昨日、Pianaが出演するライブに見に、西麻布のSuper Deluxeに行ってきた。シンプルで落ち着いたハコだった。個人的には、Mokira + Pianaの前のPolaさんがかなり印象的。音楽以外には、アニメを作ったり、フィギュアを作ったりとアキバカルチャーな人なのだけど、でも、曲も最高、キャラも最高!CDを買ってしまった。
ライブ後に、Pianaと話をしたのだけど、今日は自分の本当のところの1/100と話していた。もっと、自分はできる、彼女はそう強い眼差しで語っていて、すごいなぁと思った。今のアラカワケンスケ自身が世に出している自分は、1/1000だろうか、1/10000だろうか。
いつの日か、出さなければならない自分の本性。本性というか、持っているもの。それが、今は、ミレナリオなのでしょう。でも、この企画、かなり脳みそがフル回転している
。自分に合っている企画のようである。
今日、また新しい人種の人たちと会ったような気がする。上京していた葛西と会って、彼の映画「春を想ふ」に出いてた藤井樹君と会う。加えて、樹君の役者先輩の方々二人と会って、いろいろお話をさせていただく。なるほどぉと、東京のインディーズの構図を垣間見たり。はっきり言おう、盛岡のインディーズの連中では現状、太刀打ちできん。と、思った。この数ヶ月で盛岡に、何か劇的に変化が起きたわけではないと思うので、自分が盛岡に住んでいた頃の状況で考えると、かなり違うなぁと思った。きっと、こんなことを書くと、いろいろと誤解を生みそうだが、そういう風に感じたのである。これは、よくよく今後考えて、どう改善していかなければならないかを提案していかなければ。
そう、メジャーに対してのオルタナティブ。現状に対してのオルタナティブ。
なんか、葛西の話を聞きながら、ちょっと自作品の再編集をしたいないと思うが。そんな時間はあるのか…と悩む。葛西にここ行った方が良いですよと一社紹介される。全くですと思いながら、内定を決めた後輩を頼もしく思う。
しまった、iBookのアダプタを作業場に…。六本木にそれだけで行くのはしんどいなぁ。友人と電話で話をしていると、そんなときはあきらめて寝なさいと言われ、明日の朝、頑張ろうかと思案。うぐぅー。