自分はどんなことに注力するべきか

自分の場合、いろいろできてしまうところがあるので、ほいほい、これもやりますとやってしまうことがある。これは、プライベート・インディーズワークでは大事なことでもあったりする(慢性的な人手不足)。でも、仕事だとか、大きめなインディーズのプロジェクトでは、自分が本来発揮すべき能力を発揮できないという状況に陥ることがある。それは、単に時間リソース問題だったり、根本的に自分の体力が付いていかないとか。

最近は、これは自分がすべきことかを考えるようにして、自分が能力を発揮できることに注力できるようにしようと決めている。逆に、この仕事頼まれたけど、相手方は自分の能力を本当に買って頼んでいるか、頼みやすかったから頼んでいるかも確認するようにしている。そうじゃないと、自分のアウトプットのレベルが上がらないし、自分の価値が上がらないからだ。自分は、スペシャリストです。と、持っていこうと思っている。

待つ

先日納品した映像に直しが入り、再納品することになった。スポンサーの関係で、よくクイズ番組の商品の紹介で、○○航空で行く旅というナレと雲海を行く飛行機の映像が流れるんだけど、そう言うのを素材で送るからインサートして欲しいとか、スポンサーのロゴを入れて欲しいとか、そう言うリクエストが来た。現在、素材待ち中。小さい頃、クイズ番組の商品の旅行の紹介を見ながら、毎回飛行機の映像を撮っているのかなぁと思っていたのだが、そうではないんだよねと後から知って、そうかそう言うものかと思ったのだが、自分がそう言う映像を編集するとは。

考えてみると、自分にはテレビに関して衝撃的な体験がある。ある日まで、自分はテレビで流れている映像は、ビデオカメラによって撮影されたものだと知らなかった。つまり、そこに映っているのは、自分の視点なのか、それとも他人の視点なのかも理解していなかったのである。

ところがある日、テレビを見ていると、インタビューで囲まれている人が背にするガラスに無数のカメラが映っている。え?もしかして、この映像は、この機械を通してここに届いているのか?と思ったとき、自分とテレビとテレビ局という図式がそこに出現したような気がする。メディアリテラシの第一歩と言いますか。これは、自分の中では結構衝撃的だった。

そう考えると、普通にテレビを見ている幼い子供たちが、テレビから得る情報の意味は、大人が得る情報の意味とは違うのではないかと思うのだ。それは、とても危険なことだなと思う。911のときに、何度もビルに飛行機が激突する映像を見て、子供たちが何機の飛行機が墜落したのかと不安がるという現象があったが、そういう風に子供たちが思ってもおかしくはない。なぜなら、彼らには映像を「再生」するという概念がないかもしれないからだ。少なくとも、自分はカメラの存在に気付くまでそう言う概念を持っていなかった(だろう)。

映像で語る。それは、結構恐いことなのだなと、改めて思う。

Pianaライヴ

最新作のTVCM「いわてポータルバー」の音楽を担当してくれているPianaさんのライヴが11月に2本も決まった模様。彼女は、CD音源も良いのですが、ライブもかなり良いです。音響系、エレクトリニカ系というとたじろぐ女の子も多いと思いますが、個人的には女の子にお勧めです。

ケータイ定額制

auから今月の請求が来た。明細の各項目を見ていると、パケット通信料の項で恐ろしい数字を発見!なんと、84,672円!驚愕の金額。

と言っても、WINのダブル定額に入っているので、「全額割引」に。なので、4,200円。

定額に入ってから、ばりばり使っていたのですが、ここまで使っていたとは!そして、定額になってから、ケータイコンテンツの使い方が変わるんですね。どんどん、見てしまうという感じです。ELPが推し進めているケータイコンテンツプロジェクトも、定額制が進んでいくと、どんどん有益性が上がっていくような気がする。

ユビキタスコンピューティングと言っても、その端末からインターネットにどうやってつながっていくかが、重要な問題だと思う。その接続に、料金とかでびくびくしているようでは、自由に情報に接するわけにはいかなくなる。そう考えると、今の日本において身近な情報端末であるケータイが定額制で自由にWEBコンテンツにアクセスできるというのは、とても素晴らしいことだと思う。

日曜日の午後

日曜日の午後。

なんだか、とても楽しい時間だけど、明日から始まる日々を思うと、とても愛しく思う時間。

遠くから流れる調べを聞きながら、家に帰らなければと思い小走りで道を駆けると、背中の方から呼ばれて振り返る。
すると、淡いオレンジ色が空いっぱいに広がっている。

確か、雪の白よりも、白い息を君は吐きながら、さようならと僕に呼びかけていた。

ある冬の日のこと。

クリエイティブの輪、煮魚

友人から、デビュー当時からナチュラルハイを推していたのに(英語ではPUSHだけど、日本では押すではなくて推すなのね)、今頃好きになるとは!とメールをもらったのだけども、何でなのでしょうか。その当時は、ピンと来なかったのです。でも、今は来たのです。楽曲のせいというのもあるのですが、それに共感するだけの人生経験をしたのかしら…。と、ほざいてどうすると、いろいろ調べてみると、ナチュラルハイのプロデューサは亀田誠二さん。googleで検索してみると、椎名林檎、スピッツのプロデュースもしていて、おぉ、矢野真紀のプロデューサもしているとのこと。なるほどぉ、それで謎が解けた。矢野真紀ですよ。自分が好きなビデオクリップと言われて、覚えていたらたぶん、挙げるのが矢野真紀の「タイムカプセルの丘」という曲。この曲のビデオクリップがノンカットのクリップなのだが、とても秀逸な作品。DVDが出ていたら買おうかなと思うようなクリップである。無論、曲自体も良いんですよ。

クラムボン、BonneyPinkをはじめ、女性ボーカルものはご多分に漏れず好きなのですが、声が好きと言うより、その詩の世界観が好きなんです。でも、だいたい聞きながら思うのが、はぁ、自分はひどい人ですね、ということなんです。矢野真紀に「タイムカプセルの丘」も良い曲なんです。でも、男としてはどうなんだ!?という設定なような気がするんです。でも、その二人の間に横わたるものとか、その光景は素敵だね、できれば、我撮らん、と思うのです。わかりやすいところでは、クラムボンの「090」という曲があるのですが、あの曲は良い曲なのですが、ある意味が耳が痛い曲です。でも、好きなんです。言い方を変えると自虐的な趣味と言いますか。恐らく、映像作家として持っている自虐的な矛盾と言いますか、この矛盾を抱えながら生きているんだろうなと、たまに思うんです。恐らく、その狭間にいることに快感を覚えているんだろうなと。きっと、どっちかに振れたら終わりなんです、その間が良いんです。だから、立ちが悪い。

油を使わない料理で晩ご飯を食べたいなと思いまして、本日は初の煮魚に挑戦しました。まずは、成功!ですが、悲しいことに、落としぶたができなかったんです。落としぶたがないことはわかっていたのですが、アルミホイルを使えば大丈夫と思って、帰宅したのですが、我が部屋にはアルミホイルが無い!どこにも無い!と言うことで、落としぶた無しに。はぁ…。

「半額」ラベルが好きな自分が先日購入したのは、キムチ漬けの素。念願叶って、キュウリ、大根を入手しまして漬けました。まぁまぁのうまさです。30分で浸かりますとか書いているけど、まぁ、味は付いているが、まだまだという感じでした。当たり前ですが。明日の晩ご飯に期待です。

本日の結論として言えることは、料理を作っている素敵なシーンを撮ってみたいなということでしょうか。

意識的に、iBookでは、firefoxを使うことにした。cssの適用の違いとか、いろいろ調べるために、実感するために。

本日、改札口を出るときには、見えていました。映像作家ですなと。

仕事の評価、料理、南部鉄器

先日のいわてポータルバーのCMについての反省会的なメールのやりとりを局側のスタッフと交わす。正直言って、あのCM、どういう風に受け止められているのかという実感がないから、個人的には成功なのか不成功なのかって、何とも言えないところがある。もちろん、課題点というのは、メールのやりとりなどから見えてきていることなのだが、それは少なくとも作り手側からの視点によるもので、視聴者的にはどうなのだろうかと、少々不安を覚える。

久々に、早めに家に帰る。といっても、今日は休日だから、本来はお休みなのだが、今日でなければメンバーが揃わないミーティングがあったので、作業場にてミーティング。その後、スーパーに寄りながら、家に帰り、ビールを片手に料理を。まぁ、今日はなかなか良い出来だったかな。しかし、この時期になってくると和風なものが欲しくなるが、最近どうも、コンソメを使っているな。このズレは何なのだろうか。

ミーティングのときに出たネタなのだが、タカラの直営店でgarageというのが日本橋にあるそうなのだが、ソトコトのコーナがあって、そこで南部鉄器が販売されているそうだ。何でも、アウトドア用品外車の担当者からの推薦だとか、ヴィバ!南部鉄器!自分も、お金を貯めて南部鉄器のやかんを買おうかな。それでいれたコーヒーなんぞやはうまそうな気がするのです。お茶もおいしそうだけども。

そう言えば、昨日の上田さんの講演の締めで、宮沢賢治の言葉を引用していた。もう一人の言葉も引用していて、それはアラン・ケイだった。東京に来てから思うのだが、岩手は思想と技術の宝庫かもしれない。そのことを再確認する旅に、今、自分はいるのかもしれない。さて、自分はどうしようか。

コインシャワー、上田さんの講演

シャワーの給湯器が壊れ、休み中と言うことで、休み明けに代替機が来るということで、近くにある「世田谷温泉」に行く。そう、実は近所に温泉がある。果たして、本当に温泉なのかは、まだ入ったことがないのでわからないが。関東の温泉は、色が黒いらしいが。午後から予定があるので、午前に朝風呂ということで行ってみると、何と営業時間は15時から…。んー、気持ち悪くてしょうがないということで、隣のコインランドリーのコインシャワーを体験することに。コインシャワーというと、先輩から100円コインシャワー伝説を聞いていたので、えらいことにならないかなと心配だったのだが、200円で7分使えるということで、余裕を持ってシャワー浴びることができた。なかなか、悪くはない。でも、今度は温泉が良いな。

午後からは、FACEI-MAGEの開校式に行く。目当ては、Think the Earthの上田壮一さんの講演。上田さんは、地球儀時計で有名な人である。今回は、想いを形にするということで、上田さんの仕事術的なことをいろいろ聞くことができた。個人的にキーワードになったのは、「自分の企画」であるだけではダメだということ。いろんなひとの企画にしていくということ、チームの共有物にしていくということである。確かに、戸ノ岡の時は、確かに最初は自分の企画であったが、最終的にはみんなの企画というか作品になっていた。オープンまいんどだなと想った。最近、自分は少々クローズドだったかもな。少々振り返った。それ以外に、上田さんの企画を考え、それを実現するという話しはとてもためになった。

sonarsound tokyo 2004

sonarsound tokyo 2004@恵比寿に行ってきた。WEBのプログラムに、結構VJのクレジットがされていたので期待をしつつ行く。無論、メインのお目当ては、Audio Human Sponge!!元YMOの3人が揃うという貴重なステージを見られるということで、かなり楽しみにしていた。

彼らの前に出たT.Raumschmiere, Schneider TMが良かった。

そうそう、なぜか開演待ちのBGMにPianaがパワープレイされていた。本人に連絡を取ったら、彼女もびっくりしていた。んー、注目度は高いだろうな。

上田さんの公演にもあったのだが、一流を見ろ!というのは、まさしくその通りだと思う、とAudio Human Spongeのライブを見て思った。彼らの前までのアーティストの演奏は、音響派、ラップトップミュージックの演奏としておもしろかったのだが、彼らの演奏はなにか、しっかりとした形があるというか、変な話し、とても安心できる音楽だった。これが、ポップ性なのだろうか?今でも、その感覚は不思議に感じているのだが、他のミュージシャンとは違う雰囲気を醸し出していたのだ。これが、すごいプレイなんだろうなと。でもまぁ、単純に、元YMOの3人が揃っている姿を生で見られたのは良かった。

ちなみに、ガーデンホールに行く前に、外でもパフォーマンスされていたのですが、その場に、高橋幸広がぶらーといた。それは、ほとんど隣にいた感じでした。

今回、sonarに行ったのには、音楽も目当てだったがVJもである。ここら辺の話しは、映像とその周辺の方に書いておきます。

台風

本日は台風なのでミーティングも流れ、自宅にこもることに。かろうじてあった食材でつなぎました。コーヒーを買っておいて良かった。

昨日行った麻布十番駅が冠水というニュースが流れていて、びっくりでした。エー、そうか、地下鉄だもの水はたまって行くよなぁと思い、洪水のときは本当に大都市は危険だなと。実家の方だと、川がある程度離れているので、堤防が決壊した場合は逃げられるなとか思うのですが、川がなくても、都市の場合は雨水が逃げる場所がないから関係なく冠水という事態が起きるのだなと、改めて都市の怖さを考える。