「お世話になりました」メールを職場関係の方に出させてもらった。こういうのは、人生初体験。

今日の昼飯は、久々にヒット!!

その足で本屋に行くと、気になってい雑誌の新刊が出ていて、さらにはよさげな雑誌の創刊号が出ていて早速購入。最近、個人的に気になっているのが写真と字とそれらの構成。でも、思うのだが、自分、本とか雑誌を買いすぎ。資料棚が狭くなる。
最近、自分が好きなデザインベースがわかってきて、それに近い本や雑誌は収集するようにしている。

友人に、アイディアを聞いてもらう。そして、向こうの話も聞く。人は常に岐路に立たされているのです。そこで、どんな判断をするか。判断を下す前に、きっとそこには信念が必要なんだろうなと思った。その信念、思想が、人を動かす。それが無ければ、興味も持たれないかもしれないし。

心身がかみ合わない。まさしくその通り。

何を思い立ったか、岩手の染め物・織物などをネットで検索してみる。いろいろあるんですね。勉強になりました。しかし、よくわからないのが、なぜか地場産品のWEBサイトがかっこわるいこと。文字だらけに、写真もいけてない。なんでだろう。

知り合いのグループ展に行ってきた久々に、刺激的な才能たちに出会ってきたような気がする。このところ、そういう才能を如何に世に出していくかと言うことを考えているので、単純に受けてとしても見つつ、そういう視点でも作品を見る。

作品を見終わった後、帰ろうと思ったら声をかけられて作品の感想を聞かれて、いろいろ話したんだけど、一つだけパッケージとそれに伴うキャラクタをデザインしている作品があって、商品の販促などを考えると結構デザインとしてまとまっているよねと話したら、そういう見方もあるんだなと言われた。逆に言うと、そういう視点が彼らのコミュニティの中には無いんだと思ったとき、はたっと思った。そうか、そういうことを教える教育現場がないのかって。

アートとかデザインとか、そういうのを「売る」ということを教える教育機関が、「つくる」と一緒になければならないと思うのだが、それが無いのかと思ったときに、これはまずいことだなと思った。つくりっぱなしは、良くないからね。考えてみると、自分が出た学部でも、そういうビジネスのことを教える講義というのは数少なかった。確か、夏の集中講義の時にあったぐらいで、例えば自分が研究しているテーマを商品化して、売るにはどうしようかという講義は無かったと記憶している。まぁ、学術的にはいらないのかもしれないが、人材を育成するという点では結構大切な分野だと思う。

待てよ、他の学部でそういう人材を育てるようなカリキュラムがあったんだろうか。その場合でも、お互いの人材を引き合わせる場がないと、無理だよなって思う。

先に話した地場産品のこともそうなのですが、どう売るかと言うことをやはり考えていかなければならないと思う。どう売るかというのは、如何に売り上げを上げるかと言うことではなくて、お客さんと出会って、仲良くなっていくかということらしい。もちろん、諸先輩方がそれに長い間が取り組まれてきているはずだ。しかし、何かが違うと思う。その何か。そう、その何かが、きっと重要なのだ。その何かを認識できることを目指そう。

最近の密かな楽しみは、夜な夜な酒を飲みながら読書をすること。マジで忙しいとできないことなので、できると嬉しい。

拉致被害者家族会へ批判的な意見が届いているそうだ。確かに、結構手厳しい意見を首相に話していたからなぁ。ただ、その一方で、感謝している発言の部分は報道では流れていなかったという話もあるし、どうなのでしょう。核保有をかなり疑われている国家、それもアメリカがテロ支援国家と呼ばわっている国に乗り込むのだから、その決断だけでもかなりのものだという評価もあるし。一つ言えることは、小泉首相が、今まで誰も挑まなかった問題に、挑んでいると言うことだと思う。

今週も始まります。

さてさて、最近おもしろいなと思っていることは、人の噂というのはなんとも、ぬったりと後ろをついてくるような感があると言うこと。こちらとして、すでにそれは終わっていることなのに、人々の中では、それはまだ続いていると思っているので、タイムラグがあるんですね。なんだか、俺が先を行っていると思ってしまったりするのですが、そういうことではないわけで、未だにそうだとおもっているの?困るなぁという感じでしょうか。

本日も、IBCに入ったんでしょ?と久しぶりに知り合いに聞かれ、いやぁー違いますよ、と否定。ちなみに、後二日しか行かないんですけどと思いつつ、おもしろいなぁと。

6月から全くのフリーランスです。不安もありますが、なんだか人生の中においてのそういう時期なんだなと思ってます。フリーターとフリーランス。どちらを名乗って良いのか困っていたのですが、先日お会いしたフリーランスの方に聞くと、時給、日雇いはフリーター。案件ごとにギャラをもらう場合は、フリーランス。という感じだそうだ。なので、自分はフリーランスらしい。でも、フリースタイルクリエイターを略して、フリーター。というネタトークをしたいなと思いつつ、フリーランスな「フリーター」を目指します。

今日は、本当に晴れた。しかし、そろそろ梅雨だよね、という会話もちらほら聞こえるわけで、憂鬱な季節が到来しそうです。でも、あじさいがきれいな季節なわけで、それは良いよなぁ。

良いアイディアが夜に浮かぶ。これなら、うまく持って行けるかもというアイディア。

きっと、犬と猫のおかげだろう。今日は、リフレッシュをしようと思い、犬猫の世話を手伝うことに。猫を抱いて、犬を散歩して過ごした一日でした。人間、こんなに優しい気持ちを持っているのねと思いつつ、動物とは不思議なものです。

見直してみたら、意外とそうでもなかった。というか、なんでそこまで…ということがありました。「冷静さ」がなんと大事なことかと改めて思わされました。でも、この「冷静さ」というのをあまり持ちすぎることに、自分は怖さを感じています。

本来、自分はアーティストではないと思っているので別に良いのですが(本当に別に良いと思っているかは、定かではないが)、アーティストというのは、感情に流されるというのも必要だと思うんです。むしろ、何かに対して冷静すぎるというのは、それはそれでおもしろみがないなって思うんです。きっと、そこに社会性がないとか、アナーキーだとか言われる所以があると思うんですが、アーティストはもっと感情むき出しでいて欲しいなと。クリエイターとかに求められるのは、その逆で冷静さなんだと思うんです。これはおもしろい。という直感的な印象から、理論的にどう捉えていくかを細かく分析してそこから解を出していくというのが、クリエイタというかデザイナの仕事かなと。分野によってはかなり違ってくるとは思うんですが。

最近、自分でも嫌なほど、言葉で説明というのを考えるんです。理由を考えるんですね。というと、後付の良い加減な理由付けか?と思われるかもしれないのですが、違いまして、これがおもしろい、美しいと直感的に思う、そしてそれはなぜなのかって真剣に考えることにしているのです。少なくとも、それを他人にプレゼンできなければ、自分の中で納得できないのです。嫌な作業かもしれないですけどね。なんだろう、美しいものを単純に美しいと捉えていないわけですから、原始的な感動とかが隠れてしまう危険性もあるわけです。例えば、かわいい女の子がいて、その子がなぜかわいいのかを語る男は嫌でしょ。あの子の目は大きく、かつその子の鼻は小鼻であることで、キュート感が出ているとか、そんなことを語るヤツは自分でもひく。でも、そんなことをしないと、何かがおさまらないのです。

拉致被害家族の問題。今回、かなりの人道支援を決めてきたわけですが、いわゆる身代金ですよね。これって。そうは言ってしまってはいけないと思うのですが、そういうことですよね。国家による拉致がこういう風にカードにされるのかと思うと、何なんだ?と思いますね。今回の外交に関しては、いろいろ評価が分かれているのですが、意外にも共産党は評価している。社民党は、伝わってきている事実を述べているだけで、何が良かったのかダメだったのかも言えない状況。民主党は、手厳しく批判。いつも思うのですが、民主党は批判はするけど代替案を表に持ってこないですよね。自分ならこうしますけどね、と暗に批判する方がよっぽど説得力があると思う。

明日、楽しいことが待っているような気がするけど、心が晴れないのはなぜだろう。心の天気予報ってヤツは無いな。少なくともわかっているのは、傘を持ち歩くようになったら終わりだと思う。まして、折りたたみ傘なんて。

仕事後、走ってかだちの盛岡公演に行く。整理券を受け取ると100番台。盛況のようで、満席。今回は、直スタッフではないが、坂田の芝居をプッシュしている人間としては嬉しい限り。

今回も、人と人との間にあるそれぞれの関係・物語を緊張感を持った形で見せてくれたと思う。個人的には、答えがないドラマって好きです。答えはそれぞれが持つべきものであって、なんだろう、おみやげがあるドラマって好きです。そういうことを改めて感じさせられた芝居でした。そうそう、最近、あまり感じたことがない芝居を見ながら緊張するというのもありました。

と、言いつつも、音響とか照明も気になってしょうがない自分でして、このシーンの照明はどうなっていると、上をちょくちょく見ながら、役者を見ていたり。音響も、アンビエントな感じで良かった。自分の作品の参考にもとてもなった。

かだちのメンバと話題にあがったのが、「制作」の話し。演劇の人と話して、制作の話しで盛り上がったは珍しい。実は、今、ぴくっぴくっと来ているのは、こういう分野のことなのです。さてさて。

たぶん、こういう時における人というのは、自分でもわからないものなのでしょう。あとから、何をしていたんだろうと、半分記憶がないというか。そういうのは、それはそれで、おもしろなぁと。

メガネ2号を購入。まじめモードを演出。

本日は、+81やらトップランナーを観て、モチベーションアップを図る。すごい人の言葉に耳を傾けて、己も!と持って行くしかないなと。

昨日は、かだちメンバーのラジオ出演に立ち会う。番組でDJをしているシネマストリートプロジェクトのKCに橋渡し的に紹介したり、いろいろ補足を入れたり。なんか、マネージャ気分だった。その足で、おでってにお邪魔して、仕込み現場を見せてもらう。また、すごいことをやるなぁ、坂田は、と感心する。自分は、金曜日に観に行くのでそれまで楽しみ。

いつも思うのが、この遠い街に来てよく芝居をやるなぁと言うこと。何がそうさせるのか。たまに、そこに良い仕掛けをつけて、もっと環境を良くできないものかと考えることがある。好きだからで終わらせたくないよなぁと言う、余計なお世話かもしれないが。

ほとんど、家にこもって長丁場になってしまっている仕事に打ち込んでいるのですが、もう、部屋にいること自体が恐いぐらい、こもっています。今月で辞める職場に、残務処理に行くのがちょっとした気分転換になるぐらい。いやはや。

そう言えば、辞めるので挨拶回りをしないと行けないな。今月末には、ありがたいことに職場で送別会を開いていただけることになりまして、直属上司は次の日は休みを入れてから、心ゆくまで飲めるぞと言われ、おぉ、えぇ?と。飲みまっしょ。

台風が来る季節になりましたか。夏は近いなぁ。

右目の違和感がやはり取れないので、来週時間をみつけて、眼科とかに行こうかなと思案。なんか、目の下の筋肉がつるというか、違和感があるんですよね。恐らく眼性疲労からだと思うのですが。知人の日記に、病気のことが書いてあって、大変らしい。治療費も…とか書いてあって、独立するとなると、そう言うのも発生してくるのかと思い、大変だぁと改めて考える。部屋探しをする時間もなく、どうすっかなぁと考える日々。いい加減、来月は部屋を決めないと。

公演の打ち上げ、最後まで残っていた若手が俺ってどういうことよ!と昨日、帰りながら思いました。

このところ考えていたことを紙にまとめてみる。うーむ、そういうことかぁと考えてみる。

八木、坂田、まなみちゃんと久々に会う。3人とも元気。彼らは、かだちという劇団の旗揚げ公演のため、来盛している。かだちの代表は、われらが坂田雄平が務めている。坂田は、昨年度に黎明の公演を盛岡で行った同い年の演出家だ。今回は、盛岡・渋谷・淵野辺(神奈川)という順に公演をしていく予定。旗揚げを盛岡でやろうというのに、粋を感じる。盛岡公演は、東京出張の後、最終日に観に行く予定。淵野辺公演も予定が許すようであれば、観に行こうと思っている。

DVD制作ソフトが言うことを聞かなくて、あんぐり。

蛙の子は、蛙の子と申しますか、両親と岩手の工芸品をいかにして売るかというネタで呑んでしまった。まぁ、こういう息子が生まれてもしょうがないなと思ってください。はい。実は、自分の中でやってみたい仕事の一つが、工芸品の販売というか販促なんです。ぜひとも、やってみたいなと思うのです。

人と会って、いつ東京に行くの?と聞かれるのが、若干うっとうしくなってきまして、相手方はそんなことは思っていないとわかっていても、早く行け!ということかぁと思いつつ、進まないいろんなことに頭を悩ませております。進むっちゃぁ、進むけど、それで良いのか?みたいな。ということで、静かに見守ってください。

最近、活字恋しい病と言いますか、読書をする時期になってきたようで、読みたい本を積み上げています。後もうちょっとで今読んでいる本を読了しそう。先日、単行本を2冊も買って、カバンが重たいと、うなっていました。

関東は梅雨入りしたとか。はぁ、どうなることやら、今年の夏は。

最近は、年金が未納だと、ほとんど人前に出られないみたいな感じなってきました。こうなってくると、名刺に「払っています」とかって書く人も出てくるのかしら、というのは冗談だけど。

ゼミナールのMac率は高い。おそらく、パソコンを持っている人でWinな人はあの人だけ、他はみんなMacなような気がする。ちなみに、公演会場に、iBookが2台並んでいたりする。行くところに行けば、高いMac率。不思議だけど、なんとなくその理由わかるような気がします。

自分はどんなことを得意とするのかということを考えています。別に、名刺に書く役職名を考えているのではなくて、人に端的に自分のことを説明するのに何と表現したらいいのかなと考えているのです。まだ、良い言葉は見あたらないのですが、プラットフォームをつくったりするのが、実はうまかったりするのかもしれないなと思いました。デザイナというのは憚れるので、プラットフォーム・アーキテクチャー…なんじゃそりゃ?