それは、一本の電話が引き金だった。宅電が鳴り、母親が出る。すると、弟を呼び、「J-WAVEから…」。何?J-WAVE?まさかと思ったが、弟によると、くるりの番組スタッフかららしく、もしかしたら、生電話するかもしれないので、よろしくお願いしますというものだった。マジでー?と、大騒ぎするが、結局14歳の女の子に、くるりは取られ、幻のラジオ出演となる。かわいそうな弟よ。
というのも、先日のくるりのライブの感想を送ったらしい。しかも、ラジオネームが、何だったけ?確かこんな感じで「どさくさに紛れて隣の女の子にくっついていた高校生」。まぁ、わからんでもないが、あの状況、誰しもが密着だったからなぁ。
帰り道、T-shirtsを絞ろうかと思うぐらい、汗かいたし。ライブも良かった。
打ち込みサウンドを活かしながらも、バンドの音を大切にしているというのが良かった。実に良かった。いろいろヒントを得たと思う。うむ。
会場では、なぜか知り合いにちょいちょい会い。みんな、すきなのねと感心。
昨日は、研究室の新歓。酒の飲み方を知らない1年生が、またフラフラ。まぁ、こちらは何とかなったのだが、2年生の一人が、これまた壊れまして、僕は先においとましたのだけど、大変だったらしい。
初々しかったのが、目の前に料理が来たら、すぐ手を出す一年生。まずは、目上からと言わんが、早速、某教官が社会勉強がたりん、とお申しになりまして。確かになぁ、こういうのはこの一年で覚えるのでしょう。できないヤツは、どうしようもないしね。ピッチャーのビールのつぎ方がうまくなる今日この頃。
シネマストリートプロジェクトが、がんがんマスコミに出ている。ちなみに、"c"のデザインの一部をお手伝いしました。原画を元に、タイポを配置した感じ。結構バタバタしているようだが、なんとか前に進んでいる模様。
戸ノ岡も、いろいろ頭の中で考えつつ。ここ最近、出ている講義はどちらかというと、情報システム系の講義が多い。でも、おもしろい。ちなみに、私が、2年生と一緒に「情報システム基礎論」に出ているのは、某○竹氏の講義が嫌いで、渡邊先生の講義を再履修しているため。だってさ、教えている人がわかっているのかどうか、怪しい講義を展開するのだもの。それで、再履修。プロデューサ的発想だと、非常にタメになるIS系の講義。寝ないで集中して聞いているからね。絵コンテも描いていないし。