晴れ晴れしないことが多いですが、それが常なのかもしれません。
GKテックに、新しい「触れる地球」を見に行く。噂通り大きい。そして、かなりのグレードアップ。触れる地球を自由に使えるのは初めてだったので、少々興奮気味。今回は、大きくなったことによって、地球のスケール感というか、やっぱ星って大きいなって思うところが大きいです。背の低い子供が触れる地球に触れたら、どんな体験を得るのだろうと、イメージしたくなります。自分の目の前の視野に、大きな地球が光り輝いてあるわけですから、不思議な体験ですよね。と、いろいろ書いても、この体験は、実物を見ないとわからないですよ、きっと。3月末より、万博会場に展示されます。
Flashのデザイン打ち合わせをしたのだけど、おもしろいことに気付いた。それは、自分の視点である。なぜか、ショートフィルムの脚本を書くときの切り口だったり、演出的な話をするときも、ロングショットとクローズアップの切り返しとか、映像的な演出をベースに捉えているわけです、Flashの演出のはずなのに。もしかして、こういうところをもっと伸ばしていくと、自分の強みになるかもしれない。そう思いました。