ぶらりと、江刺の蔵まちに行く。

「蔵まち」というのは、江刺市内にある商店街の一帯で、昔の商家の蔵を再利用した店舗が並んでいる商店街だ。蔵まちモールという歩行者専用道路もあったりと、蔵の町並みを堪能できる。

材木町のように、工芸品のお店も並んでおり、いろいろ楽しめる。ご当地の岩屋堂箪笥をはじめ、南部鉄器、ガラス、オルゴールまで展示販売されている。
個人的には、ガラス工芸がおすすめ。涼しげでよかったです。南部鉄器の急須にも惹かれた。

亀の子せんべいのお店の二階は、ギャラリーになっていて、そこも素敵だった。ほとんどのお店が、蔵をリフォームして、近代的な機能を持たせた店舗になっていて、とても良い。病み付きになりそうな感じ。

意外にも、奥深かった江刺。岩手は奥深い。

ひさびさに、友人と話し込む。

今日は、さすがにと言うことで、寝る。寝ましたぁ。

蛍光灯の照明が嫌で、白熱灯を使っているんだけど、電球が切れたのと手元にもライトが欲しいと言うことで、買いに行く。朝方に帰ってきたんだけど、早速セッティング。やはり、日常の照明は色温度が低い方が良いです。おそらく、ローソクの光りに近いからなのか。

ある事象は、全体を投射しているものかもしれない。

皇太子ご夫妻の一件を取り上げる海外メディアの反応を見聞すると、そういう風に感じられる。女性が社会に進出した、男女雇用均等法が施行されたと、世の中は確かに変わってきたように見えるが、実はあまり変わっていなかった。そんな気がするのである。これは、都市部とそれ以外の地域での、家族の在り方に対する考え方、地域や家業と家族の関係、そういうのが明らかに違い、表層的には女性は強くなったとは言え、そうでもないかもしれない。という、事なのかなと思う。たまに、嫁を取る、嫁に子を産ませるということへの考え方に、驚かさせられる話をたまに聞いたりするのだが、実はそれをすべて悪とは捉えきれないぐらい、厳しい現状もそこに横渡っていたりする。

この手の話って、男の感覚と女の感覚ではかなり違うところがあって、どちらかの言い分だけでは何ともいえないところがある。というのも、仕事を大事にしたいと思うが、親に孫の顔を見せてあげたいという女性が結構いる。この感覚、実は男の自分にはわからなかったりする。親に孫の顔なんて、まぁ、その時が来たらで良いじゃない。それが、自分の発想。これは、男だからなのか、親不孝(世間ではそういうのかもしれない)な自分だからなのか。

自分の周りには、優秀な女性が結構いる。でも、そういう彼女たちが、自分から見るとだが、結婚だの妊娠だのに振り回せれて、その人が本来発揮すべき才能、活かすべき能力を世に出せていないのを見ると、非常に歯がゆい。まぁ、ここまで来ると、個の「幸福論」の問題になってくるのだが。

あるヤツが、男も妊娠できれば、夫婦間でリスク分散ができると言っていた。なるほどぉ、と思いつつ。それは、無いなと思いつつ。まぁ、そういう発想なんですよ。

編集が上がった映像をクライアントに持って行く。1カット直しが入ったぐらいで、大筋は気に入ってもらい、来週それを直したものを入れることに。今週末は、少々ゆっくりする予定。

明日からは長期プロジェクトに戻りつつ、新規プロジェクトへ着手。

オーストリアの大学に通う盛岡出身の音楽家の卵とメールを交換する。世の中、おもしろい人がいるもんです。

After Effectsと格闘。AEのスクリプティングも覚えてないといけないなぁと、感じました。きっと、表現の幅が広がると思うので。

家のG5がうなるうなる。この日程の編集は恐らくこのマシンがないと無理だなと、レンダリングのスピードの速さに実感。というより、これぐらいのスピードがないと、予算が絡む仕事ではかなり大変だなぁと思わされる。

納期とかの問題とかもあるのだけど、クリエイションにおいてはスピードは大事である。そのスピードとは、アイディアから実際のものになるまでの時間である。その時間が短ければ、いろんな試行錯誤を試すことができる。実際に、レンダリングスピードが上がったお陰で、いくつかのパターンを制作し、比較検討できる余裕ができた。もし、ダメだったら別な表現方法をやってみようという余裕もできる。これは、つくり手としてかなり嬉しいことである。

自分はデッサン能力がないので、AEの3Dレイヤは重宝している。最近では、カメラレイヤも少しずつ慣れてきて自分が欲しいグラフィックを得られるようになってきた。

今回はクライアント有りの映像仕事なのだけども、次のインディーズ作品のヒントも得ることができた。実は、今回の演出ネタはプライベートワークでやっていたネタを持ってきたわけで、ビジネスワークとプライベートワークの環というのを持つことができた。この循環を今後も持てるようなクリエイタになりたいと思う。

何を新規購入するかを決めたりするようになる。というのも、事の発端は扇風機。編集でマシンが熱を持って暑いんだけど、窓を開けて、ドアも全開となると、音のモニタリングで家族に迷惑をかけるのでドアを閉めると、もう熱がこもって大変。そこで、扇風機調達と思ったんだけど、んー荷物になるなぁと思って、考え出したら、あれはどうだの、こうだのと。キャンプに行く感じで、ではダメですかね。

良いクリエイティブのトライアングルを思いついた。いや、三角関係。これ、うまくいかないかな。恋いも、創作も、口のうまさが重要らしい。

LINKIN PARK, DRAGON ASH.

撮影監督の篠田昇さんが亡くなった。

渋谷で拳銃がぶっ放されたニュースとかよりも、この訃報の方がとても衝撃的だった。

実写映像を撮るときは、いつも篠田さんの映像が教科書のように頭の中にあって、どうやったらあんな絵が撮れるのだろうと、いつも思ってきた。そんな憧れの人、追いかけたい人が、この世からいなくなると、とても寂しい。

自分はどこか勘違いしている人間なので、将来、この人と仕事をしたいよなぁって、勝手に思ったりしているんだけど、篠田さんは、一度、お会いしてお話でもしたかった人である。

思えば、自分が好きな日本映画のほとんどは、篠田さんが撮っている。どこか暗いというイメージがあった日本映画に、逆光を多用した繊細な映像、そしてエモーショナルな手持ち映像をもたらし、日本映画に明るさを持たせた、そんな重要な撮影監督だったのではないかと思う。本当に、残念だ。週末は、個人的に追悼映画祭をしようっと。

おかしい言い方だけど、セナが死んだとき以来の暗さが僕の中に立ちこめている感じです。

そんなことを思いながら、グラフィカルな映像制作にあたっています。昨日、買ってきたHDDも快調に動いており、なにより。

本日も、Flashのオーサリングと映像編集にあたる。Flashの方は比較的に進むのだが、映像編集の方はそうもいかない。1フレームの動きが気に食わなくて、行ったり来たり。

アシスタントを頼む後輩に会う。みんな、自分の未知を模索しているんだなと話を聞きながら、改めて思う。参考になるかわからないが、自分の場合をしゃべってみる。かなり、特殊だけど。

自分の体、精神に会う土地で、自分に合う仕事をする。これほど、非常に恵まれていることはないと思う。産業の工場化が進んだことで、その自由が奪われてしまった。それまでは、父親が家の近くの畑で働いて、昼になると帰ってきてご飯を食べ、また午後になると畑に出て、夕方になると戻ってくる。息子たちも、その父親と一緒に働く。母親や娘たちは、家で家事をしたり、彼女たちの仕事をする。実は、昔はかなりのSOHOだったのだと思う。それが、産業革命によって、工場へ働きに出ることによって、就労形態が様変わりを始める。日本の場合だと、高度経済成長時の集団就職などで、故郷を出て大都市で仕事を得るという就労形態に流れていく。

そういう風に、僕らの就労形態を変えたはずのテクノロジーが今度は、本来僕らが持っていた、自然にあった家を中心とする就労形態に戻してくれようとしている。そう、まだ過程なのだ。しかし、それはじわじわとかなりのスペースで進んでいる。

東京が合う人もいれば、地方大都市が合う人もいれば、盛岡ぐらいの都市が合う人もいるだろうし、田園地帯、山岳地帯が合う人もいる。住むところを自由に選択できる権利。これを僕らは取り戻そうしているんじゃないかなと、今日の会話の中で思った。

ちなみに、今の自分はかなりのSOHOワーカーです。

冷やし茶漬け、気になるなぁ。

蒸し暑くて目が覚める。日中もかなり暑い。

昼に打ち合わせ兼ランチ。そう言えば、人の日記によく今日はどこのランチを食べたとか、そういう話題が良く載っている。晩ご飯の話はあまり出てこないのに。ウィークデーのときって、ランチの話をしたくなるのでしょうか。仕事が大変だと、それしか楽しみがいないとか、そういうことなのかなぁ。小学校の頃って、やっぱり昼の給食の献立はとても重要な情報だった。そう考えると、昼ご飯って、日中、家の外に出ている人にとって、何か「自」をもたらす、楽しみなんだろうな。

久々に、サーバ周りで苦しめられる。意外にもIEがちゃんとしたブラウザな一面があってびっくり。待てよ、ちゃんとしているのか、融通が利かないのか、言い方次第かな。お陰で、HTTPのRFCを読んだりと大変なことに。

人に、出稼ぎ話をしたら、褒められた。なんだか、嬉しかった。わかる人には、わかるんだなと、改めて感じる。

気が付けば、6月も下旬に突入か…。

そう言えば、kalium.netへのアクセス数が最近、かなり増えた。一日あたりのvisits(ヒットではなく)の数が、先月より100人も多い。ご愛顧、ありがとうございます。

臨戦態勢!!です。

おもしろいことに、2,3週間ぐらい、黙って盛岡にいると、盛岡良いなぁと思うんだけども、ちょろっと東京に行くと、いやいや、使命を忘れては行けないと奮い立って帰ってくる。不思議なものです。

仮眠中に変な夢を見た。カエルをいじめるのはやめましょう。世界に大洪水がやってきます。自分が見たカエルたちは、寝るときは地面に潜り、目だけをボケーと出しているという新種なカエルたちでした。

14年ぶりの表彰台!F1の佐藤琢磨がでかしてくれました!冷や冷やするレース展開でしたが、実に最後は良いフィニッシュ。久々に、手汗握るF1中継でした。次は、フランスGP。

ようやくサントラができる。明日からは、どうなる?

先輩とやりとりして、動けるのならば早めに動きなさいと言われ、確かに予定というのは後ろに動くからなぁと思い、そうだなぁと考える。

午前は、部屋探しがてらの散歩。と言っても、本格的に探すのは来月、ずっぱり東京に滞在して決めなければと思う。

午後からは、東京ネジの公演を観に行く。その前に、新宿で欲しいものを探す。まずは、Flash OOP本。紀伊国屋で発見!昨日、六本木の青山ブックセンターには置いて無くて、残念だったんだけど、ようやく入手。しかし、本当に分厚いし、プログラマー向けの本だ。まるで、オライリーの本みたい。

その後、TOWER RECORDSに行って、エレクトロニカレーベルTAR100MBのコンピレーションアルバムを探すが無い。店員さんによると、売れ切れだって。売れているんだぁと、逆に感心。しかし、都会のレコードは良いですねー。音響、音響です。

田端から京浜東北線に乗り、公演会場の王子へ。行くと、宣美を担当していた混さんに会う。会場では絵の展示も行っていて、それもあってずーと来ているらしい。

芝居は良かったです。久しぶりに、芝居で涙ぐんでしまいました。待てよ、芝居で涙ぐんだことは、かつてあったかな?思い出せないが。とても、愛に包まれた芝居だった。伏線の張り方といい、エピソード的なのもアラカワ好みでした。そう言えば、出ていた男優。どこかで見たことがあるなぁと思うんだけど、誰だろう。テレビに出ている誰かに似ているような気がする。

その後、強制送還、いやいや自主勧告による家路に就く。着いて早々、音楽の打ち合わせへ宝生スタジオへ。

そうそう、自分が一押しの在盛ミュージシャンのぴあなさんが、来週ラジオに出ます。自分が前回出演したシネマストリートプロジェクトのラジオ番組です。来週日曜日、彼女は東京でライブがあるのですが、それに旅立つ直前にラジオ出演と言うことになりました。なんか、かだちの時みたいに、またマネージャ風の男をやっております。そういうのも、悪くないなと思ったり。

朝、東京に着き。朝飯を食べた後は、公園で昼寝。怪しい旅行者演出、ばっちしです。その後、六本木の知人の事務所の机を借りて仕事。作業がメインだったんだけど、いろいろ企画の話を雑談で話せてもらって、おもしろい企画に絡ませてもらうことになった。絡むというか、自分次第で話が変わるという企画。また、忙しくなりそうだ。

夕方からは、武道館へ。くるりのライブです。いやー、良かった。初武道館に、久々の席有りのライブ(コンサート)だったので戸惑っていたが、「ばらの花」で一気にヒートアップ!その後は、ノリノリでした。アンコールで、「街」、「東京」をやってくれました。ボーカルの岸田氏、「街」では壊れそうな勢いで、とても良かった。打ち込み楽曲だった曲も、バンド編成に変わっていて、さすがだなぁと感心。くるりは、ライブで楽しむべきバンドだなと改めて痛感。次回は、小さい小屋でみたいなと思う。

さてさて、ライブ中、自分の関心事は照明へ。だんだん、視界が広がっていく感覚。そういうのをうまく演出されているなぁと思った。今回のライブは映像は無い、いやむしろない方が良いライブだったのだが、要所要所のトリガーに反応する照明は気持ちよかった。

最近不思議に思うことがある。男女の関係に関して、意外と女の子の方が保守的なことを言うことが多いなと思うケースがあるんです。いや、男の方がね、封建的なことをまだ考えていると言うことが多いんですが、改革派が多いはずの女性も意外と古風な考え方を持っていて、実はそう言うところに、男女関係の力学というのが、いっこうに21世紀を迎えない理由なのかなと思ったり。んじゃ、アラカワはどうなの?と聞かれそうですが、優柔不断の自由人です。なので、かなりの…です。