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イベントが終わりまして

気が付いてたら、更新が1週間も滞っていたとは。タカラサイクル、アートショウ、東京仕事の3雁字搦めで、なんだか大変なことになっていました。

まずは、タカラサイクルが無事に終了。一安心。mi:mのシステムも動きまして、一安心。安心だけでは、だめだと思いつつ、まずは、安心を。

今回のタカラサイクルは、なんとも説明しがたい、いろいろな側面を持っているのだが、個人的には、パフォーマのみんなのパワーがとても強かったなと思う。グリコアワーを思い起こさせるようなものだった。

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真生チームによるパフォーマンス。なんと、路上では北銀前で踊ったそうだ。自分は、公会堂にて、システムの監視をしていたので見られなかったが、すごい!真生さんは、オープニングセレモニーでのパフォーマンスの評判も高い。逸材だなと改めて思わさせれています。

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ファッションチームもおもしろかった。そうかぁ、こういう服を作ったり、メイクを組み合わせてくる人たちが盛岡にもいるのかぁと思わさせられた。一番は、力強さだろうか。みんな女の子だったんだけど、私たち女の子!という気合と言うか、勝負しているなと言うのを感じる。そういうのを直球勝負で出せるのって、とても難しいと思う。でも、それで勝負を掛けてくる。すごい。

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そして、曲者男。今回は、ウォークラリーのタイムとmi:mへの投稿数で順位を競ったわけだが、ナルキは、mi:mへの最多投稿による部門賞。そして、総合2位を獲得し、タカラ箱を2個もゲット。ただものではない。

アートショウも、おもしろいと思うが、個人的には、やはり「デザイン」をテーマにしたデザインイベントをできたら良いなと、タカラサイクルの閉会式を見ながら思った。

そこには、自分の危機感がある。細かい問題解決を求めて、対極的なレベルにおける問題解決につなげることができるデザインを果たして、できているだろうか?自分は、常に自他に問いかけたい。mi:mも、そうであるが、街に対するデザインというものを僕らはどう出していけるだろうか。

中指を立てる前に、行動せよ。それが、すべてである。策を出し、それを実現することが大切。

まずは、自分はmi:mからになるのだが。

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