sonarsound tokyo 2004@恵比寿に行ってきた。WEBのプログラムに、結構VJのクレジットがされていたので期待をしつつ行く。無論、メインのお目当ては、Audio Human Sponge!!元YMOの3人が揃うという貴重なステージを見られるということで、かなり楽しみにしていた。
彼らの前に出たT.Raumschmiere, Schneider TMが良かった。
そうそう、なぜか開演待ちのBGMにPianaがパワープレイされていた。本人に連絡を取ったら、彼女もびっくりしていた。んー、注目度は高いだろうな。
上田さんの公演にもあったのだが、一流を見ろ!というのは、まさしくその通りだと思う、とAudio Human Spongeのライブを見て思った。彼らの前までのアーティストの演奏は、音響派、ラップトップミュージックの演奏としておもしろかったのだが、彼らの演奏はなにか、しっかりとした形があるというか、変な話し、とても安心できる音楽だった。これが、ポップ性なのだろうか?今でも、その感覚は不思議に感じているのだが、他のミュージシャンとは違う雰囲気を醸し出していたのだ。これが、すごいプレイなんだろうなと。でもまぁ、単純に、元YMOの3人が揃っている姿を生で見られたのは良かった。
ちなみに、ガーデンホールに行く前に、外でもパフォーマンスされていたのですが、その場に、高橋幸広がぶらーといた。それは、ほとんど隣にいた感じでした。
今回、sonarに行ったのには、音楽も目当てだったがVJもである。ここら辺の話しは、映像とその周辺の方に書いておきます。