今日は、午後から半休を取った。自宅の配管点検に立ち会い、その後、映画を観に行った。
母親の急逝により父親の電器修理店を手伝うために帰郷している売れないミュージシャンが、街角で出会ったチェコ移民の女性と出会う中でデモCDを再びつくっていくという、「once ダブリンの街角で」という音楽映画。劇中で演奏される音楽は素晴らしい。ほぼミュージカルに近いぐらい、主人公たちの心情を描く詩とアコースティックな音に心酔。やさぶれている方にお勧めです。詩のような映画。
と言いますが、基本的に、ひげ面男の妄想音楽映画とも言えます。「髭」なあなたにお勧め!