紙工作してしまいました。
それもミーティング中に…
Alto Pako
さっきのパン屋さんは、”Alto Pako”というお店です。ここに紹介されていた。
宇田川, UPLINK
Pianaのライブを観に行くため宇田川のUPLINKへ。予想していたよりも、こぢんまりと手作り風味なハコだった。天井には梁を渡して、照明などを下げていて、今は無き「げそげ」を彷彿させるような感じでした。そうそう、げそげが無くなったんですよ。僕らが演劇に触れたのは「げそげ」でした。学生時代の思い出の場所。ちょっと、残念ですが、何か生まれるものは移りゆくもの。新しい発信の場が、盛岡にまた生まれることを信じて。
渋谷も、宇田川のBEAMS付近は、ちょっと落ち着いて感じなんですね。ゆっくりと遊びに行きたいと思いました。
それにしても、井の頭線は混むなぁ。空いている井の頭線に乗ったことがない。
ケーキ
見た目通り、甘い物が好きです。ブラックコーヒーにうまいケーキかおいしいチョコレートがあったりして、それにとびきりの笑顔で仕事を頼まれたら、引き受けちゃうかもしれません。
近所に、HORIUCHI CAKEというケーキ屋さんがある。店構えが暖かい感じで前から気になっていて、この間買ったら、おいしくて、本日も買ってしまいました。しかし、あれですねー、ケーキ一個を買うというのは少々気恥ずかしいところがありますね。
このお店で、コーヒーを買ったことはないのですが、コーヒーも気合いを入れている模様。
堀口珈琲研究所 – Horiguchi Coffee Research Institute
と言うのがあるぐらいらしい。地図によれば、ケーキ屋の斜め迎え辺りだろうか。我が近所、実はすごいところかもしれない。
やっぱ、オルタナティブだな
大学の同じ研究室出身で東京にいるメンバーで飲んだ。みんな、元気そうで何より。しかしまぁ、自分と進学した同級以外はみんな正社員でIT系でバリバリ働いている様だ。
んでもって、やっばり出た疑問。アラカワはどんなことをしているの?また、説明しづらい。肩書きを作りにくい。WEBクリエイタでもないですしね、プランナーでもないですし。まぁ、自分の仕事が段々と自分の肩書きを作っていくのでしょう。
それにしても、しゃぶしゃぶ、焼き肉食い放題はすごかったです。
シャッターにも負けず
下北で21時近くに駅の入り口を差し掛かったところで、トロンボーンの音色が聴こえてきた。あっ、あの人たちだなと買い物に向かう途中で見掛けた楽器を出す人たちの姿を思い出す。
観客の中に、誕生日の子がいるんだと言いながら、ギターをぶら下げたボーカルがリズムをとり、また曲を奏で始める。すると、ちょうど、彼等が背にする銀行のシャッターが降りてきた。ガタガタと彼等の音を掻き乱す。でも、そんなのには動じない。「トロンボーン、シャッターに負けるな」とボーカルが応援する余裕がある。
ボーカルがサッチモのものまねで唄い上げた後、一人の警官がチャリで彼らの前に乗りつける。彼は、「ちょうど時間になりました」とおどけて見せる。
みなさん、ご歓談をと、警官が差し出したかみに何やら連絡先を書く。観客はじっとその光景を見つめる。君らはこの場に於いてはスターだと。
画面のなかでガタガタ言っているのとは違う。ストリートを味方に付けろ!
潜む、横わたる
ダメ男二人で最近、日常におけるドラマティックについて話すことがある。彼は刺激的なドラマティックを求めるという。
自分は、日常に潜む、横わたるドラマティックに惹かれる。
でも、ドラマは対立である。
そして、そこには、それぞれの何かに向き合う人がいる。
そこで、ドラマが生まれる。
もう、生まれたかい。
待て、その時を
SFC村井研などで研究しているRF-IDを野菜にぶち込もうと思ってたら、電波が水分に吸収されるか、跳ねかえされるかで、無理らしい。RF-IDは、タグなどから非接触でID番号など取得できる技術。
夕方、ミレナリオの下見のため国際フォーラムへ。すでに、プロジェクション位置が決まっていると思ってたら、まだ交渉段階だったようで、あんぐり。そう言えば、いつからみんな投影をプロジェクションと言うようになったのだろう。
ちょっと萎えてしまったが、街の中に作品を存在させる努力。がんばります。
ここらへんの考え方は、おそらく戸ノ岡の頃に培われたものなのだろう。その時よりも、数歩進みたい。
最近、ディレクションやマネージメント業務に追われて、実際に作ることができていない。歯がゆい。当分は、やんちゃ坊主でいようと思ったが、そうもいかないようで。自分は、元来そういう役回りなのかなと思いながら、自分の手を動かさないと満足できないという性も。