タカラサイクル、岩手県公会堂アートショウな日々に見せかけて、実は水面下で10月末のグループ展の話し合いも。
自分以外のみんなは、映画、つまりショートフィルムで参戦するらしい。自分だけ、違う作品形式になると言うことで、これは負けてられないなと改めて気を引き締めております。そう考えると、自分だけ新しいフィールドで動き始めていると言うことになるのかなぁと、上京2年目を迎えつつ、今歩み始めている道をもう一度見つめ直してみる。
昼ごはんを定食屋で食べていたら、テレビでNHKの原爆などを扱った夏の特集番組の番宣が流れていた。そのときにふと思ったのが、六カ国会議。今回、北朝鮮の核問題が大きな争点で話し合われているわけだが、その中で被爆国なのは日本。北朝鮮が核兵器を持つ以前の問題として、核兵器なんちゅうもんは!というのは当たり前で、その上に拉致問題が存在している。しかしながら、日本以外は拉致問題に蓋をしようとしている。韓国でも、拉致問題は存在していて、多くの韓国人が北朝鮮によって拉致されていると言われ家族が開放を求めている。しかしながら、韓国政府はこの問題を取り上げたくないと言う姿勢。どこかで、太陽政策の世相の中、声が押し殺されているのだろうか。