、受け皿が無いのが現状。濃いやつらも、どうでも良いような組織に分散すると、全体的に見ると薄くなってしまう。それもまた現状。

と言って、こういうことを行政主導でやるとうまくいかないだろうし、やはりコミュニティレベルで作り上げていくしかないんだろうなと思う。

まぁ、かなり先の仕事になると思うが。

Underworldのベスト盤のDVDを観る。born slippyのクリップがあったりとか、楽しい。当時はフルで観たくて仕方がなかったやつだからね。REZのクリップがシンプルで驚いた。もっと、鮮やかなイメージを個人的には持っていたので。でも、あの色はきれいだな。

タトゥーのチケットが販売不振で暴落しているらしい。ペアで2000円という噂も。これは、タイミングも良いし、ネタで観に行っちゃったりして。

そうそう、日曜日はアップルストアが銀座にオープンの日である。午前中、暇だがら行ってみようかな。

ブッシュ大統領のバクダッド訪問には驚いた。と言っても、第一報を聞いた時は、また自作自演かなと思ってしまった。やりかねないでしょ、あの人たちならば。兵士救出劇も結局の所、過剰演出だったわけだし、疑われてもしょうがないのでは。

流行りとは恐いものである。流行りと言うか、集団の中でそれがふつうだと思うと、自分が集団に所属していることを勝手に納得して、その集団の中で普通になっていることを、自分の本来の価値観と大して比較しないでやってしまうことが恐ろしい。んで、なんでそんなことを思ったかと言うと、昼頃に大通りを通過するのですが、専門学校生がコンビニで買ったカップラーにお湯を入れた状態で、学校まで持ち帰っている光景を毎日見かける。逆の手には、おにぎりとかパンが入った袋を下げて。見た目、よろしくないんだよね。まぁ、女の子ばっかだし。きっと、学校の中では普通になっているんだろうけど、恐らく学校以外ではあのこたちもしないだろうな、ああいうこと。何かに所属している、または紛れ込んでいると言う感覚は恐ろしい。

むしろ、この感覚を建設的に用いれば、組織のレベルをあげることはできるわけで。ただし、ほとんどの場合は、惰性的に良くない方向に組織全体のベクトルが向かう時に、その現象を明白に感じることが多い。

「白いギターとジョカン」

どうも、心身のずれを感じる。なんか、うまく噛み合ない。

二日連続、Virginに行く。音楽というエネルギー源を買いに。「ジョゼと虎と魚たち」とUnderworldのベスト盤を購入。ジョゼは良いですよ。映画も見たいな。といって、東京で映画館にいるのもなんだしなぁ。

目が疲れるので、しょうがなく画質がよさそうな15インチモニタに切り替える。すると、疲れないような気がする。画面が狭くなったけど、鮮明に映っているんだよね。うーむ、画面が狭くなったのは痛いけど、体に優しく。20インチぐらいのでかいモニタが欲しいんだけどね。本当は。

この間、雑談でアラカワは演劇の演出はしないのかって、言われた。まぁ、雑談だからさ、その程度の話なんだけど、どうなんだろうと考えた。だいぶ場違いなような気がするしね。空間を捉えるという感覚が、まだまだだと思うので難しいなと思う。無理ではないが、自分でも納得できないだろうなって。

しかし、今日は冷え込むなぁ。

今日は、なにかを思考したはずなのに、あまり思い出せない。
何でだろう。もっと、濃密な日々を。

VJソフトの開発に携わることになりました。技術サイドからではなく、VJサイドからの参加と言う、結構おいしいというか。そういう仕事をしたいなと思っていたスタイルで絡むことになりました。まだまだ、これからどうなるかわからないですが。んでもって、初回の打ち合わせが東京でやるという何とも不思議な感じ。

「映像とその周辺」に、いろいろ書くようにしています。思うことなどなど。

東京に出かけるため、片付けなければならないことをちょこちょこと、たっぷりと。

久々に、Virginに行く。スーパーカー、クラムボン、くるりが気になっていたから。クラムボンを視聴する。単純だから、すぐに、刺激されてしまいました。また、いい音が出ています。

最近、もっと自分の出せるものを出して行かないとダメだなと思うのですが、つまり、個性的なことと言うか、えっ?そういうことやっていいの?ということをもっと仕組んで行きたいなと。特にも、インディーズならばなおさら、それをしなければと。そんな掛け合わせはいいのか?ぐらい思うことを。最近、そういう意味で減なり来ていたいので、クラムボンのアルバムを聞いたら、グッグッと来ました。この感触は、pianaさんのsnow birdを聞いたときもあったんですけどね。自分が、世界でオンリーワンでできる表現って何だろうと考えた時に、いろいろ感じるところがあるのです。

んでまぁ、スーパーカーがまた著作権保護CDだった。MP3にできなさそうだから、また買わず。

UnderworldのDVD付きベストは、きっと明日買っているな。

東京でwafflesのアコースティックライブを見られそう。楽しみ

初めての英会話教室。あぁ、緊張した。レベルチェックで下から2番目スタートだそうです。みんな、だいたいそこからスタートらしい。いやー、もどかしい自分がいました。だよなぁ、日本語も難しいもの。

昨日、あんなに寝たのに、今朝もしんどかった。何度寝だったことか。その上、雨だし。いまいち、調子があがらない。

実質、バイト代カットで。どうする?アイフル?

今週も、バタバタしている感じになりそうです。ゆっくりと誰かかれかと飲みたいんだが、そんな時間も無さげだが。今週は、どっか時間を見つけて盛岡で飲む。おす。

アメリカが軍備拡大でとうとう小型核兵器の開発を再開するらしい。それは、まずいでしょと正直に思う。何かがおかしいですね、あの政権は。剛ばかりに走っている。柔を知らないような気がする。柔は大事です。特に、人間関係には。でも、根っから剛な人には、何が剛なのかがわからないらしい。自分はどちらかというと柔で攻める方なので、剛なのってひいちゃうんだよね。実際、アラカワが怒るときは、それでそれで最後らしいです。納得。

上田スタンダード、良い言葉です。残して行きましょう。伝承して行きましょう。

クリカフェ絡みの文章をここに書きました。

作品はスタイリッシュに、人生は泥臭く。