自分の場合、いろいろできてしまうところがあるので、ほいほい、これもやりますとやってしまうことがある。これは、プライベート・インディーズワークでは大事なことでもあったりする(慢性的な人手不足)。でも、仕事だとか、大きめなインディーズのプロジェクトでは、自分が本来発揮すべき能力を発揮できないという状況に陥ることがある。それは、単に時間リソース問題だったり、根本的に自分の体力が付いていかないとか。
最近は、これは自分がすべきことかを考えるようにして、自分が能力を発揮できることに注力できるようにしようと決めている。逆に、この仕事頼まれたけど、相手方は自分の能力を本当に買って頼んでいるか、頼みやすかったから頼んでいるかも確認するようにしている。そうじゃないと、自分のアウトプットのレベルが上がらないし、自分の価値が上がらないからだ。自分は、スペシャリストです。と、持っていこうと思っている。