共通項

ツェッテルカステンの本を一気読みしている。驚くことに、梅棹忠夫の京大式カードと共通するところが多い。恐らく、知を蓄積する手法というのは、何か収斂されるところがあるのだろう。ストレッチとか筋トレも、結局のところ、こんな方法...

背中

親父の背中を見るではないが、父親が土日、家にいるときは、ほとんと机に向かっていた、新聞のスクラップをしていた記憶しか無い。家で、だらだらぐーたらしている記憶が無いのだ。だから、自分の中では、休日は、勉強したり、研究したり...

予算

低予算で作品をつくり慣れている人たちが、多めの予算を掴まされると、なぜ、駄作をつくってしまうのか。低予算の手癖が染みついていて、それでお金を使ってしまうと、使い道を誤るのか…。

めがね

免許更新があるので、視力が落ちたような気がするので、駆け込みで眼鏡屋に行く。いざ、視力検査をすると、あんまり変わっていないですね、とこと。そうなんですか??と。強いて言えば、左目と右目のバランスが悪いので、これを補正しま...

ハイパーコネクティビティ

畑に行く。道中、「竹林公園」というのがあるので、寄ってみる。前から、竹が多いなと思っていたので、何があるのだろうと好奇心がそそられる。案内板が示す、細い道を上がっていくのだが、公園に続く道とは思えない未舗装の住宅の脇を歩...

Zettelkasten

Zettelkasten(ツェッテルカステン)という手法を調べている。梅棹忠夫の「知的生産法」で紹介されている京大型カードが近い考え方である。とは言え、ドイツ語の名前で覚えにくい。「ツェッテル」は、カードや紙を意味し、「...