本日はミーティングが一件も入っていないので、重点的に作業をする。ミーティングが入っていると、移動も含めて結構時間をロスするので、実は作業したいときには痛い。

カット編集の前に、大方のエフェクトを施そうと言うことで、After Effectsでいろいろいじる。自分の場合、素材をそのまま生で使うことはない。だいたい、色味を変えたり、光の感じを変えたりするのが常である。

結局、昨晩までのレンダリングは捨てることにし、新しい設定で再レンダリング。狙っていた質感に近くなってきた。設定は、だいたい大本の設定を決めた後、各カット毎に調整していくのだが、これがすべて手作業となる。結構な時間がかかってしまう。今回は、30秒ものなのでまだまだカット数が少ないが、これが数十分の作品になると結構な量になる。素材リストを見ながら、しかしまぁ、よく映画作品の時は、地道に処理を掛けたなぁと我ながら驚く。

音楽の方も、ぞくぞくとPianaさんから届く。どれにしようか迷うぐらい魅力的な曲が多く、良い意味で困る。深夜に、これだ!と決める。彼女の方で、新しくミックスをしてくれると言うことで、それに期待!彼女は、9/20、東京でライブです。

午後に、岩手の知人とメッセ。ここ最近、考えている第1次産業と第3次産業のリンク。これをちょいと話す。正直言って、相当付加価値のない第2次産業というのは厳しいと思う。いわゆる単純な労働力を求められるような形態の産業は厳しくなっている。実際、岩手では工業製品の工場の撤退が相次いでる。

岩手が得意とする第1次産業というのは、基本的に無くなっては困る産業だし、とても必要な産業である。また、投資コストが安く、地理的な障害が少ない情報産業などの第3次産業は岩手がこれから力を入れていくべき産業だ。特に、新しいもの作りといえるコンテンツ産業は特にそうだ。岩手の第1次産業による生産物を、岩手の第3次産業がさらに光らせていく、この構図が自分は、岩手が持つべき向こう20年ほどの姿ではないかと思う。その次のフェーズには、また別なことが待っているだろうし。

ここ最近、スローフードという言葉をよく聞くし、食育という考え方も注目されている。実は、ここらへんのビジネスが熱い。加えて、こういう食料関係、飲食関係というのは、グラフィックなデザインがとても重要視される傾向がある。つまり、クリエイタが活躍する場が多い。

しかし、ユニクロが野菜からは実は撤退したりしていると、厳しい市場であることは間違いない。ただ、高級感を求めるだけではなく、何か本来のものへ回帰していこう、本当に自然なことって何だろうと言うことを探っていく中で、見えてくるような気がする。

若手の農家の人たちと何かしてみたいなと思う今日この頃。自分自身、今までこういうことを考えたりしては来なかったのだが、勉強させてもらいながら、こういうことに関われればと思う。

突然、おもしろい仕事の話しが舞い込んでくる。来週、打ち合わせで腕を認められたら、なんと海外取材!になるかも。まだまだ、未確定な話しだが、受注できるように週明けはポートフォリオ作りに勤しむことになりそう。

本日は、世田谷線に揺られて下馬へ。BeGood Cafeさんと進めているプロジェクトのミーティングに出る。今回は、実際にBeGood Cafeで出す料理を試食させて頂く。最近、食べたことがないような味を味わった感じ。というのも、有機農法で育てられた野菜というのもあるかもしれないんだけど、薄味で味付けが優しい感じ。食べていて、口に刺激が少ない。ちょっと、忘れられない味になってしまった。11/14にパナソニックセンタ@有明でお店が出ますので、ぜひ、足を運んでください。この日は、自分がデザイン参加するシステムも動く予定です。

BeGood Cafeのシキタさんが、ラジオのパーソナリティをしているという話を聞いて、先日は宮崎葵さんが出てくれたんですと聞いていたら、一緒にラジオをやっているのは、緒川たまきだとか。思わず、ファンですと言ってしまった自分でした。

作業場に入ってからは、編集作業などを。エフェクトのかけ具合を調整するが、これがまた難しいし、G5でもレンダリングは重たいので、レンダリングをスタートさせてから、帰宅。

今日は、意外にもチャーハンがうまくいった。

蕎麦焼酎のお湯割りを飲んで、ころりと。

ミーティングのため、麻布にあるWeb制作会社へ。行く途中には、麻布ヒルズなどもあって、ひょえーという感じではあるが、落ち着きのある良い街並み。

事務所もキレイでびっくり。すげーなぁと感心する。
自分の作業場も、ちょいときれいにしなければと、思ってしまった。
昨日のデモに触発されて、作業場にライブカムを付けようかなと思っているから、丁度良いかな。

夜は、岩手から知人がきて、東京で仕入れた話を聞きながら、ふむふむと考える。
話しが尽きずに良い時間に。

今年のエレクトグライドもすごいです。プロディジーに、ダレン・エマーソン。そして、VJにデザイン・リパブリックが。友人と行かなければー!と話す。

911、メディアに触れていないと、淡々と過ぎていく感があるが、世の中でも拍子抜けなところがあったようだ。自分も、そんな風に思うが、いかに現実といわれるものが真実ではないのかと、あの日から思わされるてきた。
それについて、「反」某という形ではない未来に続くデザインを通して、世の中に関わって行かなければならないと思った。

CM撮影などでバタバタな週末でした。

木曜日の夜に盛岡に入り、現代時報の芝居を観てくる。さすが、高村さん!と思いながら、ひょろひょろと実家へ。

金曜日は、衣装の準備をしつつ、サイトの企画書作り。午後をガストで過ごしてしまった。夜は、衣装合わせを。彼女役、お父さん役の役者に来てもらって、実際に衣装を合わせる。あぁ、オレ、彼氏役を自分でやるんだった…と余計な妄想が働いてくる。そう言う場合じゃないでしょ。その後、ぴあなさんと、いろいろ打ち合わせ。仮音源を預かる。そう、今回のCMの仕事の音は、ぴあなトラックなのです。楽しみ。

土曜日、企画書をがりがりと書きながら、絵コンテとにらめっこしつつ。サンマルクが意外にも、立派なところだったのでびっくり。結構、また適当な格好をしていました。というか、盛岡、涼しいぞ。前回は、ジャケットいらないなぁーとか思っていたけど、今回は必要だったなと持ってこなかったことを悔しがる。

日曜日、とうとう撮影!今回はスタリングのすごさを知った感じです。次回から無しは考えられない感じです。いやー、東京でもこれ関係の知り合いを作るないと。撮影は、2時間押して終了。いやはや、スタッフ、お疲れ様でした。あとは、自分が、孤軍奮闘します。

ということで、昼に盛岡から東京に舞い戻る。と言っても、カメラが不調なので秋葉原のソニーのサービスステーションに持って行って、修理を願い出る。参ったなぁ。

その後、青山でミーティング。ライブカメラの発展形な製品を見せてもらう。これは、結構、遊べそうとうにうにと脳みそを動かすが、自分の遙か上を行く二人の発想に、すごいなぁと思う。

お次は、南青山で次の企画の会議に参加。その筋の大御所の方々に会う。みなさん、すごい肩書きをお持ちの方なのだが、その発想力と的確なコメントに、またすごなぁと思ってしまう。これからの制作が非常に楽しみ。有益なコメントをもらえそうだ。

その後、表参道で、ミーティングというか、お話を聞くモードでビールを一杯。話を聞きながら、これは頑張らなければと、改めて思う。今、自分はすごいタイミングの中にいる。強く、それを感じた。

ようやく一安心。

今日は、わらばんのタイトルロゴやキャラクタデザインをしていたナルキが横浜で作品展示をしているということで、
足を運んで来た。
彼のこのところの作品には立体的に見えるパターン絵を発表している。立体というのは、ぼやーと焦点をずらして見ていると、浮き上がってくるというヤツである。
自分はそういうのを見ても、あまり浮き上がって見ることができないのだが、今回は見えたー!と感動するぐらい浮き上がってきてビックリした。

仕事の関係でmoblogを試す。
なかなか簡単に写真がアップできるなぁとGPSをがんがん使っていたら、
電池の消耗が早い。
どこにいるかは、隠した方が良いかしら。

ロシアも、泥沼のテロ戦争に突入するのだろうか。それは、とても恐ろしいことだ。

「野球の未来を創る会」などが主催したプロ野球合併反対イベントを見てくるため、日比谷野外音楽堂に行ってきた。野球ファンの悲痛な叫びとは、こういうことを言うんだなと、ファンからの発言タイムでの声を聞きながら思った。

「触れる」と言うことは、人にとって何かを認識、理解する上で重要なことのなのかも知れない。

なんだか、彫刻に今週末は縁があるのか、二つも彫刻の展示を見た。どちらも、屋外展示だったので、どの彫刻にも触れることができた。大理石などでできた作品ではなくて、御影石などどちらかというと頑丈な素材でできた作品たちなので、触れることができたのだろう。作品によっては、触ることのできない作品も多いので。

たいてい、美術館などに展示されている作品というのは、触ることができない。絵画も然り、立体作品も触ることはできない。しかし、いずれの作品も形があり、物質であるから触ることができるものであるはずだが、触らせてもらえない。油絵の具のボコボコの感覚を実際には感じることはできないのである。

でも、触ると言うことがすべてではないときもある。触れると言うことを禁欲的に捉えている場合もある。題名は忘れてしまった映画なのだけど、愛撫のとき、一切相手の体に触れずに、手をかざすように相手の体を撫でるという、何ともエロティックなベッドシーンが出てくる映画があった。触るという意識が、実は重要なのかも知れない。

本来、形のないもの、または手に届かないものも、触れられるようにするということで、親近感を覚えると言うことがある。例えば、キリストの像やマリア像、仏像などは、本来は、崇拝対象は無形であるか、または手が届かない、または触れてはいけないほど神聖なものである。しかし、像を造ることで、実際に自分の手の中に置き、触れ、そして敬い、崇拝すると言うことで、彼らと一体化できるという感覚を得ている。それが、崇拝対象をより身近に感じることができる感覚を植え付ける重要な装置になっているような気がする。

人にとって「触れる」というのは、無限の世界において何かを理解する、または無限の世界において自分の理解できる世界を広げる(実に有限な世界ではあるが)のに大切な行為であり、意識なのかも知れない。孫悟空も、お釈迦様の手に触れたことで、世界においての自分の小さな存在に気付かされた。

部屋でいろいろ細かい仕事をこなして、出張のため、新幹線に乗り込む。

頭が悩ましい日々であるが、いろいろ進展を見せ始めている。

夜に、CMに出てくれる某俳優とうち合わせ。とても、乗る気でいてくれて、嬉しい限り。この個性をどう活かすか、自分次第。すでに、頭の中には、流れるようなカメラワークがイメージできているのだが、細部への演出プランがまだ甘いような気がする。美術の準備を本格的にする前に、もう一度絵コンテとにらめっこしなければ。

「野球の未来を創る会」のGoogle検索のランキングは、依然と低く。これも、しんどい。いろいろ策は講じているのだが、ランキングが上がってこない。誰か、助けてくれ!という個人的には、お手上げ状態。でも、Yahoo!効果はすごくニュースに掲載されたら、20,000件のヒット数に。すごいね。

それから、とうとう自分が作る映像が岩手以外のテレビでも流れることになりました。今回も、いつもお世話になっているIBC岩手放送からの発注で、東北5県に流れるPRCMの制作をすることになりました。依然と、盛岡の代理店やIBC以外の局から声をかけられることはないですが、これを契機に、東北、東京での映像の仕事が増えることを狙いたいです。放映は、10月中旬からではないかと思います。今回は、モーショングラフィック系になりそうです。現在、撮影仕込みをしているCMの方は、9月下旬からは流れる予定で、ネットでも配信することになっているので、岩手以外の方からもご覧になれます。実写とモーショングラフィックのハイブリッドな映像クリエイタ アラカワケンスケの片鱗が見られますよ!

最近、お友達になりたい人。エンジニアリングが得意なFlashクリエイタ。幅広い年代をつれてこられるキャスティングコーディネータ。センスと技術を兼ね備えた撮影カメラマン。

かんぱち、うまい!

じゃぴょんの植村さんと飲む。いろいろ話を聞かせてもらう。ためになる。

家に帰ってきてから、テレビをぼぉーと観ていたら、テレビらしかぬ映像が。フィルムで撮っていてきれいな映像だった。何だろうと観ていたら、「死国」だった。とにかくきらめくような照明(光)が印象的な映像だった。あとから、検索して、誰が撮影だろうと調べると、篠田さんだった。篠田昇、すごいひとだ。改めて感じる。

休息をとらないと、本当に生産力が落ちる。実感。

今月の電話代、どうなるのだろうと思いながら、あちらこちらに電話。
よく、地方の映像業界って、同じ人がずーとやっていたり、出ていたりするという話しが出て、若手から不満の声が出たりするんだけど、仕事を頼むときに頼みやすいかどうかというのも、やはりかなり影響してくると思う。というのも、連絡先がわからないとか、役者ならば顔写真がちゃんと資料として公開されていないとか、そうなってくるともうわからないから、どうしようもないというか。自己PRって、大事ですねと、今のCMの事例から感じる。

加えて、CM映像というのは演出という領域だけではなく、制作の分野も絡んでくるから、今後はそういうことも考えて、仕事をしていかなければ。

当てはまらない理論は捨てるべきことよ。