矢と時と

あっという間に、二日ぐらいが過ぎていく。こういうところで、日々を刻まないと、時は光陰矢の如く、過ぎていく。厄介なのは、矢の如く過ぎていってくれればいいのだが、時とは粘性を帯びているようで、後ろを振り返ると渦巻いているとこ...