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矢と時と

あっという間に、二日ぐらいが過ぎていく。こういうところで、日々を刻まないと、時は光陰矢の如く、過ぎていく。厄介なのは、矢の如く過ぎていってくれればいいのだが、時とは粘性を帯びているようで、後ろを振り返ると渦巻いているところに恐ろしさがある。加えて、先を見れば、その粘性が、まるで音速の壁のようになり、矢に摩擦を与えていく。


頑張りすぎなのか、頭のしびれがやはり取れない。気を付けましょう。


いろいろなことが重なるもので、知人の皆様が東京に越してくる。忘年会、どうしようか。


盛岡は初雪。

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