出先でネット

今、千歳船橋のマクドからY!BBモバイルで接続中。一度、試してみようかなと思って、最近足を運んでいなかったマクドナルドへ。接続に手間取って(というか説明書の書き方が間違っている)、コールセンタに電話したが、無事に接続できて、快適なインターネット環境。

普段は、自宅と作業場でしか作業をしないので、出先でインターネットを使いたいというのが、最近、減ってきたのだが、出先でミーティングしているときに、あっネットを使いたいと言うときがあるのだけど、使えないことが多くたまに不便を感じるときがある。AirH”かなぁと思いつつ、そんなことを感じるのは1週間に一度あるか無いかのレベルだから、いらないかもな。もうしばらく、様子を見ましょう。

ちなみに、東京都内のほとんどのマクドでY!BBモバイルは利用できる。岩手県は、なぜか花泉腸の板金屋さんのみしか、使えない模様。仙台市内は、繁華街を中心に使えるのだが。今度、フリースポットの設置状況も調べてみよう。

ネットバンキング

振り込みをしなければならなかったので、最近使い始めた東京三菱銀行の東京三菱ダイレクトを使ってみる。firefoxではブラウザのチェックで蹴られたのだが、safariは大丈夫だったようで、さくっとできた。これで、振り込みのためにATMに並ばなくて良いな。ところで、モバイルのはなぜかauに対応していない。東京三菱め!firefox, auに対応してくれ。

八日ぶり

昨日、結局作業場に泊まって作業だったので、本日、ようやく東京部屋に帰ってきた。ポストには、スパムメールなチラシが溜まっていて、重要と思われる封書を探すのが大変。

買い物も作る気力もなかったので、駅近くで飯屋を探していると良い感じの定食屋を発見!店構えが良いなと思っていたんだけど、初老の紳士が店の中に入っていったので、これは当たりかもと思って、続いて入ってみる。正解!味も濃くなく、小鉢がふたつ付いて安い。チェーン系の定食屋と比べてかなり良い。結構、お仕事帰りな人が立ち寄っているようで、ひっきりなしにお客さんが来ていた。

今日は、うなだれる一日でした。

ちっこいこと

ちっこいことで言われているなぁ。もし、そういうちっこいことが人の評価に値するならば、ちっこいことでとやかく言われる内はダメだなと思いましたよ。そういう「ちっこいこと」は、本質的な問題ではなくて、その先があることが問題だと思うのです。何しろ、その「ちっこいこと」の先に、何もないのはなぜですか?という質問が、答えが返ってこなかったのですから。

青山Rプロジェクト

盛岡を元気にできないものかと話しているときに、自分の口からとんでもない言葉が出てきた。それは、「青山Rプロジェクト」。東京の青山ではありません。盛岡の青山です。最近、青山におしゃれなカフェレストランができて、そこそこ評判が良いらしく、青山にもそういうお店が欲しいね、と話をしていたときに、そこに数件だけ、おしゃれな飲食店があっても長続きしない、雑貨屋、服屋、それに、そういうものを作り出すようなコンテンツ業の連中が集まらないとおもしろくないと話をしていたときに、そんなことを思いついたのだ。

青山、いや青山町は。第2次世界大戦後の引き揚げ者たちが作った街で、言い方によっては日本三大スラムと言われているぐらいの、そういう街である。現在は、郊外店を中心にいろいろお店ができて、閑静な住宅街を求めて、家を建てる人も多くなっている。と言っても、盛岡の中心とは離れているため、寂しい感は否めない。

自分は、青山小学校、そして厨川中学校を卒業した、歴とした「青山っこ」である(何と久しぶりに聞いた響き)。しかし、そんな自分ではあるが、大学時代、何か街を絡めてイベントをしましょう、作品を作りましょうと言って出向いていたのは、盛岡の大通りや肴町といった内丸、河南地区である。その当時から、んー、どうなのかなぁとは思っていたのが、全くと言っていいほど、青山で何かをしようなどと考えたことがなかった。でも、原風景はきっと青山町なんだろうなと思ったりすると、ここで何かをするというのもおもしろいかもと思った。

青山の商店街も、空き店舗が目立つし、活用されているのか、わからない古いビルが多かったりする。そういうところを若手を中心に、利用し始めるのも良いのかもしれないと思った。

大通り、菜園辺りは、飽和状態であるし、家賃も高い。若手のコンテンツ系の人間が作業場を持つならば、安い方が良い。青山はまだまだそんなに高くないはずであるから、そこに若手の人間たちが、ぞろぞろと集結するのもおもしろいなぁと。2年後には、電車の駅もできるし、昔よりは路線バスも整備されて、自家用車以外の交通の便も改善されてきている。ちなみに、自分は青山町から盛岡の中心地まではチャリで移動する。遠いと言っても、それぐらいの距離である。

古いビルや空き店舗を改装し、映像・デザインなどのクリエイター、アーティスト、ベンチャー企業に安く貸し出したり、売ったりして、青山にそういったことを行っている若い人材を集結させるのである。きっと、おもろいことになるのではないかと思う。実は、こんな話をある商店街の人にも口頭レベルで話したことがあるのだが、そのときはおもしろがってくれたが、そのあとはそんな動きもない。商店街には直接関わらないような気がするかもしれないが、人の流れは変わる。そこからビジネスチャンスが生まれるはずである。建物をリノベーションするのではなくて、街をリノベーション、リデザインする。ほら、おもろいような気がするでしょ。

自分の育った街だからと、とことん開き直れば、青山かなと思ったのだが、それ以上になんだかクリエイティブな興奮とおもしろさが、そこにあるような気がした。恐らく、自分の人生の中において、大きなプロジェクトになるような気がしてきた。

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