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やめて、やめての11月

隣の芝生は青く見える

と言いますが、そのように思うことがしばしばあった一週間だった。頬をつねって我に戻り、その可能性を持った自分の庭いじりをえっさえっさと。


てくりの新号が出ましたね。近くのABCで売っているのだが、買いにいけないぐらいの机に張り付き状態。久々に、セクシィィィなものをほぼ一人で作っています。今のところ、「ィ」が3個。あと2個足せるように、引き続き精進。


個人的には、マニュアル化されたファーストフード店というのは、そのオペレーションの一律性から品質に関してはある程度の信用を持っていたのですが、どうも、そうではないようで。オーナによっては、今回のマクドの様なことも行われている訳だ。食に関して何を信じたら良いのか。この間まで、段ボール入り肉まんで騒いでいたのは滑稽だ。自国の足下の食が危険なのだから。

これからの時代を生き残るには、胃腸の強化と解毒能力の高い内蔵の育成が必要だ。と思ってしまう。

食の危険というよりはモラルのだろう。確かに、賞味期限という短命で廃棄される食べ物はもったいない。しかし、食べる側との信頼関係を裏切られては困る。賞味期限が切れた後の食材を再利用すると言うことをなぜ考えないのか。説明があり、二次加工して再度店頭に置いてあったら誰も何も言わない。だって、スーパーのお惣菜って、そういうものが多いでしょ。それと同じように、また調理したり加工したりすれば良いし、他のものの原料にだって転用できるはず。

消化系の前に、想像力が必要なのだろうか。

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