予算

低予算で作品をつくり慣れている人たちが、多めの予算を掴まされると、なぜ、駄作をつくってしまうのか。低予算の手癖が染みついていて、それでお金を使ってしまうと、使い道を誤るのか…。

めがね

免許更新があるので、視力が落ちたような気がするので、駆け込みで眼鏡屋に行く。いざ、視力検査をすると、あんまり変わっていないですね、とこと。そうなんですか??と。強いて言えば、左目と右目のバランスが悪いので、これを補正しま...

ハイパーコネクティビティ

畑に行く。道中、「竹林公園」というのがあるので、寄ってみる。前から、竹が多いなと思っていたので、何があるのだろうと好奇心がそそられる。案内板が示す、細い道を上がっていくのだが、公園に続く道とは思えない未舗装の住宅の脇を歩...

Zettelkasten

Zettelkasten(ツェッテルカステン)という手法を調べている。梅棹忠夫の「知的生産法」で紹介されている京大型カードが近い考え方である。とは言え、ドイツ語の名前で覚えにくい。「ツェッテル」は、カードや紙を意味し、「...

膨大

何をつくりたいかのか、と具体例を求められて、はてと窮する。 掘り下げていくというよりは、断片を紡いでいく。すると、つながる、つながる、つながる。コンテキストなグラフは、何かを語る。 そう考えると、人間が生きるということは...

「もの」の空間構成

「もの」による構成のインスタレーションに惹かれるのは、インターフェースとしての物質が建築空間にどのように存在すべきかのヒントを与えてくれているからではないだろうか、そういうことを細かく分析していくことが大事なのかもしれな...

世の縁(ふち)

何をつくりたいのか、と聞かれて、とは言われてもなぁ、まだ、何が世にあるのかも、探し切れていないので、まだそれが無い…もしくは、これから浮かぶのか?と一抹の不安を感じる。 まだ、世に無いものをつくりましょうと言われても、そ...

中野

久しぶりに中野に行く。前は、駅まで飲んだので、中野の街の中に入ったのは初めて。狭い路地に立ち並ぶ飲み街を歩くのは楽しい。惹かれる感じだ。 東京のディープな感じだなぁとお登りの感じでいたら。駅の構内に、チャグチャグ馬コのポ...