秋田のクリエイターズカフェ的なコミュニティ「HITOHITO」のゲストトークイベント「HITOHITO SHOWCASE」の第2弾が2/4(日)に催される。
今回のSHOWCASEでは、今秋田県内外で話題の「モノポリー秋田県版」の制作者でもあります千葉尚志氏、鈴木正洋氏。県外からは雑誌『AXIS』でのライターの他、プランニング・ディレクターとして活躍されてます渡辺保史氏をお迎えして「地域」「ブランド」「人」のキーワードを元にトークをお楽しみ頂けます。
「かまくら」や「なまはげ」が出てきちゃう秋田版モノポリーを作ってしまった方々と情報デザインの分野で活動なさる渡辺保史さん(函館スローマップなどなど、sensoriumのメンバーでもある)が登場。
個人的に気になるのが、秋田版モノポリー誕生の経緯。ブログでアイディアを綴ったところ、それにメンバーが反応し、開発に至ったとか。そして、商品化も!脱帽です。Blogメディアがもたらした、アイディアのオープンソース化、そしてそれを地方から如何に具現するか、そういったお話が聞けるのでしょうか。
HITOHITO SHOWCASE 「発信のカタチ」
日 時:2007年2月4日(日)
12:30~16:30(会場は12:00より)
会 場:ココラボラトリー
参加料:¥3,000-
(軽食・ティーサービス有)
主 催:HITOHITO (主宰 竹村育貴)
URL:http://www.sign-pro.jp/hitohito/