2008年06月16日
RPMのDBを再構築
RPMのDBを再構築する方法
# cd /var/lib #cp -a rpm rpm.bak #cd rpm #rm _db.* (_db.001、_db.002、_db.003) #rpm --rebuilddb
Fedora7のyumをアップグレード
F4K Install KitでインストールしたFedora7のyumをupgradeしようとするとエラーが発生する。
掲示板の情報で解決
以下よりyumの最新RPMを取得
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/updates/7/ppc/yum-3.2.8-2.fc7.noarch.rpm
wgetでのダウンロード例
# wget http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/updates/7/ppc/yum-3.2.8-2.fc7.noarch.rpm
rpmでアップデート
# rpm -Uvh yum-3.2.8-2.fc7.noarch.rpm
yumでアップデートされる内容をチェック
#yum check-update
アップグレードを実行
# yum upgrade
玄箱をFedora化
できる!玄箱 Fedora化!!(F-7対応)で配布されているF4K Install Kitを使うと、最小限構成のFedora7をインストールできる。
今まで、debianだったが、debian系は不慣れだったので、大変助かる。
2008年02月29日
Subversionの認証キャッシュ
認証の注意WebDAVで認証すると、デフォルトではパスワードがキャッシュされる。 このパスワードは ~/.subversion/auth/svn.simpleに 平文で保存されてしまう。 これはとてもよくないので、キャッシュされないように設定を変更する。
気を付けなければ、ということでメモ。
2007年02月27日
PukiwikiのBracketNameの文字化け対策
ドキュメント管理にPukiwikiを使い始めたのだが、BracketNameの日本語が文字化けし、悩まされる。ページ上にはきちんと表示されるのだが、URLエンコードされた文字列が文字化けしているようだ。
# Apacheの場合で、WebDAVを有効にしている場合に、化けることがあります。WebDAV機能を止めて、どうなるか確認してみて下さい。 # WebDAVはOKでしたが、mod_encodingを使用するとNGでした。mod_encodingは、WevDAVの日本語ファイル名文字化け回避モジュール。
PHPのmbstringモジュールの設定を疑ったのだが、WebDAV関連のモジュールmod_encodingが悪さをしていることが判明。httpd.confを書き換え、ロード停止。解決された。
ただ、この状態だとWebDAVで日本語ファイル名を扱えない。調べてみると、このような情報源に突き当たる。
WebDAVの日本語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日本語環境やPHPやCGIで文字化けが発生する
mod_encodingにパッチを当てることで回避できそうだ。PukiWikiを動かしているApacheでは、WebDAVは実験程度だったので、今回は深入りせずに。
2006年03月14日
RedHat Enterprise Linuxでアップデート
# up2date -u
で、自動的にアップデートがかかる。
2006年02月20日
GMT: 好きな図法の地図をEPSで出力
このところ、地図系の作品が多いのだが、正距円筒図法の世界地図が必要になり、久々にGMTをいじることに。
Linux上でコマンドを実行すると、欲しい図法や範囲を指定すると地図をEPS形式などで出力してくれる。
こちらに、日本語の解説がある。
2005年11月30日
Audacity
オープンソースのサウンドエディタ。Mac, Linux, Windowsに対応のクロスプラットフォーム。
2005年11月28日
SecureなFedora Core
メモメモ。
遅ればせながら、最近、fedoraを使い始めたので。
2005年06月17日
mixiのPerlモジュール WWW::Mixi
PEARでも、欲しい。
2005年06月10日
GIS系アプリケーションの和訳マニュアル
こちらに、Map Serverなどのマニュアルの和訳がある。
http://www.saruga-tondara.net/GIS/
MapServerでswfを出力
意外と簡単にできるらしい。
$ ./configure --with-ming
http://www2.dmsolutions.ca/mapserver/dl/FlashMapserverUserDoc.html
2005年06月01日
qwiki
wiki + QuickML + wema。最強合体だ。
MLの内容がwikiに反映されるらしい。さらに付箋。ナレッジマネージメントに使えるかもしれない。
2005年04月27日
RingのNTPサーバ
福岡大学のNTPサーバが悲鳴を上げていると言うことで、Ringが分散型のNTPサーバを運営している。
ということで、NTPDはここを参照するように設定。
postfixでのsmpt認証の実現
Postfix : SMTP-AUTH with pwcheck (saslauthd)
リレー先のサーバでSMTP認証をしたかったので、VineのPostfixをReBuild。ここのRPMの作り方が参考に。
2005年04月26日
Vine Linux 3.1インストールメモ
2003年11月19日
MRTGの設定
MRTGの設定についてまとめた。
MRTGの設定は、以下のサイトを参考にした。
ZDNet デベロッパー: Linux How-To 第6回: SNMPによるネットワークモニタリング
mrtg.cfg設定ファイルのコマンドのリファレンスはここ。
http://www.mrtg.jp/doc/reference.html
意外と表示したい実/スワップメモリ使用量をMRTGというよりは、SNMPの問題点として、取得できない。そこで、総メモリ量と空きメモリ量を元にスクリプトで計算する必要がある。
MRTGによるネットワーク監視を参考にシェルスクリプトをつくり、MRTG側から実行させた。
シェルスクリプト
!/bin/ksh
IP=$1
set -A SYS `/usr/bin/snmpwalk -v 1 $IP public .1.3.6.1.2.1.1.1`
set -A MTS `/usr/bin/snmpwalk -v 1 $IP public .1.3.6.1.4.1.2021.4.3.0`
set -A MAS `/usr/bin/snmpwalk -v 1 $IP public .1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0`
set -A MTR `/usr/bin/snmpwalk -v 1 $IP public .1.3.6.1.4.1.2021.4.5.0`
set -A MAR `/usr/bin/snmpwalk -v 1 $IP public .1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0`
MEMR=`/usr/bin/expr ${MTR[2]} - ${MAR[2]}`
SWAR=`/usr/bin/expr ${MTS[2]} - ${MAS[2]}`
HOST=${SYS[3]}
/bin/echo $MEMR
/bin/echo $SWAR
/bin/echo ""
/bin/echo $HOST
MRTGの設定例
Target[mem]: `/usr/local/mrtg-2/bin/mem YOUR_IPADDRESS`
MaxBytes1[mem]: 255416
MaxBytes2[mem]: 524536
Title[mem]: Memory Used
PageTop[mem]: <H1>Memory Used</H1>
Options[mem]: gauge,absolute,nobanner
YLegend[mem]: Mem Free[MBytes]
Factor[mem]: 0.001
ShortLegend[mem]: MBytes
kMG[mem]: , M
kilo[mem]: 1024
Legend1[mem]: Real Memory
Legend2[mem]: Swap Memory
LegendI[mem]: Real
LegendO[mem]: Swap
ちなみに、Targetでシェルスクリプトを指定する場合の、「`」は「'」ではないので注意を。それで、つまづいた。
2003年11月18日
MRTGのインストール
Vine LinuxへのMRTGのインストールについて
MRTGのソースをダウンロードし、展開。
Vineのデフォルトのgdは漢字に対応していないので、以下のようにconfigureする。
$ LDFLAGS=-lVFlib2 ./configure --libdir=/usr/lib --prefix=/usr/local/mrtg-2
$ make
# make install
2003年11月14日
WinでコマンドラインからPPP
接続:rasdial "ダイヤルアップアイコン名"
切断:rasdial "ダイヤルアップアイコン名" /disconnect
2003年10月30日
majordomoで特殊なメールアドレスを扱う
"/"などを含むアドレスは、majordomoの初期設定では扱うことができない。
以下のようにmajordomo.cfの設定を変える必要がある。
#
# Configure X400 parsing here. This is functional, but not well tested
# and rather a hack.
# By default all addresses that look x400-ish will be checked for a
# @ sign (meaning that it's headed to an smtp->x400 gateway, as well
# as the 'c=' and 'a[dm]=' parts, which mean something as well.
#
# If you will be receiving x400 style return addresses that do not have
# an @ sign in them indicating an smtp->x400 gateway, set $no_x400at to 1.
# Otherwise, leave $no_x400 at 0.
#
#$no_x400at = 0;
$no_x400at = 1; #設定後
#
# If you will be receiving x400 addresses without the c= or a[dm]= parts
# set the $no_true_x400 variable to 1. This will disable checking for
# "c=" and "a[dm]=" pieces.
#
#$no_true_x400 = 0;
$no_true_x400 = 1; #設定後
2003年10月21日
webminのパスワードを再設定する
webminにログインするためのパスワードを忘れた場合は、以下を実行。
/usr/libexec/webmin/changepass.pl /etc/webmin ユーザ名 パスワード
※スクリプトまでのパスはインストール環境で違います。ちなみに、例はVine Linux 2.6の場合です。
2003年09月19日
PowerMate をLinuxで使う
ここにドライバのインストール方法が掲載されいてる。
http://gaeru.dyndns.org/linux/power_mate.html
2003年07月31日
Cobalt Tips
http://www.mediaweb.to/database/cobalt_tips/
投稿者 araken : 17:59
2003年06月19日
差分バックアップ
rsyncの日本語ページ
http://www.infoscience.co.jp/technical/rsync/index.html
投稿者 araken : 00:48
2003年05月23日
ProFTPDの設定
http://www.infoscience.co.jp/technical/proftpd/
投稿者 araken : 00:48
2003年05月21日
WebDAVのネタページ
Mac OS XでWebDAVサーバ
http://homepage1.nifty.com/glass/tom_neko/web/web_webdav.html
投稿者 araken : 00:49